影宮 月
種族:フォックステイル
年齢:???歳
性別:女
クラス(ALG):フォックステイル12オーヴァーランダー2ミスティック8アヤカシ4
クラス(NW):仙人・魔剣使い・ヒーラー
属性:天・風
職業:海鳴分校理事長
外見:金髪で赤い瞳。すこし釣り目の少女の姿をしており、常に着物をきている。
   真の姿は体長100mほどある巨大な金色の九尾狐。
経歴
影宮の初代当主であり、穂川(現在の海鳴市)の土地神の一柱。本来の名は穂川月姫(ホガワノユエヒメ)という。
穂川の土地を代々守る穂川一族の霊孤で、双子(!?)の兄”穂川莫涼祭”と共に千年近くに渡り、穂川の土地を守り続けてきた。
だが、500年前ほどに地上へ降りた際、重傷を負ったところを空海に助けられたことをきっかけに頻繁に空海に会うため下界に下りていく。
その後、空海と結婚することになり、影宮家を作るにいたる。

本来の力は測定不能レベルであるが、地球に降り立つ時は力に封印をかけているため50レベル程度にまで抑えていた(本人曰くこれが限界)がファージアースAで起きた記憶の神事件の折に蓄えていた力をほぼ全て解放して封印を解除し、本来の力で空間に穴を開けて時空・異界転移を繰り返し続けてほぼ全ての力を使い果たし、現在は全力を出しても10レベル程度しか持っていない。
完全復活するにはあまり時間はいらないらしい。

流行に敏感で新しいもの好きなため、千年竜とはウマが合い、よくふたりで遊びに出かけるらしい。また、お目付け役の影俊をからかうのに楽しさを感じており、彼に迷惑をかけることもしばしば。
真の姿は巨大な金色の九尾狐だが、呪いをかけてる今ではなることができない。また、人間形態も本来なら大人の美しい女性なのだが、体が大きいと燃費が悪いとの理由で子供形態をとることが多い。また、屋敷から逃げ出すときは子狐に変身する。酒にはそんなに強くなく、酔うと一部変化がとけて尻尾と耳がでてくる。尻尾や耳をいじられて遊ばれるのがいやなため、めったに酒を飲まない。

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最終更新:2014年08月17日 23:02