御剣・慎
種族:人間
年齢:15歳
性別:男
ウィザードクラス:侍・忍者・転生者
属性:風・火
学年:1-A
部活・委員会:
不思議研究部・
剣道部
外見:茶髪で長身の青年
経歴
灯の護衛の任務を受けている恭也たちの後輩。槍の腕前は一流で剣の腕もそこそこある。性格は軽い性格でその場の乗りに流されやすい。
剣道部の先輩である弓葉に憧れと好意をもっているが、最近同学年の不思議研メンバーである亮子も気になっている。
冬彦と翼とは波長があるのかよく遊びにいっている様子。クラスではまとまりのないクラスメイトをまとめる役である。
灯との関係をはっきりさせない裕也に対しては怒りを覚えてたりする。が、自分も亮子との関係をはっきりさせてなかったりするのでおあいこ。
ある事件を機に前々から気になっていた亮子に対して恋愛感情を若干抱くようになり、弓葉と亮子。自分がすきなのはどっちなのかがわからなくなってきており、仲のいい先輩の冬彦や翼に相談している。
明るく、人見知りをしないために男女問わず友達が多い。その中でも特に王牙と亮子の二人とともに行動することが多い。
最近では、女子と仲良く話していると殺気を感じるという。原因はわかっていないらしい。
慎は裏の任務を受けている。それは危険要素”シャッハ”とそれを扱う機龍裕也の監視。最近では他にも冬彦の監視と灰の監視も追加されており、休む暇がほとんどないほど多忙。
英雄"クーフーリン"の転生体で非常に強い能力を宿しているが、普段は腕に術式が刻まれている。これは月が自身にかけてる呪いと同系統の力を抑制する呪い。緊急時は自身で解除することができる。解除したときの力はレベルであらわすなら15と高く、御剣の中でも最強といわれている。
記憶の神事件後はウィザードとして覚醒した
秋山・亮子の教育を担当しており、距離が大分短くなった。
そして・・・しばらくして・・・あの事件が起きたのだった。
最終更新:2013年04月29日 22:07