紅魔館お花畑経済(3)

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#Contents()
**現在の状況

#ref(map2.png)
リリカの都市を6都市奪い9都市となった紅魔館ですが、土地の広さではパルスィやルーミアと同程度です。

&ref(remilia_button.gif,アイコン/ユニット)「向こうは不毛の地に建てた都市で水増ししてるだけよ。それに比べこちらは使えそうな都市だけを奪って残りをリリカに押し付けたから将来性は大きいわ。」

この段階ではまだ西側は未探索で状態はわかっていませんでした。

#ref(tec2a.png)
技術状況。アポロ封建でのリードは既に消え完全な後進国に。しかし属国に研究を指定することで技術のキャッチアップが図れるため、追い上げはなんとかなりそうです。

ここからはスーパー内政タイムです。各都市に施設を乱造し、官吏も手に入れたため平地にはすべて花壇を敷き詰めます。白玉楼は既に小屋が育っていたためそのまま使うことにしましょう。
[[おまけ>紅魔館お花畑経済(おまけ)]]にも書きましたが、農奴制咲夜さんは地形改善速度がかなり速いため、一気に改善を揃えられます。

技術開発はパターン化以降 官吏→羅針盤→紙→七曜の魔術→教育→火薬→判定見切り→活版印刷→化学と進みました。細かい技術は属国のリリカや技術の遅い響子から交換入手しています。

**大躍進政策
&bold(){AD580} 今までの主従制を廃し&bold(){官僚制}を採用
同時に灌漑技術による花畑の拡充事業を開始。従来から用いられている花畑での商用品種の花の栽培、農村での製鉄事業をさらに拡充させることで経済、生産力の向上を図ります。
名づけて「&bold(){カリスマ☆大躍進政策}」!

&ref(patchouli_button.gif,アイコン/ユニット)「確実に失敗しそうな名前ね。」

いえいえ、お嬢様のカリスマの力で食糧生産、商業力、工業力共に確実に向上していますよ。


#ref(T141.png)
(咲夜さんの下には独占技術を、他指導者の下にはカラーで交換可能技術を、白黒で不可技術を示してあります)
全世界的に技術が拮抗しています。パルスィは独自ルートを進んで活版印刷まで進んでいます。

&bold(){AD620} 羅針盤開発 独占技術なので大切にばらまく
&bold(){AD700} 紙開発 自由主義ルートを進む国家がいなそうなので狙っていく
&bold(){AD780} 幽香が霊夢の自発的属国に
このあたりでリリカに清酒術を研究指示
&bold(){AD840} 永琳がルーミアに宣戦 永遠邸の内政屋枠とはなんだったのか
永琳-ルーミア間の戦争は都市を取ったり取られたりでしばらく拮抗します。
&bold(){AD880} 七曜の魔術開発 大科学者は教育に注ごうかと思っていたが首都のアカデミー建設に使用した
ここまで連続で大預言者が沸いたため予定が狂ってしまっている。
自由主義用の科学者も出せそうに無いので機械を交換入手しておく。


#ref(T164.png)
リリカの技術を絞りつくしました。幽香が自発的属国で一気に技術を進めています。

&bold(){AD1040} 教育開発 清酒術は未だルーミアの独占なので経済学レースに行くと思い教育を放出、音楽、ギルドを入手
&bold(){AD1070} 霊夢帝国が永琳に宣戦 永琳は技術差もあり厳しいか
&bold(){AD1080} 火薬の研究が終わるも未だにリリカの清酒術の研究が終わらない どうやら都市を奪いすぎたようだ
火薬・教育を元手に光学・銀行制度・蒸留術を入手 忘れてたので製酒の組織化を導入。
&bold(){AD1090} 経済学レースを制した穣子が哲学を研究終了
こちらは哲学まで(リリカが)あと2ターン

&ref(sakuya_button.gif,アイコン/ユニット)「これは無理ね。自力で開発しないからこうなるのよ。」

最初はもっと早く終わる予定だったのに段々リリカの研究が鈍化したせいで間に合わなくなってしまいました。

&bold(){AD1110} 幽香独立
&bold(){AD1130} 判定見切り開発 3人目はパチュリー
やっと終わった哲学も交換入手しておきます。またルーミアと永琳が和平しています。


#ref(T174.png)
穣子が自由主義パワーで突出しています。フルボッコの永琳は完全に後進国なってます。

&bold(){AD1140} &bold(){秋穣子が最初に自由主義を獲得!}ボーナスは天文学の模様
工学を交換で入手しておきます。
&bold(){AD1170} 響子が幽香に宣戦
&bold(){AD1180} 活版印刷を開発 経済学を交換入手 自由市場を採用
&bold(){AD1200} 今更生まれた大科学者を使って化学開発 久しぶりの独占技術
&bold(){AD1260} 穣子が永琳に宣戦 完全に永遠亭分割戦争の様相を呈してきた
&bold(){AD1280} 鋼鉄開発

**次の戦争へ
鋼鉄の研究も終わり、そろそろ次のラッシュ・・・と行きたいところですが、研究、金銭系施設を優先で建ててきたため兵舎、時計台の建設が終わっていません。
また各地の花壇も成長を残しています。
そこで今回は工業化時代初期でのラッシュを見送り、歩兵ラッシュを狙います。
また大量生産前に運命操作とQEDの研究をし、カリスマ統治と495年の波紋によって精鋭歩兵を量産、質のパワーで北のパルスィを飲み込む作戦です。

&ref(patchouli_button.gif,アイコン/ユニット)「こちらが歩兵出すまでに戦車・・・とかにならないといいけど。」

金融農奴パワーと各地に施設がそろってきたことにより現在技術力は&bold(){首位の穣子とほぼ同じ}水準です。
今後奴隷解放の小屋成長パワーに負けて研究力は落ち込むでしょうが、紅魔歩兵なら戦車が出るまでは互角以上の戦いができるでしょう。
まあなんとかなりますって!

&ref(remilia_button.gif,アイコン/ユニット)「なんかすごいテキトーね・・・」

最初の目的である封建早期取得からのラッシュと農奴制コインでの研究が終わったのでやる気がイマイチ出ないです。

方針も決まったところで長くなってきたので次回に続く


[[続く>紅魔館お花畑経済(4)]]

&ref(serfdom.jpg,紅魔館お花畑経済) 文字だらけで読みにくいレポでごめんな!
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