サイバーウェア
解説
体に埋め込んで使う機械の総称。
人工四肢、義眼にはじまり、隠し武器や超能力開発装置までその種類は多岐に渡るが、人体の機能(主に戦闘能力)を高めるために利用されることが多い。
ニューロエイジでは、事故や病気などによって体の一部を失った場合、移植手術をするよりもサイバーウェアをつけた方が安上がりだったりするため、サイバーウェアを
インストールしているものは意外と多い。
元の器官よりも高機能なため、特に傭兵などは健常であってもサイバーウェアに換装してしまう者もいる。
特に目や耳などの
センサリーウェアや、
IANUSなどは多くの人間がインストールしている。
というのは昔の話で、現在はIANUSは基本的に
N◎VA住民全員がインストールすることになったため、まともなN◎VA市民は全員
サイバー化していることになった。
噂
IANUSのインストールなんかは、今だと注射1本打つだけで
ナノマシンが体内で自動生成してくれるらしいニュロ。
すごい世の中になったものニュロ。
最終更新:2011年09月28日 12:48