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『水門の街』レイクゲート

巨大なダムと、それに取りつけられた巨大な水門が特徴的な外観の都市である。ダムの周りに人が集まって出来た街であり、
フェンディル地方西部にある街。首都ディクールから一週間程の位置にある。

人口は四千人ほど、守りの剣は1本だけで、全ての範囲を防ぎきることは出来ない為、街の南側が守りの剣の効果範囲とされている。

人口の構成はエルフ、ドワーフ、リルドラケン、そしてリザードマンが大半を占める。
主要な信仰はサカロスと龍神様と呼ばれる地方神。

商業的にはフェンディル地方から大陸西部、大陸南部へ続く交易路にある為、交易が盛ん。

特産は都市としての特性上、水源確保が用意な為、稲作が盛んであり米。
同じく水源確保の点から養蚕から絹織までの絹全般も主要生産物である。
重要な特産としては米を醸造して作る米酒(所謂日本酒全般)はこの街を特徴付ける生産物として有名であり、酒の街として認識されている程である。
他には技術としてはガラス細工等の工芸に関しても力を入れている。
特徴的な交易品としては「きぐるみリルドラケン」が妙に品質が高く様々な需要がある。

余談だが地方神である龍神様から米酒の文化が齎された、と云う説は根強く残っている。

レイクゲートの西側はこのように人族の領域であるのだが東側はレイクゲートの湖、及びジャーベルウォーキー西部の「夏の森」付近の湿地帯を縄張りとしたリザードマンの領域である。
300年前の大破壊の時にはお互いにレイクゲートを求め争った経緯もあるのだが、龍神様と呼ばれる神が両者の間を取り持ち和解。以後協力関係を得ており、300年の平和を築きあげた、と歴史では残っている。
しかし過去に商売等で外から来た人族からの理解の無い差別等が相次いだ歴史もあり、摩擦を緩和するために街に来たリザードマンはリルドラケンのきぐるみを着るものが多い。そのため"見た目的には"リルドラケンが多い街として認識されている。
故にレイクゲートの街にリザードマンの姿を見ることは余り無いが、技術を学びに来るリザードマンは少なくない為、探せば必ず見つかるだろう。

祭りとしては「きぐるみリルドラケン祭り」が有名。(※正式な呼称ではない)
常春のフェンディルにおいても季節の節目があるためその節目に謝肉祭を行う風習がレイクゲートにあり、この街での謝肉祭の特徴としてリルドラケンのきぐるみを着ることが推奨されている。
理由としてはこの街に住まうリザードマンが遠慮なく祭りを楽しめるようとの配慮が最初であったとされるが現在は仮面パーティーのようなノリで楽しまれている。
なお、龍神様の参加率は非常に高く、リルドラケンのきぐるみを着たうちの誰かとされている。

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最終更新:2011年02月19日 17:00