リルディア=コープス
種族:エルダナーン
年齢:23歳
性別:女
クラス:ウィザード/サモナー
出身:パリス同盟(ライン)
職業:フレイスサーカス団準団員
外見:青髪のボブに節目がちな紫の瞳色白だがほんのり頬が染まってる。


経歴

つい最近フレイスサーカス団のメンバーと知り合って以来よく行動していた結果準団員となった女魔術師
魔法を扱うきっかけとなったのは元々母親が魔術師で魔道具などを見慣れていたのとそれを研究する母の姿に憧れがあったためで
中でも火属性の魔法を扱わせるとかなりの実力を発揮するが迫力を気にするあまり威力に関しては運任せというお粗末な結果になっている。
サーカス団の団員になるにあたり、多少改善がなされたようだが威力のほどは実践運用されていないのでまだ明らかになっていない。

実は結婚した相手を海の事故で2度亡くしている×2で、そのときそばで支えてくれた男性も病弱な体を押して酒を飲んだために倒れて寝たきりとなるなどの不幸が重なり重度の男性恐怖症となってしまった。

克服方法として酒に逃げるという誤った方法を取った結果アルコールが血液の代わりに流れるという究極ともいえるアルコール中毒となりアルコールが体内に残っている間のみ男性と生活が出来るようになった。

酒に関しては前述の理由により、酔うことがない(回れば回るほど素面になる)ので、基本的には「質より量」「限りなく純度の高いもの」を好み、
一時期負けたほうが互いの飲み代を払うというルールの下、手当たり次第勝負を仕掛け戦歴1000戦中999勝1敗の記録を出し一部の酒場では「アルコールクイーン」として恐れられており、場所によっては入店を禁止している場合もある。

なお、魔法の発動に関しては大部分を体内を循環しているアルコールを爆発させることにより発動させているので全力で行使すると大抵体内のアルコールが尽き、言語・歩行能力の低下はもとより男性恐怖症が発揮されるので普段から酒の入ったビンを手放さないどうしようもないうわばみである。

先日一度だけ、主要メンバーの前にアルコールが99%抜けた状態で現れた際は、完全に別人と化していたため仲間に心配され酒を取り上げられるも隙を見て何とか摂取することに成功しほぼ復活した…がその結果女性には手を出さないと誓っていたモルトを激怒させ、頬を殴られ、壮絶な説教を受ける羽目になった。
そのときにネロに介抱されて以降(主にPLの趣味だが)同性愛に目覚めたらしく彼女にべったりすることが多くなった。

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最終更新:2010年03月22日 21:50