「猫吟鬼嘯」の編集履歴（バックアップ）一覧に戻る

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「猫吟鬼嘯」を以下のとおり復元します。

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*猫吟鬼嘯（びょうぎんきしょう）
サークル：[[Unlucky Morpheus]]
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|Number|Track Name|Arranger|Lyrics|Vocal|Original Works|Original Tune|Length|
|01|解濫(Instrumental)|平野幸村|||東方風神録|封印されし神々|[00:51]|
|02|燐火の轍|平野幸村|天外冬黄|天外冬黄&br()電子レンジ剛志|東方地霊殿|死体旅行　～ Be of good cheer!|[04:19]|
|03|星熊童子|平野幸村|天外冬黄|天外冬黄&br()電子レンジ剛志|東方地霊殿|旧地獄街道を行く|[04:17]|
|~|~|~|~|~|~|華のさかづき大江山|~|
|04|月姫遺言帖|平野幸村|天外冬黄|天外冬黄|東方永夜抄|竹取飛翔　～ Lunatic Princess|[04:19]|
|05|恋ふる楔|平野幸村|天外冬黄|天外冬黄|東方紅魔郷|ルーネイトエルフ|[04:12]|
|06|河童囃子|平野幸村|天外冬黄|天外冬黄&br()電子レンジ剛志|東方風神録|芥川龍之介の河童　～ Candid Friend|[03:59]|
|07|式と為る者|平野幸村|天外冬黄|天外冬黄&br()電子レンジ剛志|東方妖々夢|ティアオイエツォン(withered leaf)|[05:29]|
|08|怨霊師|平野幸村|天外冬黄|天外冬黄&br()電子レンジ剛志|東方夢時空|Reincarnation|[05:53]|
|09|己が船を漕いでゆけ|平野幸村|天外冬黄|天外冬黄&br()電子レンジ剛志|東方星蓮船|キャプテン・ムラサ|[04:07]|
>***詳細
>[[コミックマーケット78]](2010/08/14)にて頒布
>イベント価格：1000円
>ショップ価格：1200円(税込：1260円)
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***レビュー

- タイトルのつけ方からも伺えますが、 &br()妖怪ヘヴィメタルバンド・陰陽座のコピーバンドという内容です。 &br()アレンジも陰陽座の曲ベースに東方のメロディを当てはめたという形。 &br()ボーカルも、天外冬黄氏は、陰陽座のボーカル・黒猫氏そっくりの声色のみを使い、 &br()電子レンジ剛志氏が瞬火パートを担当する形となっています。 &br() &br()陰陽座を敬愛しているのはよく分かるんですが…… &br()あくまで陰陽座の劣化コピーでしかなく（いや、クオリティとしては劣化どころか本家に匹敵するとは思います）、 &br()あんきも自体の良さは何一つ出ていない作品と言わざるを得ません。 &br()こんな枠にはまってしまうサークルではないと思うだけに、残念な気持ちで一杯です。 &br()黒猫クローンの歌唱で、天外冬黄氏の表現力が殺されてしまっていることに、本当に涙を禁じえない。 &br()このアルバムを区切りとして、新たな世界へ挑戦していって欲しいです。 &br()&br()  -- ひいらぎ  (2010-08-16 22:35:22)
- やりたいことをやりたい放題にやったらこんなのが出来上がった。 &br()一言でこの作品を評するとこうなるだろう。 &br()全編にわたって陰陽座へ敬愛の念が満ちあふれており、そのまんまフレーズが拝借されている部分も多々ある。 &br()しかしながらそれほどのインパクトが感じられなかったのは、これがヴォーカルアレンジだからであろう。 &br()その主たる要因は、てFuki嬢の歌唱スタイルにある。 &br()お世辞にも、ヴォーカルのFuki嬢はそれほど表現力豊かなヴォーカリストとは言えず、ところどころで音程が不安定な部分が見え隠れしたりもしている。 &br()それに対して元ネタの陰陽座のヴォーカリスト黒猫嬢は国内屈指の実力者であり、表現力や安定感ともにずば抜けたものを持っている。歌唱スタイルから見るに、Fuki嬢の上位互換のような歌い手と言っていいだろう。 &br()その黒猫嬢の歌唱を意識しすぎるあまり、歌い方がそのまんまになりすぎて、双方の実力差があらわになり、どうしてもFuki嬢の歌唱が稚拙に聞こえてしまうというという結果を生み出してしまったように思う。以前から黒猫嬢の劣化コピーのような歌唱は目立っていたが、今回はこのコンセプトの所為か特に酷かった。 &br()だが、比べるまでもないようなレベルであれはこのようなことにはならなかっただろう。裏を返せば、まだまだ及ばない部分が多々ある物の、国内シーンのトップシンガーと比較されるほどの実力を持っているということでもある。 &br()本当にFuki嬢は将来有望なヴォーカリストだと思っているので、これからはもっと独自色を出してそこを伸ばしていくようなスタイルで頑張って貰いたい &br() &br() &br()かなり辛口で批評をしたが、アルバムの出来自体は悪くなく、普段の一辺倒にドコドコピロピロやっているだけではない、落ち着いた面を見ることが出来てなかなか新鮮だった。 &br()要所要所で顔を見せる陰陽座のフレーズも、ファンからすれば思わずにやりとしてしまうような、上手い使い方がされており、この手のアレンジとしてはironの様式美アレンジと同じくらい秀逸だった。 &br()欲を言えばもう少し、陰陽座的な正統派メタルのエッセンスが欲しかったが、そこはあんきもだから仕方ない。 &br()今回瞬火パートを務めた電子レンジ剛志氏の歌唱も、いくらの1stと比べればそこそこ上達しており、相変わらずアクというか癖が強いが、しっかりとした歌唱を聴かせてくれていた。 &br()個人的にはこういう試みは嫌いではないので、ironの様式美アレンジみたいな感じで、年に一度の恒例行事みたいな感じにしてもらいたい（笑） &br() &br() &br()  -- 名前がない程度の能力  (2010-08-20 11:24:06)
- いろいろと残念  -- 名無し  (2010-08-22 01:53:27)
- 陰陽座知らんし、東方を愛する者にとって今回のアルバムは残念で仕方がない。というのも、今までのアレンジが素晴らしいだけあって本当に残念です。 &br()元ネタがツインらしく、電子レンジ剛志がコラボしているが個人的に好きではない声なので曲自体を聴く気になりませんでした。今回のみとして、｢いくら｣のほうで頑張って頂きたい。 &br()それと気のせいでしょうか？Hypothetical Box Act2から使うギター変えてません？前の音のほうが好きなんで戻して欲しいです。 &br() &br() &br()最後に「あんきも」らしい次回作を期待してます。  -- 名無しさん  (2010-08-23 01:17:56)
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