“帝王”稲垣光平(いながき・こうへい)

TNX時代 (TNX-p66)

スタイル

バサラ,エグゼク◎,クロマク●

解説

N◎VAの現司政官。
かれこれ10年以上司政官の座に君臨し続けている。
それは別に彼が司政官として優秀だからという訳ではなく、むしろ私利私欲の塊のようなこの男の評判はすこぶる悪い。
というか何度もスキャンダルが発覚している。
なのに何故こんな男が未だに司政官の座に居座り続けているのかというと、それはひとえに「司政官がキレ者だと扱いにくい」という、各組織の思惑のせいである。
稲垣の方も、そんな思惑を知りつつ利用している様にも見受けられる。

かくて今日も稲垣は、私腹を肥やしつつ司政官の椅子に座り続けている。

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光平たんの司政官就任が99年で、TND発売が03年、TNXがTNDから10年後の世界だから……
光平たんの司政は今年で15年目??
ずいぶんと長いニュロ。

実はこの男こそが「キレ者で扱いにくい司政官」である可能性も微粒子レベルで存在するニュロ。
というか権力拡大しすぎてそろそろ誰も手を出せない所まできてるんじゃないニュロか?

白髪が増えて、より悪役らしくなったニュロ。
TNXのクロマクのタロットになってるニュロ。
そろそろアヤカシ入ってもおかしくない顔つきしてるニュロ。
ハッ!!
まさかケント・ブルースに代わってドラゴンにでもなるつもりなんじゃ……

まさにラスボス!!



TND時代

スタイル

バサラ,エグゼク◎,クロマク●

解説

N◎VAの現司政官。
喰えない男だった前司政官とは打って変わって、私利私欲に走るとても分かりやすい人。
影の愛称は光平たん。
世のクロマクたちにとって、これほど操りやすく都合のいい権力者もいないだろう。

彼の私兵である稲垣機関の人間は、光平たんの悪事を隠すために日々懸命の努力をしているに違いない。
稲垣機関はマゾの集団なのであろうか?

稲垣光平の過去についてはレンズを参照。

その昔、フェイトだった頃の面影はもはやどこにもない。
かつての最凶コンビの片割れ、ゼロが死んだときにも、ただ一言「ざまあみろ」と言っただけだったという。
それゆえ、音羽南海子のように他人とすり替わったのではないかと噂されるほどだ。

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しかしバサラのシャドウとかを見る限り、たぶん本人ニュロ。

タロットに載った時のハゲっぷりには誰もが笑ったニュロ。
彼の持っている光球は通称「イナガキ玉」と呼ばれてるニュロ。

真璃花・ブロックマイアーを苦手としているらしいニュロが、ちゃっかり生命のコネを結んでいるあたり、やることはやっているらしいニュロ。
恐らくまだコネレベルが低いときにうっかりやってしまったニュロ。
それがこんなことになるとは夢にも思ってなかったに違いないニュロ。
ちょっとかわいそうニュロ。

[2013/09/16 00:09:27]

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最終更新:2013年09月16日 00:09