概要
電源スイッチは幹線(
電源ケーブル)と負荷の間に
設置する事により、負荷の過電流から幹線や送電設備を
保護し、事故等を防ぐために必須となります。
本来は送電元に配置するのが基本ですが
コンサート、イベント等では負荷(調光ユニット等)の
前に設置するのが慣例となっています。
一部、スタジアム等ではより安全を期すために
送電元及び負荷手前に設置を義務化している場合もあります。
現場の規模の大小に関わらず事故防止のために設置しましょう。
SWの種類
- CKL等のナイフスイッチ・タイプ
- NFB(ノンヒューズ・ブレーカー)タイプ
- ELB(漏電ブレーカー)タイプ
例:200A ELB スイッチ
以下、編集中...
東京機材株式会社では100A~400Aまでの
各種,電源SWのレンタルも行っています。
最終更新:2012年09月07日 10:16