テレサ・J・ベイト(旧姓不明)(もしくはテレーゼと呼ぶこともある)
年齢:永遠の15歳(子持ち)
性別:恋する乙女
外見:さらさらで艶やかな長い銀髪に大きいリボンをつけて、ゴシック&ロリータのような(というか魔法少女のような?)雰囲気の衣服を愛用している赤と金の眼の超美少女(超美少女の所は本人談)。幼児体型。化粧はしないのがポリシー。

主に属する世界観:NW、SW2.0、BoA

彼女に関しては属する世界観により運命や出自が全く違い、性格までだいぶ違うので別々に記す。ちなみにまだ未登場。

BoA:殺戮者として『死神』ジェイフ・ベイト?の手により殺害されている。
ジェイフが保有している両目(の聖痕)は元々テレサのものであり、彼女の手によりジェイフに移植された。
彼女の眼は世界の汚れが見えてしまい、汚れ過ぎた世界ではまともに前が見えず非常に視力が悪い。
その中でジェイフの姿だけはくっきりと見えており、彼を異常に愛するようになり、彼の為に殺戮者として覚醒してしまう。
両親を毒殺し、ジェイフの眼を抉り精神を壊し、結果としてジェイフの手で幸せそうに殺された。

唯一、薄幸の美少女役(?)として存在したテレサさん。全部がこれだったらよかったものを…

NW:「惨殺魔法少女テレサちゃん、ここに只今参上出現大登場!」どうしてこうなった。
特務執行機関JUDASに所属する『死神』という人物。

過去視、未来視の力を持つ魔眼を持ち、他人の過去と未来を盗み見る事が可能。ただし未来はとても変動しやすいので予言としては半々程度しか当たらない上に偶然見れる可能性も低いので専ら過去を見る事が専門である。
その能力を用い、その人物の"一つ前の人物"を探り当て"救世主の転生者"を殺害する使命を帯びていた。
しかし対象が極めて限定的なので大体暇を持てあましているので他の聖王庁の退魔組織のように行動したり、JUDAS機関員への適正が"見れた"人物のスカウトなどを片手間に行っている。

性格は、非常にテンションの上下が激しく、躁鬱の気が見られる。躁状態の時は魔法少女を名乗りポーズを取って登場し、超イイ笑顔で敵を殲滅したり破壊行動を行ったり危険極まりなく、鬱状態の時は戦闘を途中で放棄したり会話を途中で切り上げたりとかなり自己中心的な行動を取る。
遠慮なく毒を吐いたりR18なネタを吐いたり言動は全く聖職者とは思えない。魔法少女としても失格だと思う。
大体三百年くらい生きている仙人のような人物でもあるので台詞がちょっとおばさんくさい。
その事を指摘すると「殺害対象として認定し、死を押しつけてやります」ざしゅ、ぎゃー。

恋人のジェイフの転生体を探しており、会う人会う人に「ダーリン知りませんか?」と聞く。
知るわけありません。

なんだかんだ信仰心はしっかり厚く、優先順位はジェイフの次に信仰の次に命という順番である。

SW2.0:アリス・T・ベイトを騙してルーフェリアに送り出した元凶。
アリスとは極めて低レベルな罵倒をしあう物凄く仲の良い(及び物凄く仲の悪い)姉妹のようにしか見えない。
アリスの容姿は髪の色以外はすべて彼女譲りであるが、彼女にとっては唯一ジェイフ譲りの赤髪が羨ましくて嫉妬している。

穢れを見る事が出来る魔眼を持ち、あらゆる存在の脆い部分が見えたり、その部分を更に弱くすることも可能。
とある暗黒騎士の娘として生まれ、道具として使われていた所ジェイフに出会い、父親を毒殺して駆け落ち。
以降10年以上の長旅をジェイフと共に行っている。「永遠に新婚旅行中です」あー、はいはい。

常にジェイフと共に居る為か最も精神的に安定しており、一番おばさんくさい。それを指摘すると笑顔で死神の鎌を振りまわしてくる。…ん?あまり変わらんな。
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最終更新:2010年07月26日 00:47