影宮魔導技術開発局
場所:影宮家のある世界。本拠地はアナザースフィア
局長:影宮・秀蓮
設定:通称影宮技研。さまざまな世界であらゆる組織と協力し、ウィザードに役立つ兵器の開発をしている。
表の顔は電化製品の開発を行うメーカー。
最終的目標は魔法を世界結界に自然に組み込み、一般人でも魔法を平然と使えるようにするというもの。今のところそれのできる裁定者が出てきていないため現在は計画のみが進んでいる。ただ、ここ最近、一人裁定者候補が出てきた。その人間は自身で作ったパワード・スーツを使ってエミュレイターを倒したという青年。技研のほうでは彼が世界結界をエミュレイターにパワードスーツが効くといったように無意識のうちに書き換えたのではないかとうわさされており、彼の近辺を探っている。
現在開発中なのは人型の家事ロボット。ワルキュリアシリーズがその前身。


影宮家はこの目的を知っており、批判はしていない。その理由は彼らの目的にある。彼らの目的は鬼を切ることで世界を守ること。
故に鬼を退治する力を全ての人間が持つことで世界の安定が保たれると考えるため。まだ計画を実行できないのはそのことで世界結界の崩壊を招く危険性があるためである。
部門:
  • 魔導機械部門
    • 部門長:影宮・秀蓮
    • ブルースフィアのチャンバースタッフ、ファージアースの箒等の機械仕掛けの魔術道具・武器の製作をしている部門で、技研の中心となっている部門。ワルキュリアシリーズもこの部門での製作物となっている。

  • 魔術研究開発部門
    • 部門長:影宮・影俊
    • 攻撃、防御、支援など様々な魔術の術式の研究、開発を行っている部門。魔術の研究は最近では別世界の術式の研究を行っている。
魔術を付与した品物や魔器を作成している。ファージアースでは魔装の製作を行っており、ブルースフィアでは結界の術式開発や超能力の研究も行っている。

  • 生活家電部門
    • 部門長(社長):影宮・秀蓮
    • 影宮技研の表の顔である家電製品全般の作成をしている。部門と書かれているが基本的に技研の人間はほぼ全員所属してたりする。
現在、メイドロボの製作をしている。

局員名簿(順不同):
石動・閃?
高橋
王・張蛇
大神・零次
拠点:
アナザースフィア本部
ブルースフィア支部
ファー・ジ・アース支部

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最終更新:2011年06月11日 01:15