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UltraCute!? - (2013/06/13 (木) 22:42:44) のソース

*UltraCute!?
サークル:[[C.H.S]]
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|Number|Track Name|Arranger|Lyrics|Vocal|Original Works|Original Tune|Length|
|01|Otenba so ⑨te!|t+pazolite|t+pazolite|リズナ|東方紅魔郷|おてんば恋娘|[04:28]|
|02|きっとお宇佐様が|t+pazolite|-|-|東方永夜抄|シンデレラケージ|[06:02]|
|~|~|~|~|~|東方花映塚|お宇佐さまの素い幡|~|
|03|旅行したい|t+pazolite|-|-|東方地霊殿|死体旅行|[03:58]|
|04|Spinning Destroyer KAGIYAMA |t+pazolite&br()どぶウサギ|-|-|東方風神録|厄神様の通り道|[04:27]|
|05|ねむれないよ。|t+pazolite|t+pazolite|リズナ|東方文花帖|東の国の眠らない夜|[04:23]|
|06|Girls be Colorful|t+pazolite|-|-|東方花映塚|春色小径|[03:56]|
|07|KamiKamiGamiGamiParaParaBaraBara|t+pazolite&br()Thanatos|-|-|東方風神録|神々が恋した幻想郷|[03:55]|
|08|Voyage6003|t+pazolite|-|-|東方永夜抄|ヴォヤージュ1969|[04:06]|
|09|10Q-385|t+pazolite|-|-|東方妖々夢|天空の花の都|[05:44]|
|10|ねむれないよ。(QTODMix)|t+pazolite|t+pazolite|リズナ|東方文花帖|東の国の眠らない夜|[03:09]|
|11| Luv*Lab*Poison 22ate!|t+pazolite|-|-|東方花映塚|ポイズンボディ|[04:02]|
|12|A.Q.Children Reincarnation|t+pazolite|-|-|東方求聞史紀|阿礼の子供|[04:19]|
|13|495|t+pazolite|-|-|東方紅魔郷|U.N.オーエンは彼女なのか?|[02:21]|
|14|SunnyFunnyChiny(BlueberryMix)|t+pazolite|t+pazolite|RIKU|東方紅魔郷|上海紅茶館|[04:37]|

>***詳細
>[[コミックマーケット75]](2008/12/29)にて頒布
>イベント価格:1,000円
>ショップ価格:1,200円
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***レビュー

- 原曲破壊~香る系ハードコアアレンジ女性ボーカル3曲(リミックス含めると4曲)。久しぶりのt+pazolite東方オンリーアルバムは、やはり基本四つ打ちのビートがずっしり効いたハードコアやハピコアでまとめた一作。アレンジ技術は余裕で安心の水準以上。それほどハードではなく、また全体的に明るめの曲が多いので、クラブ系ハードコアの初心者でもそこそこ聴きやすいのではないかと思う。原曲破壊の上ハードコアにしているので原曲の雰囲気からは遠ざかっているものの、ハードコアの作品としては、一枚通して聴いても退屈しないように工夫を凝らし、バラエティに富んだジャンルできっちりと作り上げられており、好印象を受ける。 &br()1曲目おてんば恋娘ハピコア電波風味女性ボーカルアレンジは、チルノの弾けた電波ソングは最近よく見られるもので食傷気味ではあるが、弾けすぎてわけがわからなくならないようにうまくまとめてあるところにはアレンジ技術が光っている。5曲目東の国の眠らない夜ハピコア女性ボーカルアレンジは、原曲メロを取り入れつつ明るい曲調にアレンジし、射命丸の恋をかわいらしい声で歌い上げている。音外しも目立って見受けられない。この明るい曲調で最後は失恋となるギャップが面白い。12曲目阿礼の子供スピードコアアレンジは、そこまでとはがらりと曲調を変え、原曲メロの一部を繰り返しての超高速ビートが不安をあおり、うまくノせられてしまう。個人的にヘビロテ入りである。14曲目上海紅茶館ダンスポップ女性ボーカルアレンジは、また曲調を変えて明るくした原曲メロを主旋律に、透明感を重視したエフェクトをかけた女性ボーカルがうまくはまった。歌詞もまさに紅美鈴のことを描いており、音外しも揺らぎも目立ったものはなく、スピードもそれほど速くない。ダンスポップとして非常に聴きやすい仕上がりとなっている。 &br()速めの四つ打ちハードコア特にハピコア風味の明るめの曲に親しみがあるのであれば、お勧めの一枚である。逆に高速四つ打ちビートやクラブミュージックが苦手であればやや合わないであろう。ハードコアについては個人の好みが非常に大きく、また超高速で不安をあおるようなスピードコアも含まれているので、購入検討の際には必ず視聴してみてほしい。個人的には、ボーカルも含めかなりツボにはまった作品である。 &br()  -- 電波?  (2009-01-02 12:26:49)
- 全体的にハードコア色が薄い、もう少し攻撃力が欲しかったところだが、13曲目はさすがとぱぞ、期待は裏切らない。 &br()C.H.S全体に言えることだが、音質が良ければよかった・・・ &br()  -- 名無しさん  (2009-10-08 23:24:37)
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