~必要な人員~
プレイヤー..……………2人
審判……………………1人
~用意するもの~
キャラクターカード……1枚
ダンマクカード...………3枚(コストの合計が5以下になるように)
~ゲームの流れ~
まず、プレイヤーが審判にこのゲームで使用する
キャラクターカードを1枚、ダンマクカードを3枚、PMで申請します。
申請が終わったら、審判の合図でキャラクターカードを同時に提示します。
この時能力を見て、「素早さ」が高いほうから先攻になります。
先攻から順に交互に「攻撃」(後述)を繰り返し、
先に相手のHP(基本値9)を0にするか、
お互いカードを使い切った後、HPが多く残っていれば勝利です。
お互いカードを使い切り、HPも同数の場合、先攻の勝ちになります。
~攻撃~
攻撃側は、「ダンマクカード」を1枚提示します。
ダンマクには「弾速」が設定されており、
この「弾速」が相手のキャラクターの「素早さ」を上回っていれば【攻撃が成立】します。
下回っていた場合も一応【攻撃が成立】しますが、【ハンデ】を負う事になります。
【攻撃が成立】した場合、今度は「攻撃側」がダイスロールをします。
出たダイス目の数字がダンマクの「制圧力」、属性が相手キャラクターの「耐久力」を決定します。
制圧力は、2~5なら書いてある通りです。
1と6だけは特殊で、1が出ると必ず「標準」、6が出ると必ず「クリティカル」になります。
耐久力は、キャラクターカードの天・地・人にそれぞれ割り振られています。
それぞれの決定した値を比べ、
「弾速が相手のキャラクターの素早さを上回っていた場合」は、
制圧力の方が高かった or 6が出た 場合は【クリティカルダメージ】
耐久力の方が高かった or 1が出た 場合は【標準ダメージ】 を、防御側が受けます。
「弾速が相手のキャラクターの素早さを下回っていた場合」は、
制圧力の方が高かった かつ 出目が4以上 の場合は【標準ダメージ】を、防御側が受けます。
それ以外の場合は、【ミス】となりダメージ無しです。
~キャラの能力~
キャラクターの能力にはいくつか種類があります。
【常時】……常に効果を発揮する能力です
【ボム】……相手の攻撃の際、相手がダンマクカードを提示した直後に使用を宣言する能力です
【スペカ】…自分の攻撃の際、ダンマクカード提示と同時に使用を宣言する能力です
【天候】……バトルの最初に発動し、お互いに効果を発揮します。
対戦する2キャラの能力が両方「天候」だった場合、
「素早さの遅いほう(後攻)」の天候が適用されます。
(素早さの早いほう(先攻)の天候は無効化されます)
最終更新:2011年04月28日 11:10