種族:忍者で御座るよ!
性別:し、忍はそんなこと気にしてはなりませぬ!く、くのいち?
年齢:聞いては失礼で御座る御座るよ!
職業:忍者で御座る!というよりかは実は影武者で御座った。リストラされ申したが・・・
クラス:忍者!

外見:華奢で小柄。長い銀髪に黒目。顔は覆面で覆い、体は忍イズムな黒装束に身を包んでいる。が、変装の達人なので割とよく見た目は変わる。
覆面はずすと超絶美少女。これは譲れない。

設定
元ロンギヌス隊員。
任務での囮や他勢力への工作のために、主にアンゼロットやほかの主要なロンギヌスメンバーに変装する役割と、有事の際のアンゼロットの影武者を担っていた。
その変装技術は、彼女の演技力も含めてトップクラスであり、絶大な信頼を寄せられていたのだが・・・
ウォーフェアに伴うロンギヌスの離散の折、うっかり置いてけぼりを食らってしまい(本人はそう言っているが、あまりに不自然なため実際のところは不明)、一人取り残される。
使えるべき主君を見失った彼女が一人寂しくさまよっているところを、町をぶらついていた影宮・月に遭遇。
その正体と変装の技術を見破られ、気に入られた彼女はいく当てもないということでさりげなく高いその実力を見込まれ、影宮の鬼切に招かれ、諜報などの任務をこなすことになった。まぁどっちかというと、影宮の皆さんのいい小間使いになっているといったほうがよい。
月をはじめ、影宮の皆さんをすっかり気に入ってしまい、打ち解けて、その能天気な脳みそがはたして元主君を気にかけているのかはさだかではない。性格的には気にしているだろうが、表に出さないのでわかりようはない。


実は月飼の分家の出身で、忍びの技術の粋を集めた忍法書から技術を汲み出していっている。家はとうにつぶれてしまったが。
冬咲・夏樹に継承されている技術のいくつかも同じものであり、夜々子が小さいころに直接指導したこともある。
その経緯から年齢を推察したくなるだろうが、聞こうとすると涙声で「本当に聞くで御座るのか・・・」と鬼気迫る表情で言い出してくるので、誰も知らない。いつまでも変わらぬからか、何がしかの異能をもっているか、ハーフブラッドなのではないかといわれている。

忍者としてはきわめて優秀であるほか、練度の高い変装術も体得している。戦闘では機動性を生かした高速戦闘を得意とし、遠近を選ばず戦えるが、戦闘に特化した人間ではないため、あまり得手ではない。
独自の自己暗示を行うことによって、自分の現在の力より一段階上を限界として、自在に自らの実力を設定することができるが、この暗示は一度かけるとしばらく解けないため、使う際は注意を要すらしい。

素の性格は
お調子者で楽天家。思いやりがありおせっかい。自己犠牲の精神がそれなりに強く、また気配りが利く。以外に神経質で真面目なところがある。
素であるからか、忍というわりには無垢でだまされやすく、敬愛する人間に犬のようにつき従う。
それなりにまともな人なのだが、その奇天烈な「御座る」口調のおかげでかなり変人あつかいされている。
かなりいじられる。めげないぞ
人のことを子供が呼ぶように呼ぶ時があり、特に旧知の仲であった(!)鍛冶師に対しては「おじじ」と呼んで慕っている。
月のことは決して「おばば」とは呼ばず、「お嬢」と呼んでいる等、何かいろいろずれすぎている。
阿呆の子

「忍びたるものその真なるところは刃におして隠すので御座る!」と変装していない時でも素顔はめったにさらさないが、覆面をはずした彼女は超絶美少女であり、その事実を知るもの達の独占欲によって秘密にされている。

実はおしゃれ好きで、自分コーディネイトで町を練り歩きたいと思っているのだが、職業上かなわぬ夢よ・・・と誰にもいっていない。

その高い能力からか、さまざまな場所に派遣されるため、顔見知りが多い。現在めきめきと頭角を現しているが本人は絶賛謙遜中である。

一人称は拙者。二人称は貴殿。語尾に「~御座る」とつけることが多く、口癖は「にんにん」だったり。
間抜け可愛いと巷で評判!・・・・・・・らしい(本人談)

「月飼流忍術免許皆伝(仮)!卍咲夜々子!尋常に推参いたしたで御座る!」
「御座るは忍びのとれーどまーくでござるよー?にんにんとか!これ譲ったら拙者忍びに非ず!」
「いっつも黒装束では、少しばかりわびしい風が胸に吹く、夜々子で御座った・・・」

タグ:

眠り夜
+ タグ編集
  • タグ:
  • 眠り夜
最終更新:2014年08月27日 23:47