影宮・蓮璽
種族:半人狼
年齢:20歳
性別:男
クラス:地球=魔術師、侍 ブラックマジシャン、オーバーランダー
    フォーセリア=ソーサラー、ファイター、プリースト
    ラクシア=ウィザード、フェンサー
属性:火、天
外見:茶色の短髪、黒い瞳のスマートな長身をした青年。

経歴
影宮家次期当主の青年。正義感が強い。6人兄弟の次男坊
異界渡りの術を使用できる数少ない人材で、その力は当主の物に勝るとも劣らない。
実力も相当なもので、影宮の中でも珍しい複数の世界への適性がある存在。
現在わかっている能力はウィザードであり、クエスター。

弟妹に厳しくもやさしい良い兄だが、末っ子の奈々子にだけはすごく甘い。機龍・明日香とは非常にナカガトテモイイタメ会うと必ず喧嘩になる。旧家の会合の席ではよく喧嘩をしており、仲の悪さは旧家中が知っている。
基本的に年上には敬語で話すが明日香にだけは呼び捨てで話すという特別(に仲の悪い)な関係

真面目な性格に見えるが、女たらしの一面がある。その姿は彼女のいない別世界で発揮されており、幼馴染の旧家組はしらない。
高校では剣道部の部長を務めており、下級生の指導をしていたが、本人のツッコミ体質が災いしてか、
ボケ特化の下級生軍団を止めることはできなかった模様。
ツッコミ体質であるがために真面目な面ばかり目立っているがノリがいいので、学園祭などのイベントごとでは
クラスメイトたちと同じようにハメを外して遊んだり、彼女に内緒で友人と町にナンパに出かけたり等をしていた。

影宮の使命に忠実で、結構ドライな面もある。
任務中は特にそういった面が多く出る。

ファージアース
影宮の特殊任務部隊"燕"の隊長であり、現役大学生。海鳴中央大学に通っている。
19歳の時、任務でファージーアースに現れた魔王との戦闘時、魔王を巻き込んで異界渡りの術を発動し行方不明となるが、その一年後帰って来た。その結果単位が足りず留年することとなる。

フォーセリア
魔王とともに異界へと飛んだ後、フォーセリアにたどり着く。着いた場所はプリシスという城塞都市で、そのとき、魔術師ギルドの導師に出会い、彼の手によって3ヶ月かけてこの世界の最低限の常識とソーサラー魔法を得た。その後は師匠の下を離れ、元の世界への方法を探すため、ベルダインにいく。そこで出会ったリシィ、ルシィ、ドクター、ゲンガとともに冒険者となり、1年間冒険を続け、こちらに飛んだときに失ったシャードと、転移装置のある遺跡を見つけ出すに至る。

ラクシア
遺跡から元の世界へ戻れるはずだったが、シャードの導きによりラクシアに飛ばされる。
このとき、蓮璽は失敗したのかと思ったが、実はこの世界に一緒に飛ばした魔王がおり、そいつを倒せというシャードからのメッセージだった。この世界に飛ばされたとき最初は小さな島につく。
そこはセシリア・ブリジストンの統治する島で、そこでセシリアと島の住人の蛮族たちによってこの世界の常識と魔法を習う。
その後はかえる方法をふたたび探すために島を出る。
そのときに名も無きこの島の名づけを頼まれ、アスガルド(理想郷)という名を授ける。
その後は遺跡の町リーリゥム へとたどり着き、冒険者として活動している。

ライムンドゥス撃破後の夜。仲間が眠りについた後、置手紙をしてリーリゥム の街を出る。『剣聖』と名乗った異世界人の待つ霧の塔を目指して・・・

帰還後
実際異世界にいたのは2年ほどだったが、時間の流れが違うのか蓮璽が戻ってきたのは1年後であった。行方不明だった蓮璽が戻ってきて本家は一時期大騒ぎになったがすぐに落ち着き、蓮璽も通常通り、"燕"の隊長に戻る。なお、この際に隊長代行を務めていた御剣・加奈からは怒られ、いなかったときの分の仕事を大量に押し付けられたり、一年間ほったらかしにしてた恋人の機嫌直しをしたりととても大変な毎日を送ることになった。
現在は燕の隊長として復帰するも、いうことを聞かない部下たちに翻弄される日々を送っている。

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最終更新:2013年09月19日 22:48