ウィリアム・多聞

“黄金の蜘蛛”ウィリアム・多聞(ウィリアム・たもん)

タタラ=タタラ◎，エグゼク●

世界最大のトロン関係企業、テラウェア・コーポレーションの最高経営責任者。
ただのオタクなニューロキッズだった彼は、シオーンと共にウィリアム・アンド・シオーン(未実装ﾉﾊ´ﾟxﾟﾊ⌒ﾆｭﾛ)社を設立。
その後、会社を退社した彼はテラウェア・コーポレーション社を立ち上げ、TWウィンドウズという1つのOSを作ったことで個人資産1位の資産家にまで登りつめた。
逆に、ウィリアムという天才を失ったウィリアム・アンド・シオーン社はマサキ・インフォメーション・サービス(未実装ﾉﾊ´ﾟxﾟﾊ⌒ﾆｭﾛ)と名前を変えて再出発を図るも失墜し、経営も傾きかけた。それを救ったのも他ならぬ多聞であった。
その他、レ・トロン・ド・ルテチア(未実装ﾉﾊ´ﾟxﾟﾊ⌒ﾆｭﾛ)の買収などを行い、着実にテラウェアを大きくしているが、それがかえってニューロたちの反感を買っているのも事実である。

また、慈善事業家としても有名である。

というのは表の顔で、裏の顔は真教浄化派、氷の静謐の能天使であることが判明した時には各方面に激震が走った。
とはいえ、表の顔があまりに強大になりすぎているため、今のところどの組織も彼に手を出すことはできていないというのが現状か？