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*東方ラヂヲ和歌集　～Vocal Arrange Musics～
サークル:[[あぷえぬすたーと！]]
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|Number|Track Name|Arranger / Vocal|Original Works|Original Tune|Length|
|01|恋色魔砲（ラストスパーク）|篠螺悠那 / Vo.すし～|東方永夜抄|恋色マスタースパーク|[05:57]|
|02|無可有の郷 ～ Promised Mountain|みずきともえ / Vo.天戸屋 成|東方妖々夢|無何有の郷　～ Deep Mountain|[04:48]|
|03|レイラの霊気琴 -phantom solo-|Yuel Y. / Vo.深麻 由幸|東方妖々夢|天空の花の都/幽霊楽団　～ Phantom Ensemble|[06:56]|
|04|命務『一日千愁』|TeK / Vo.すし～|東方妖々夢|広有射怪鳥事　～ Till When?|[05:48]|
|05|くるくる☆めいど|TeK / Vo.深麻 由幸|東方紅魔郷|メイドと血の懐中時計|[05:42]|
|06|千夜月夜 ～ Story Telling|みずきともえ / Vo.すし～|東方永夜抄|千年幻想郷　～ History of the Moon|[05:13]|
|07|反魂桜華蝶|Yuel Y. / Vo.深麻 由幸|東方妖々夢|幽雅に咲かせ、墨染の桜　～ Border of Life|[04:43]|
|08|燦詞『四響八謡詠夜唱』|gp-ln / Vo.すし～|東方永夜抄|シンデレラケージ　～ Kagome-Kagome|[03:44]|
|09|紅詞『スカーレットナイト』|merveilles.org|東方紅魔郷|亡き王女の為のセプテット|[04:03]|
|10|妖々夢 ～ Reverie or Old Memory|gp-ln / Vo.深麻 由幸|東方妖々夢|妖々夢　～ Snow or Cherry Petal|[03:51]|

>フルボーカルアレンジCD
>[[博麗神社例大祭2]](2005/05/04)にて初頒布
>イベント価格：1000円
>ショップ価格：1260円
>サイトにてボーナストラック公開中
>初回版に限り全曲ノイズが入っているミスがある
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***レビュー

- 原曲ちょい維持系ポップスボーカルアレンジ。そもそもこのCD自体があぷえぬすたーとのすしー氏による氏のためのネタだと思う。単純にボーカルアルバムとしての評価は不出来という他ないだろう。すしー氏（男性である）が歌う曲については、極度の音程外しやピッチ不統一などボーカリストとしての練習等を一切行っていないと思われるカラオケ風味の氏のボーカルによりアレンジ自体がネタに転化するがゆえに、ネタ以外としての論評はできない。そもそもこうして真正面からレビューしようとするのが間違いなのだ。ただ、せめてこのCDにはボーカルなしのバージョンを入れるべきであった。残念至極である。すしー氏以外の女性ボーカルについても、いずれも音程が不安定であったり、高音が弱かったり、低音が全く出ていなかったり、滑舌が悪かったりと、同人ボーカル曲としては平凡なものである。しかし、このアルバムをネタとして見るならば、すしー氏のボーカルはもちろんのこと、東方ネタボーカルとして「えーりん」「ゆかりん」と三羽烏を為すと言っても過言ではない「くるくる☆めいど」が燦然と輝いてくるのである。何度も繰り返される「くるくるるーくるくるるー」は一度聞いたら色々な意味で忘れられないだろう。もうさくやさんが止まらないたまらない。辛目の評を書いてきて何だが、私は「くるくる☆めいど」が大好きである。結論として、ネタをネタとして解することが出来ない人は買うべきではないだろう。逆にネタが大好きな人はぜひともこの「くるくる☆めいど」を聞くべきであろう。なお、あぷえぬすたーとのサイトをチェックするとボーナストラックを手に入れることが出来るかもしれない。これは、まあ聞いておいて損はないだろう。  -- 電波？  (2006-09-30 03:47:12)

- 初めて聞いた時は曲の開始5秒で停止ボタンに手を伸ばしたが、気を持ち直して聴いて見るとタルい感じで歌っているのがいいかも。&br()だが、如何せん濃すぎるので、聴くのはたまにがいいだろうか。&br()「くるくる☆めいど」は当初はキャライメージとのギャップがあったが、良い出来だと思う。  -- うーん  (2006-12-16 11:10:59)
- くるくる☆めいどの為だけに買ったと言っても過言ではない。  -- すし～さんの声無しの曲欲しい  (2007-04-21 23:37:52)
- 普通に全部よかった。 &br()どう聞いても歌唱力のない歌は多かったが、歌としてもネタとしても普通に楽しめる。  -- ななし  (2007-12-21 12:06:49)
- 個人的にはスカーレットナイトをオススメしたい  -- 名無しさん  (2008-02-02 23:55:56)
- このCDを聴いて個人的に思ったのは、３曲目の「レイラの霊気琴」はすし～氏の語り、深麻由幸嬢の語り、歌の構成でできているのだが聴いていて「Sound Horizon」を意識しながら作ったのかと感じました。 &br()後、６曲目の「千夜月夜」の一部すし～氏の音程がハズれる部分があるのだが、この部分は聴いていて山本正之氏の歌う「逆転！イッパツマン」のED「シビビンラプソディー」を連想しました。もしかしたら、すし～氏本人もそう意識してワザとハズしたのかもしれませんね。  -- 遮那  (2008-02-21 15:13:45)
- ゆゆよむ好きとしてはTr.4は聴いていてとてもリラックスできるので高評価。そうでなくてもまったりな白玉楼が浮かんで楽しめるだろう。 &br()レイラは名曲。 &br()くるくる☆めいどは別の意味で名曲。  -- 轟  (2010-03-29 10:40:49)
- 歌唱力とか結構気にする人はちょっとあれかもしれないかなー &br()大事なのは歌じゃねぇ！って人なら十分じゃないのかとｵﾓﾀ  -- 名無しさん  (2010-12-06 15:06:45)
- くるくる☆めいどには謎の魅惑がある  -- 名無しさん  (2015-11-24 21:28:35)
- レイラの霊気琴は逆に拙い感じが雰囲気を出してて泣けてくる &br()本当に名曲だと思う  -- 名無しさん  (2015-12-06 20:08:11)
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