■目次
list_by_ 3つの相違点
同じ
()内に,でパラメーターを区切ることで動作を変更することが出来ます。
違い
検索する引数の数
引数1:list_by_search,list_by_tag
引数2:list_by_tagsearch
検索する引数の種類
list_by_search(キーワード)
list_by_tag(タグ名)
list_by_tagsearch(キーワード1,キーワード2,キーワード3)
list_by_tagsearchは、タグといっているが、例示の引数はキーワードになっている。どっちか。
wiki内検索結果を一覧表示(list_by_search)
特定のタグを含むページを一覧表示(list_by_tag)
特定タグを含むページ一覧表示できます
タグ検索してページ表示(list_by_tagsearch)
タグ検索の結果、該当するタグを含むページを一覧表示します
list_by_tagsearchの説明文は「該当するタグ」と書いてある。しかし、例示の引数はキーワードになっている。引数にとるのは、キーワードか、タグかどっちか。
キーワードを入れて挙動の実験
実験目的
1.引数はキーワードか、タグか
2.「list_by_tagsearch」と「list_by_tag」のように包含関係にある文字列を判別できるのか。
準備
このページにタグを設定:2つ。list_by_search,list_by_tagsearch
実験1 :list_by_tagsearchの引数はキーワードか、タグか
list_by_tagsearch(list_by_search)
引数がタグであれば、このページと一階層上のページがヒットする。
引数がキーワードであれば、更に他のページも「トップページ/未分類/atwikiの使い方/プラグインテスト」もヒットする。
実行と結果
考察
list_by_tagsearchは、タグを引数とする。
実験2 : list_by_tagsearchは包含関係にある文字列を、別の文字列として見分けられるか。
list_by_tagsearch(list_by_tag)
タグの包含関係を見分けることができれば、エラーになる。
タグの包含関係を見分けることができなければ、結果が出力される。
実行と結果
考察
タグに包含関係がある場合は、見分けることができない。だから包含関係のあるタグ名は基本NG。適度な長さが必要。
例えば、あ行一覧と、あいうえおの各文字が必要なとき、5ページにそれぞれ、タグを「あ行,あ」「あ行,い」「あ行,う」「あ行,え」「あ行、お」と設定するのはNG。
list_by_tagsearch(あ行)
list_by_tagsearch(あ)
list_by_tagsearch(い)
list_by_tagsearch(う)
list_by_tagsearch(え)
list_by_tagsearch(お)
タグの包含関係が区別できないので、
list_by_tagsearch(あ)は、5ページ全てが出てくることになる。
実験2-2 :list_by_tagsearch(list_by_tag,sort=??)
sort=create
sort=furigana
結果
考察
実験3 list_by_tagは、包含関係を見分けられるか。
#list_by_tag(list_by_tag)
実行結果
-
「list_by_tag」をタグに含むページは1つもありません。
包含関係を見分けられる。
ページフッタ
このページの1階層上のページ
このページの1階層下のページ
このページに含まれるタグ
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最終更新:2013年06月03日 08:55