概要
ダークサイドに堕ちた
矢車想がホッパーゼクター(緑)で変身する仮面ライダー。
地獄を見てきたせいなのか、ザビーの頃とは性格が豹変、
常にやさぐれたような態度。
「…今誰か俺を笑ったか?」
解説
マスクドフォームが存在しない(キャストオフが存在しない)。
クロックオーバー時はCUゲージが0%ではなく50%になるのでクロックアップを連発しやすい。
ほぼキックのみで戦うが、全ての攻撃の出がやや遅い。
故に蹴りでどこまで相手を圧倒できるかが重要なライダー。
パンチホッパーに比べて、技の出は遅いがリーチは長い。
必殺技の連続ライダーキックは単体に対しても強力だが、
複数の敵を攻撃可能で乱戦にも重宝する高性能技。
使用方法
以下のいずれかの条件を満たす
技表
○○○○○ |
4段目までは連続ヒット |
前+○ |
上段後ろ回し蹴り。 吹き飛ばし効果。 |
横+○ |
膝蹴り。 よろけダウン効果。 |
後+○ |
蹴り上げ。 浮かしダウン効果。 |
× |
飛び後ろ回し蹴り。 きりもみダウン効果。 |
前+× |
突き蹴り。 大きくノックバックさせる。 ガードされても大きく吹き飛ばし、相手のガード硬直時間が長い。 |
横+× |
かかと落とし。 よろけダウン効果。 ダウン中の相手には当たらないが、ダウン直後なら当たる。 |
後+× |
蹴り上げ。 浮かしダウン効果。 |
遠距離で×+□ |
簡易ライダーキック。 吹き飛ばし効果。 奇襲に使える。 ダウン中の相手に当たらない。 ダウン直後の相手には命中し、よろけダウン効果。 出が遅いので吹き飛ばし攻撃(相手壁叩きつけ)からでもまず繋がらない。 ただし相手を吹き飛ばした直後の受身狩りとしては狙えるかもしれない。 |
近距離で×+□ |
2段蹴り。 |
○+× |
つかんで2段蹴り。 |
空中○ |
各キャラ共通の空中蹴り。 |
空中× |
上方に回し蹴り。 |
空中×+□ |
かかと落としによる叩き落し。 |
相手ダウン時× |
|
相手ダウン時×+□ |
2段蹴りのダウン攻撃。 |
相手空中時× |
頭上に回し蹴り。 |
相手空中時×+□ |
前宙サマーソルトキック。 ステキャン不可能なので使い勝手は良くない。 |
クロックアップ中△△→△△△△ |
必殺技:ライダージャンプ→ライダーキック 詳細は後述。 |
必殺技:ライダージャンプ→ライダーキック
- △1回目で準備動作、△2回目でライダージャンプ、△追加入力で連続キック(△連打でいい)。
- キー入力とターゲットチェンジにより、劇中同様ターゲットを変更しながら連続で蹴ることもできる。
- ダウン中の相手にも当てられる。
- 相手との距離が近すぎると当たらない場合がある。
- 33話の5連続ライダーキックを再現
- ワーム複数匹がある程度離れている状態でクロックアップし、ライダージャンプし、L2を押しっぱなしで△連打開始。
「蹴りがワームに向かった瞬間L1でターゲット切り替え→次のワームに蹴りが向かったらL1で切り替え」を繰り返す。
- タイミングがシビアな上外れる事もあるがサバイバルモードで蛹を一掃すると気分はヤサグルマさんだ。
- 余談だが、第33話キックホッパー初登場回の連続ライダーキックを見たスタッフが徹夜で修正作業をし現在の仕様になったとのこと。(特撮ニュータイプより)
ライダー愛においても頂点に立つ男たちだ。
コンボ
クロックアップ以外
- (相手の前方に密着した状態で) 前+× → 一瞬間を置いて遠距離×+□
- ダウン直後の相手に遠距離×+□を当てる方法。これ以外の方法で遠距離×+□をコンボに混ぜるのはまず無理と思われる。
- 前+×で相手は受身可能なので、受身を取られた場合は繋がらない。壁に叩きつければ受身不可能だが、その場合は遠距離×+□は繋がらない。
- ダウン直後の相手に遠距離×+□がヒットすればよろけダウン効果になるので、更にスライディングなどに繋げられる。
- 詳細不明
最終更新:2012年04月20日 17:39