リユニオンズ、人類の精神の統合を目標とした新興宗教。
…なのだが、元々は医療に精通した組織である。
ランカが主体となって、毎日たくさんの人々を治療していた。
しかし、何度治しても何度治しても患者は減らない…。
病気ならまだしも、戦争をし重傷を負い、治療を終えまた戦場へ向かうものまでいる始末。
どうしたら患者の数を減らせるか?
考えていくうちに、ランカの心は荒んでいった。
その時に出会ったのが、"KS"である。
どこにでもいるような少女。
…その閉じた第三の瞳と重そうな鎧以外は。
それが第一印象だった。
人類そのものを何とかしなければいけない。
二人は意気投合し、それなりに親しくなった。
しかし、それが良くなかった。
親しくなるほどに、二人の理想そのものが歪んでいったのだから…。
人類を一つにまとめてしまえば、戦争もなくなるし差別もなくなる。
しかし、それは人類の人類たる所以すらもなくしてしまう忌むべき行為。
その事に気が付くのは、もっと先のことだった…。
ちなみに、ジャベリンとハルバードはランカの元患者である。
ジャベリンは生まれつき病弱で、割と死にかけてた。
そこをランカに助けられたのである。
なんだかダルそうな話し方をするが、ダルそうなのではなく本当にダルいのである。
油断すると液状になる。その方がエネルギーを維持するのが楽なのだそうな。
ハルバードは健康診断を受けた結果、結構な病気が発覚したらしい。
医療費が払えなかったので、代わりに計画を手伝っていたのだとか。
尚、現在リユニオンズはリザレクションズと名を変え、活動を続けている。
無理矢理人々をまとめることはやめ、人々を救うことを続け…。
本当に手の施しようがなく、それでも死を拒む患者のみを輝く石へと変えている。
その光は魂の輝き。
輝きは大地に飲まれ、輪廻の流れへ還って行く…。
まあ、簡単にいうと一種の安楽死である。
メンバーの名前は、全員長柄武器から。
星蓮船アバターなのは、槍使いが多いから。
最終更新:2011年08月09日 22:03