確かその時、山のてっぺんで寝っ転がってた気がする。
野兎捕まえて、焼いて、食べて。
うん、なかなか美味しかった。
塩っけが足りなかったから、今度は塩を持っていこうとか考えて…って違う違う
いや~、ついつい話が逸れちゃうね~
今から、このギルドに来る少し前のお話しをしようと思う。
って言っても、本当は特に何も無いんだけどね
今思えば、このギルドに来る前はずっとふらふらしてたかな?
神社の境内でお茶飲んだり、鬼仲間と酒盛りしてみたり
それはそれで楽しいよ、けどあんまり刺激が無いんだ
そんな時に、鬼仲間が噂してるのを聞いた。
『奇妙な集団があるらしい』ってね
破天荒な集まりで、統一性が無く
頼まれごとを請け負って、なんでもこなすお手伝いさん…みたいな?
『おもしろそう!』
その話を聞いた第一声がそれだったのはよく覚えてるよ
一番中が良かった、大きな一本角持ってる鬼に
『…大丈夫か?』って頭撫でられたからよく覚えてる。
…泣きかけたのは内緒…
それからねー、適当に歩いたら辿り着けるかな~とか思って
海行ってみたり
森行ってみたり
山行ってみたり
グルグル回った挙句、山奥で遭難してー
そんで適当に野兎捕まえて食べてたら…どこぞの天人みたいな奴見つけた。
懐かしい顔だなぁとか思いながら
付いてったら山から出られそうだしって理由で付いてったら…
このギルドに付いてた。
ノリって重要だね!
いやはや、遭難してみるもんだ
結果オーライ!
運も実力の内さ!
まーこんな感じでここにいるんだけどー
今?楽しいよ?新鮮だしねぇ
けどまー…ちょっと寂しいかな
仲が良かった奴とは離れちゃったからね
アイツもこっちくればいいのになぁ
…なんてね
んじゃ、私は和菓子食べ歩きツアーにでも行って来る事にする。
今度はクエストの時にでも会おう、またね~
最終更新:2011年07月10日 23:58