ネロ・ジェネディクト
種族:ヒューリン
年齢:17歳
性別:女
クラス:エクスプローラー・ニンジャ
出身:都市同盟の中の都市のひとつ
職業:フレイスサーカス団員
外見:茶髪に紫の瞳。小柄で可愛らしい造詣の顔立ちだが左目の下に十字の刺青。ぴったりとしたインナーの上に真っ赤なローブを着用する

経歴
パリス都市同盟に属する都市のひとつに生まれる。
父親は物心ついた時には既に家を出ており、その顔を見たことは無い
幼少期は天真爛漫な性格だったが、元ヴァンスターの工作員だった父を知るものが起こした事件によって幼少期の親友が死去する、
自分と共に居た人間が次々に事故に巻き込まれるなど、陰鬱な事件に巻き込まれる内に彼女は心を閉ざす。
住む場所を変えてからもそれは変わらず、むしろ血筋故か優れた短剣さばきの腕や、素人とは思えない自分の能力が彼女をさらに内向的にさせてゆく。それでも家族仲はよかったらしい。むしろ家族だけが心のよりどころとなっていたのかもしれない。
仮面と真っ赤なローブで自分を押し殺していた彼女はトア・ラーカイルと祭の夜に出会うことによって人生の転機を迎える。
冒険や紆余曲折を経て自分と一緒に居ても不幸にならない団員達を見て、彼女は初めて家族以外の安息の場所を得る
いつしか団員達を第二の家族と思うほどになっていた彼女はもはや昔のただ陰鬱なだけの彼女ではなかった。今では「家族」を守り共に生きることを生きる糧としている。
   結婚?うーん、まだちょっと・・・・。
同じ団員でべたべたしてくるモルトを嫌がるそぶりをよく見せていたが、妹扱いされはじめてからはそれはそれで微妙な乙女心のようである。

暗殺者、戦闘屋として常人を遥かにしのぐ能力を持っているが、盗賊としては二流。一人の時の仕事に選り好みはしない。

性格は明るそうな見た目に反してとことんネガティブシンキング。まず疑ってかかるが、子供っぽいところがあるゆえに結局団員達の策略にはまることになる。口ではすさまじい悪態をつきながらもそれがうれしい部分もあるマゾヒスト。どうでもいいがPLがツンデレとして台頭したきっかけな気がする
そういった年相応の面とは別に血筋故の戦闘狂の気があり、楽しくなるととまらなくなってしまうサディストでもある
非常に排他的で家族であるサーカス団にはとても気を配るし、優しいがその枠の外に居る人間に対しては必要以上に冷徹に接する部分がある
仮面コレクターでマニア。収集する理由は様々だがそのひとつとして「人の面の皮を直接剥ぐよりはいい」とか「別の自分を見れる気がする」だそうです。怖い。

団の中ではそのずば抜けたナイフ捌きと身体能力を活かした芸の他、団員の策によって色々とやらされる。うん もう色々。

余談だが左目の下の刺青は自決しようとして失敗した傷跡を隠すために彫ったもの
生まれつきの身体能力の代償か体が弱く、定期的に薬を摂取しないと、免疫力や運動能力が低下する奇病を患っている。
あとボクっ娘で少年口調。これPL的に大事。

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最終更新:2014年08月28日 00:24