学園編ギャルゲー化計画という名の妄想の副産物。
上記のゲームにおいてバッドエンドに達した時に出現する。元ネタはタ○ガー道場。
学園編登場キャラの一人である
石動・灰が操作しているユーザーの代理を、同登場キャラの
辰宮・紡がGM側の代理を務める形式で、
メタフィクションな会話を交えながら進行していく。主に古かったりマニアックなネタを紡が仕込んでいることが多い。
特筆すべき点として、一周目及び表ルート(各キャラクターの裏設定に踏み込まないルート)のバッドエンドに関してはヒントを出してくれない。
紡が灰をおちょくる形でコント形式の会話を繰り広げるだけである。稀に灰がヒントを出したり教えを請おうとするが、紡に止められ最後まで言えない。
これが変化する条件は3つ。
①ゲーム内部で女性キャラクター相手に非道を働く
この場合、選択肢を選んだユーザーの代理である灰が紡に不幸な目に合わされ、ギャラリーにCGかムービーが一枚増える事となる。
②男性キャラクターとの親愛度が最も高いままゲーム終了まで行き着いたとき
道場内で、紡が灰からマウスを奪ってプレイしている。終始、灰は突っ込むが基本的には聞き入れてもらえない。
③裏ルート(旧家編、時空編、スーパー魔王大戦ルートなど)に入った場合
超難易度の時のみ、紡、灰の両名が具体例を挙げながらヒントを出す。ただし、別ルートのヒントを出す場合もある。
他にもいくつかの条件でゲストキャラクターが召喚されたりするが、基本的に灰の扱いは惨い。
尚、ゲーム本編に灰と紡のルートは存在しない。
最終更新:2010年03月04日 05:33