このページには曖昧な表現、ページ製作者自らが信じられない現実が含まれています。

『護法魔王尊』ノエル
性別:男
年齢:永遠の16歳(公式)
職業:宇宙人、魔王、大天狗
種族:金星人
クラス:仙人
外見:全身を銀色タイツに包んだ金髪金眼の美少年、山伏姿に羽根と鬚を生やし天狗の面を付けた男。

「『護法魔王尊』とは、650万年前(「650年」の間違いではない)、金星から地球に降り立ったもので、その体は通常の人間とは異なる元素から成り、その年齢は16歳のまま、年をとることのない永遠の存在であるという」
信楽香仁「くらま山の信仰と歴史」より

事実

  • 鞍馬天狗という別名があまりにも有名な金星より来た魔王。
  • 650万年前に地球に来た・・・らしい。
  • 元素の構成からして違うらしいので、おそらく何らかの宇宙エネルギーとかエーテルとかそんなもんで構成されている。
  • なんでも天狗の親玉で人類に山岳信仰や山伏、密教などの文化を授け山奥にて隠棲していたらしい。
  • 牛若丸(後の源義経)に剣術を教えたのも彼らしい。
  • 毘沙門天、千手観音と並んで尊天と呼ばれる「すべての生命を生かし存在させる宇宙エネルギー」の象徴らしい。
  • 尊天の中では「力」の象徴にして「大地(地球)の霊王」をいうポジションらしい。
  • 上に書いた事が全部実際に鞍馬寺の歴史として書かれているらしい。
  • 真言は『オンバサラ・ダルマキリ・ベイシラマナヤ・ダルマハラ・マソバミウンソワカ』

設定

金星人の親玉にしておそらく最古の魔王。人間に寄生するパターンが多いがどんな姿にでも変身できる。
他の生物に寄生して、他の惑星を迷宮化しようとする悪しき『木星人』によって母星である金星が壊滅的な被害を受けた為に、
木星人の次のターゲットであった地球を護ろうと飛来した宇宙人。
これまでに幾度と無く地球に飛来しては、修験者や山伏に寄生し木星人達の野望を打ち砕いた。
源義経に寄生していた際に、源頼朝の配下が所持する鬼切と激しい戦いを繰り広げた事もある。
近年になり鞍馬山がパワースポットブームで騒がしくなった為、一度母星に戻っていた。
が、大規模な地球迷宮化計画を聞きつけ、地球に再び降り立ち岸辺・一之の身体を借りて迷宮化を阻止するべく再び動き出した。
ファー・ジ・アースに降り立った後も、ヴィシャスやフォートレスを敏感に嗅ぎ付け滅ぼしている。
他の魔王と同じように世界結界によって全力を発揮することが難しい。




参考文献

+ タグ編集
  • タグ:
  • NW2nd
  • 狂い人
  • キャラ
最終更新:2010年04月07日 01:26