用語集1(あ~な行)


あ行

  • 赤リッキー
レッドビッキーズのネタで調子に乗ったうさぎさんにより、とうとう本当に赤色にされてしまったリッキー。
週トロ第43号「モンハン日記 ぽかぽかアイルー村」にて空の王者(笑)リオレウス役で初登場。
その後も第48号「神々の話2」の毒ヘビ役、第49号「劇場版マクロスF」のバジュラ役、第50号「ロードオブアルカナ」の炎神アグニ役と
トロステ定番のごっこ遊びに三週連続で登場したりするなど、出落ち同然の一発ネタである割には妙に汎用性の高いキャラと化している。
ペンキで塗装しているとは本人の弁。
  • アホの子
トロの事。
主にクロがからかい半分で使う呼び方。
  • アメリカンジョーク
まいいつ時代のトロ・ステーション内のシリーズ企画。
トロとクロがコント形式でアメリカンジョークを繰り広げる内容。
  • うさぎさん
ビサイドの週トロ開発メンバー。
ジュンのことではないので間違いのなきよう。
  • うひゃっほう!
クロ歓喜の叫びにして、クロ枠突入の合図。
最近は歓喜する対象に応じて派生形も増えており、「くぎゅっほう!」「ななっほう!」「みくみくっほう!」などの無難なものから、
もはや原形が何だったのかどうでもいいようなレベルの「うひゃっあさぽん!」といったものまで、じつに数多くの活用がなされている。
  • エターナルノービスハント
クロがオンラインでFPSなどのゲームをプレイする際の、基本的なプレイスタイル。直訳すると「永遠の初心者狩り」。
文字通り、そのゲームを始めたばかりで右も左も分からないような初心者に狙いを絞って一方的に撃破し、スコアを稼ぐというやり方。
いくら仮想空間でもこんな事ばかりやってたら普通に晒し上げを食らってBL行きだろうという、まさに外道なプレイスタイルであるのだが、
オンライン対戦が実装されているゲームソフトがトロステで紹介されるたび、懲りずにコレを試みるクロの姿がしばしば目撃されている。
もっとも大抵の場合、やっているうちに何かしら横槍が入って、自分自身が撃破されるというオチが付くのであるが。
  • エターナルフォースブリザード
皆の黒歴史メモリーを刺激してやまない、「千葉の堕天聖」ことクロの愛用スキル。
もともとは掲示板「2ちゃんねる」のあるスレッドで生み出された、架空の魔法必殺技の名称。
中二病センスの何たるかを単純明快に表現し、かつ多くの人の「俺も昔こういうの考えてた」的トラウマを
見事にえぐり抜いたそのネーミングの妙には特筆すべきものがあろう。
  • 黄金のマグロ像
ユーザー投稿ネタバトルにおいて、PS3から投稿して優秀賞になると貰えるお部屋・庭の置物。
ネタ = 寿司 = トロ = マグロ…?なんでマグロなんだろうか。
  • お寿司屋さん
泣いていた"こねこ(トロ)"に、マグロのトロを食べさせてあげたおじいさん。
喜ぶこねこを見て「トロ」を言う名前を付けた。
このおじいさんの営んでいた寿司屋が「井上寿司」で、トロの名字「井上」の原点である。

か行

  • ガーデニング
PSP版のトロの庭でお花を育てることが出来るコンテンツ。74種類の花を咲かせる事が出来る。
無料会員でも育てる事は出来るが、全ての種類の花を咲かせることは出来ない。
  • カプセルポンポン
ゲームセンターに設置されている、文字通りのカプセルポンポン。
ガチャガチャとかガシャポンとかカプセルトイとか、人によって呼び方は色々あることだろう。
まいいつ時代はどちらかと言えば大人しいラインナップで、目立った商品と言えばせいぜいディスガイアの等身大POP程度だったが、
週トロでPSPソフト「初音ミク -Project DIVA-」やアニメ「Angel Beats!」などのアイテムコレクションが追加されると状況が一変。
出てくるアイテムがしばしば偏る、コンプを目指すには厳しめな価格設定、どれだけダブってもデジタルデータなので処分できない、などの
悪条件にも関わらず、湯水のように金を注ぎ込む者たちが続出。万単位の予算をブチ込んで大人買いに走る猛者まで現れる始末で、正直、月面基地に
とっては月800円ぽっちのプラチニャ会員費なんかよりもコッチのほうが遥かに大きな収入源になっているのではとさえ思える程の様相を呈している。
もし、みんニャの庭を回っている時にコンプ特典を誇らしげに飾っている庭を見かけたら、どうかその栄光の陰にあったであろう労苦を生暖かく偲んでやってほしい。
  • 偽(ぎ)
日本漢字能力検定協会が、2007年度の今年の漢字に選んだ漢字。
トロ・ステーション内でクロの予想が大的中し、後にお部屋アイテムとして「"偽"の掛け軸」が貰えた。
  • 980円
「テレビさん」の事。クロが使う呼び方。
  • クロ
ポケピ。本名・誕生日不詳。
トロと一緒にトロ・ステーションのメインパーソナリティを務める黒猫。ここでは蝶ネクタイをしているクロの事を指す。
「レッツ学校!」のクロ校長など、それ以外の他のクロはすべて別猫である。
雑学からサブカルチャーネタまで巧みに操る、酒とギャルとギャンブルが好きなオヤジキャラ。
野良猫らしく享楽的・刹那的な性格であり、大抵の事に飽きっぽく、自堕落。
その一方で義理堅いところがあり、細かいところでトロに対する面倒見のよさが垣間見えることも。
フィギュアやゲームなどのオタクカルチャーが大好物。そのマニア気質によって危険なメタ発言を繰り出すことも多く、
一部では「SCEの黒き魔王」の二つ名で恐れられているとかいないとか。
絵や字を描くのがとても苦手な反面、段ボールや厚紙を使った工作に関してはなかなかの才能を発揮する(ただし見た目は夏休みの工作レベル)。
まいいつ最終回近辺でトロがクロの素性に触れようとしたが、結局はぐらかされて真実は謎のまま現在に至っている。
また、アイドルマスター回でとかち双海亜美/真美にひっくり返して足の間を調べられそうになったとき
「オレっちの性別はヒミツなのみャ~」と、珍しく女の子から逃走するクロの姿が見られた。
  • クロえもん
モーブの開発者であり、びい太の発案者。正体は白衣を着たクロである。
登場する際には必ず、トロ太くんことトロが泣きつくところから始まる。
まさに某国民的アニメでお約束の展開である。
ガキ大将ポジションはジュンらしい。
  • クロの雑貨屋さん
まいいつポータブルでみャイルを使った商品を購入する場所。
商品は違うが、意味合い的にはみャイルSHOPと同じ。
  • クロのつぶやき
2010年11月のアップデートによって開始された、プラチニャ会員向けサービスのひとつ。
部屋の中でメインメニューを出さずに画面を放置しておくと、時々クロのつぶやきを聞く事が出来る。
内容は「【急募】イケメンに勝てる方法」「【急募】リア充になる方法」など、相変わらずのクロ節が全開。
夜中にテンションが上がったり、みャイル百貨店でビールと餃子を買い込んだり、暇と空腹を持て余したり、
増えるばかりの積みゲーに半ば諦めの境地になったり等々、みんなの想像通りのダメ人間ライフを満喫している様子が観察できる。
タイミング次第では、トロが真面目にお部屋の掃除をやっている時などに、いきなり出てきてお酒やゲームの話を始める事もある。
何となく、アリとキリギリスの童話を連想してしまう光景である。
  • クロの部屋
クロはつぶやきを行う際、ポップアップウインドウで画面左上に登場する。
そのウインドウに映っているクロの背後には、クロの自室と思われる場所が広がっているのが見える。
薄暗い畳部屋、そこらじゅうに置かれた段ボール箱、ギッチリと詰まった本棚、そして沢山のポスター。
ポスターは初音ミク、ロロナのアトリエ、Angel Beats!の三枚が確認できる。
まさに典型的なオタク部屋といったところである。
  • クロ歴史
クロの華麗なる夢と野望と挫折の歴史。いつの間にか公式で使われるようになってしまった。
「黒歴史」というのはもともと∀ガンダムに登場した用語であり、最近では「無かった事にしたい過去」という意味で使われる事の多い言葉。
転じて、「クロが様々な職業に見果てぬ夢を抱いては、持ち前の飽きっぽさと根性の無さで挫折を繰り返す歴史」のことをクロ歴史と呼ぶようになった。
これまでラノベ作家(挫折)→ノンフィクション作家(挫折)→再びラノベ作家(挫折)→構成作家(挫折)→声優(挫折)→コピーライター(挫折)→マンガ家(挫折)→音響監督(挫折)と
実に多彩かつ無節操な遍歴を辿っているが、基本的にいつも軽い気持ちで甘い夢を見て思い立ち、現実を知って即くじけるというパターンは共通である。
あまりのダメ猫っぷりに笑ってしまう人も多いだろうが、一方でその心の弱さと痛々しさが身につまされるという人もいるかもしれない。
今からでもまだ遅くない。夢があるなら今日から本気出そう。
  • クロ枠
トロステで、クロが趣味全開の濃厚なネタに走る回のこと。
扱う題材はアニメ・ゲームが大半だが、他にもサブカルや、ギャンブル(TOTO)、酒などといったネタを扱うこともある。
クロ曰く「オレっちの固有結界」。当初はニコニコ動画での通称であったが、今ではうさぎさんたちも使う公認用語になってしまった。
週トロ開始直後には、月面基地の多忙のためかSCEからのテコ入れのためか、大枠ニュースのほぼ全てがゲーム・アニメ特集という
状態がじつに第13号辺りまで続き、結果的にトロステが毎週クロ枠祭りになるという異常事態が二ヶ月以上も続いた事がある。
当時これには流石のユーザー側も食傷を起こしたが、プロデューサーさんの発言などから月面基地でも一応問題視はされていたようで、
その後は週トロが軌道に乗ると共に一般的なニュースも増え、徐々にまいいつ時代と同程度の頻度にまで落ち着いた。
  • ゲームセンター
まいにちいっしょに2009年1月に追加された。本作では最初から登場。コスプレゲームやカプセルポンポンで遊ぶことが出来る。
まいにち右脳トレーニング、まいにち右脳バトル、まいにちピクチャーしりとりもゲームセンターに統合された。
カプセルポンポンはみャイルを使うものと、プレイステーションネットワークマネー/チケット・クレジットを使う課金タイプの2種類がある。
余り知られていないが、ゲームセンターで遊んだ時に貰えるみャイルは毎日貰えます
  • 月面基地
ビサイドの週トロ開発現場。
  • 月面基地のうさぎさん
「うさぎさん」参照
  • コスプレゲーム
トロやニャバターを操作して遊ぶミニゲーム。
まいいつの頃は、コスプレを購入するとそれに応じたゲームが遊べるというものだった。
週トロではゲームセンターに7種類が常時設置されていて、一定期間ごとに入れ替わる。また、すべて無料で遊ぶ事が可能。
ちなみにトロのコスプレのほうは、現在ではカプセルフィギュアのコスプレコレクションを購入して部屋に飾ることで見られるようになっている(プラチニャ会員限定)。
  • ご当地グルメ
トロ・ステーション内のシリーズ企画。全国各地の"うまいもの"を紹介する。
B級グルメなど、ご当地に住んでいても知らないような料理も結構紹介される。
紹介されない県が残ったまま「まいいつ」が終了して存続が危ぶまれたが、
アンケートで再開希望が多く、「週トロ」では「2ndシーズン」として復活した。
「2ndシーズン」ではまいいつ時代に扱わなかった県を2回に分けて紹介(まいいつ時代の紹介は1回完結)。
2011年に全県制覇し終了したが、人気が高かったため総集編をはさみ、
その年の内に「NEXT」として再出発を果たす。2周目のコンセプトは「町おこし」。
「2ndシーズン」以降はプラチニャ会員専用ニュースとなったので、一般枠で配信された総集編を除き、無料会員は見ることができない。
  • 孤独のグルメ
クロの最近のお気に入りと思われる漫画。
題名どおりグルメ漫画の一種だが、料理に関するウンチクなどは無く、主人公の中年男性の心象と食事風景だけを淡々と描き続ける異色の作品。
独特の個性的な台詞回しが特徴のひとつで、2010年半ば頃のクロの発言ネタにはこの作品に登場する台詞がけっこうな割合で含まれている。
「○○する時はね(中略)なんというか救われてなきゃあダメなんだ」「がーんだな…出鼻をくじかれた」「○○って男のコだよな」
「ほーいいじゃないか、こういうのでいいんだよこういうので」「そういうのもあるのか!」「うおォン」など。
ちなみにグルメ漫画と言えば定番の「美味しんぼ」は、クロよりもむしろトロのお気に入りのようである。
  • 小料理屋980円
テレビさんが営む居酒屋さんで、週トロのエンディングを飾るニュース。
トロステの編集後記的な位置づけで、トロたちがその週のニュースの感想を語り、ビールで乾杯した後に次週ニュースの予告、という流れで進行する。
ゲームセンターのカプセルポンポンのコンプリート特典もここで貰うことが可能。
PlayStation Homeの週刊トロ・ステーションラウンジでは、お店の建物の全景を見ることが出来る。
落ち着いた雰囲気の良い店だったのだが、クロが結構な量のツケを溜め込んでいたようで、第40号でなんと潰れてしまった。

さ行

  • 週トロ
「週刊トロ・ステーション」の略。
  • 週刊トロ・ステーション
「まいにちいっしょ」の後継ソフト。PS3版とPSP版がある。PSP版も「週刊トロ・ステーション」が正式名称で「ポータブル」などは付かない。
「まいにちいっしょ」で毎日配信されていた「トロ・ステーション」が週一回の配信となった(毎週金曜24時配信、プラチニャ会員は18時配信)。
配信回数は減ったものの、一度に配信されるニュースは平均4~5枠ほどなので、実質としてはさほど減っていない。
また、一枠ごとの内容もまいいつ時代に比べるとボリュームが大きくなっている。
  • ジュン
ポケピ。本名は三原ジュン。8月28日生まれ。O型。
好物はカレーとラーメン。カラオケとテレビが大好きないちご大福ウサギ。
特定ジャンルは持たないが登場回数は多い。かつて「ジュン枠」としてガーデニング特集を展開し、自家製野菜の栽培を試みたが失敗に終わった。
その代わりというわけではないだろうが、第32号の乙女ゲー紹介でピエールと共にニュース一枠を占拠し、「オトメ♥ステーション」を初放送。
打倒・クロ枠を旗印として、二人で一緒にトロステの乙女枠を担当していくつもりのようである。
最近はアイドルデビューの他に、乙女ゲー制作で一発当てるのが夢らしい。
  • 純喫茶980円
小料理屋を畳む羽目になってしまったテレビさんが心機一転、第40号から開始した新しいお店。
場所が変わっただけで、トロステ内での編集後記的なポジションや役どころは変わらない。
小料理屋ではいつもビールで乾杯していたが、こちらでの乾杯はティーカップ。
中身は週や季節によって多種多彩で、コーヒー、紅茶、チャイ、ココアなど。
クロが勝手に持ちこんできたビールで乾杯したこともあり、その後もしばしばビールで乾杯している。
初めは「うちは純喫茶ですっ!」とビールでの乾杯を渋っていたテレビさんであったが、そのうちツッコみも入らなくなった。
ただしクロが露骨にアルコール類を注文しようとすると容赦なくタライが落ちる。
2011年下旬に道路拡張工事に引っかかり、理由は違えどこちらも閉店となってしまう。
  • 新(しん)
日本漢字能力検定協会が、2009年度の今年の漢字に選んだ漢字。
週トロ内で実施されたユーザー投票でも「新」と予想した人が多く、
これを記念して後にお部屋アイテム「"新"の掛け軸」を貰うことができた。
コンピュータエンターテインメントレーティング機構(Computer Entertainment Rating Organization)。
日本で発売されるゲームの性表現・暴力表現・反社会的行為・思想などを評価し、年齢区分を提示する団体。
PS3・PSPで発売されているゲームは、全てこのCEROによってA・B・C・D・Zの五段階のいずれかにレーティングされている。
まいにちいっしょ及び週刊トロ・ステーションはCERO A(全年齢対象)のゲームなので、
紹介するゲームがCERO B(12歳以上対象)以上の場合は表現をマイルドにするなどして紹介している。
  • スズキ
ポケピ。本名はR・スズキ。9月13日生まれ。血液型は「TYPE B5W-40」。
ノーベル賞を目指している、自称「高性能ロボット」。好物は今川焼で、作るのも得意。
トロステでは科学・宇宙・ロボット・工場見学などといった、サイエンスな話題を扱う回によく登場している。
また、「Heavy Rain」や「No More Heros」など、CEROレーティングの高いゲームを紹介する時にトロの代理で紹介したり、表現をトロステ風にマイルドにした特殊セットを用意したりした。
  • SEGA
大手ゲームソフト開発メーカーのひとつ。かつてはSCE同様、自社ハードでソフトを展開していた。
「戦場のヴァルキュリア」「初音ミク -Project DIVA-」「ファンタシースターポータブル2」「龍が如く」など、
トロステとコラボレーションを組んでいるor組んでいたソフトを数多く擁している。トロステとのコラボを一社でこれだけ抱えている所はそう無い。
かつてはSCEとハードシェア争いを繰り広げるライバル関係だったことを考えると、現在のトロステとの蜜月ぶりには隔世の感がある。
  • 戦場のヴァルキュリア
セガから発売されているSRPG。このゲームのキャラクターはトロ・ステーション内のニュースで度々登場している。
オフィシャルブログである陣中日誌においても出張トロ・ステーションを行うなど、コラボレーションにも積極的である。
  • 全ぱつ
クロ画伯の黒歴史ノートに記されていた謎の言葉。
まいいつ時代のトロステ2周年記念24時間マラソンの第8区が初出であり、その後第777回でも言及された。
一応、本人は「金髪」と書きたかったようである。クロ画伯が披露した直筆の絵に添えられていた言葉であり、
絵の内容は「全ぱつ美女のみずぎギャルをたすけだす、すごいぶきのかっこいいオレっち」てな感じであった。
ちなみに、当の画伯自身は某ガ○ダム(ス○ライクフリーダム)をイメージしてみたと豪語してやまないのだが、
肝心の絵の出来については同じ画伯の手による「まるっクロ」の画力などから察していただきたい。

た行

  • タライ
話の進行の中で、何も無い空間から時おり突然振ってくる謎の物体。テレビさんは任意に落とすことが出来る。
また、みャいる百貨店で販売されている「おくりもの」の中にもタライがある。トロに贈るとどうなるかは推して知るべし。
類似品として週トロになってから微妙に出番の増えてきた16t分銅があるが、こちらは落ちてきた瞬間にネタが終わってしまう一撃必殺の最終兵器である。
  • チャットルーム
「ゲームっ子ほのぼのチャット壱号」という、ネットのどこかにありそうなチャットルーム。
これまで第28号「ロストプラネット2」や、第34号「トトリのアトリエ」のカプポン紹介、第40号「Sodium One」などで登場している。
友達が欲しかったプロデューサーさんがスズキに頼んで作ってもらったものだが、現状では匿名ポケピたちの単なるダベり場と化している模様。
会話の流れによっては「リア充爆発しろ」だの「邪気眼乙」だの「厨二病」だのといったスラングが容赦なく飛び交う危険地帯になることもある。
…トロステはよい子が見るすてきな番組じゃなかったのですか?
  • DKHN
「ダメだ・こいつ・はやく・何とかしないと」の略。
元ネタは漫画「DEATH NOTE」の台詞。主人公が、自分の意図から外れて暴走し始めたあるキャラクターに対して心の中でつぶやいた言葉。
初出はまいいつ時代のトロステ第487回で、クロがトロに対して使用したのが最初であるが、現在ではもっぱらクロに対して使用される事が多い。
特に、クロ枠の中で暴走過多に陥ったクロに対して、主にテレビさんが「ダメだ・この黒猫・はやく・何とかしないと」の意でよく用いている。
  • テレビさん
トロの部屋にあるテレビ。
トロステのナビゲーター的存在で、ツンデレ属性。口癖は「980円ってゆーな!」。
ゲームやアニメの特集を行う回で登場する時は、たいていその作品のキャラクターのコスプレをしている。
まいいつ時代の「ツンデレ百人一首」特集回以来、その性格も相まってファンの間では「CV:釘宮理恵」説が鉄板。
アナクロテレビな外見に似合わず、部屋のふすまを操作できたりチャットを代行できたりと、ホームコンピュータばりの超スペックを誇る。
週トロ第19号で「torne(トルネ)」と接続され、地デジに対応した。また、アナログ放送を受信して自我を形成していたという事実が判明した。
何気にクロと同レベルのオタク気質の持ち主で、執事喫茶に興味を持ったり、「Angel Beats!」のカプポンで男性キャラのPOPを推したり、
乙女ゲーの紹介にテンションが上がったり等々、腐女子属性をうっかりカミングアウトするケースが最近徐々に増えてきている。
同じオタク趣味の持ち主であるクロに対しては、呆れて怒りながらも嫌いにはなれない、微妙な感情を抱いている模様。
気になる相手だけど素直になれない、萌え作品のヒロインのような超正統派のツンデレさん。
一方、すぐ近くでそんなフラグが立ってる事など、当のクロはちっとも気付いちゃいないのだった。
  • てれびん
980円に続いてクロが最近使い始めたテレビさんのニックネーム。
「テレビさん」では言いづらいし丁寧すぎるというクロ的な感覚から生まれた呼び方であろう。
確かに、テレビという言葉を適度な短さで可愛く言おうとしたらこうならざるを得ないという呼称ではあるが、
それでも当然「てれびんてゆーな!」と怒られて、やっぱりタライを落とされる結果になるのである。
なお、テレビン油とはきっと何の関係もない。
  • とかち
アクション名のひとつ。トロのお誕生日(まいいつ版第910回)の記念撮影などに登場した。
週刊移行後はアクション設定に追加され(プラチニャ会員のみ)ついにニャバターも踊れるようになった。
トロステでの初出はもちろん「アイドルマスターSP」特集(まいいつ版第834回)。
ネーミングの由来はゲーム中の楽曲「エージェント夜を往く」のサビ部分の振り付けの一部で、
この曲を亜美・真美に歌わせた時に「とかちつくちて」と聞こえる事がファンの間で話題となった件による。
ちなみに本家最新作「アイドルマスターDS」の振付編集ではこの振り付けを「エージェント夜を往く1」というパネル名で使用出来る。
なお、庭などではトロの近くでニャバターが「とかち」を踊ると、トロも合わせて一緒に踊る。
残念ながらコレクションルームのクロは一緒に踊ってくれない。
  • どこでもいっしょ
「まいにちいっしょ」「週刊トロ・ステーション」の元となったシリーズ最初の作品。1999年発売。ポケットステーションが必須だった。
ポケピのトロ・ジュン・ピエール・リッキー・スズキと会話のコミュニケーションをするゲーム。
2004年にはPSP版でリメイクされた。グラフィック面の強化、漢字の入力が可能になるなどパワーアップした可能になっている。
  • トロ
ポケピ。本名は井上トロ。5月6日生まれ。A型。
好物は中トロ、しゃこ、なっとう巻き。
人間になる事を夢見る、アホの子でちょっとエッチな純真でちょっと天然な白ネコ。
クロと一緒にトロ・ステーションのメインパーソナリティをしている。
アホの子ゆえに天然ゆえに大人の事情で触れてはいけないような部分にも素でツッコんでしまうことがあり、
「SCEの白い悪魔」の二つ名で恐れられているとかいないとか。
「キン肉マン」や「美味しんぼ」などの漫画を愛読しているらしく、特に美味しんぼの方は
ニュースの中で何度も海原雄山のネタをやったりするなど、なかなかお気に入りのようである。
  • トロステ24時間マラソン
まいにちいっしょ2周年記念の企画として行われた企画。
当初は一時間毎に一回ずつ配信していき、前の時間のニュースは更新時に消えていく予定だったが、
開始直後にアクセスが集中して接続が出来ないトラブルが発生した為、最新の三回分までが残る仕様に急遽変更された。
  • トロステ妖怪夜話
週トロから始まったニュース企画のひとつ。
さまざまな日本の妖怪を、トロステ的な手法と解釈で紹介する。
ポケピたちが扮した妖怪の可愛らしいイラストが人気。
  • トロチチ
株式会社ビサイドの代表取締役社長、南治一徳氏のこと。
  • とろちゃ
ニコニコ動画に開設された、プロモーションビデオやオリジナルの動画の配信の公式チャンネル名。週トロの話題もある。
トロやポケピなどの公式画像・動画・音声データの提供をし、ユーザーからの動画の投稿も受け付けている。
  • トロともりもり
PS3で発売された『どこでもいっしょ』シリーズ誕生10周年記念作品。
どこでもいっしょシリーズ初のパーティゲームとなっている。
内容は、まいいつのコスプレゲームをリファインして4人で遊べる用になったミニゲームで全部で30種類以上収録されている。
ストーリーは「どこでもいっしょ」のラストシーンでトロが『人間になるため』に旅だったところから始まり、
「まいにちいっしょ」に繋がるその間の話になっている。
なお、まいいつアーカイブスには「トロともりもり」紹介回が収録されているので、是非ともチェックしておくことをお勧めする。

な行

  • Niceboat.事件
まいいつ版トロ・ステーション387回「2007年の流行語」内で、クロが取材費をピンハネしてニコニコ動画プレミアム会員になっている事を暴露。
この発言を重く見たうさぎさんは急遽映像をスタジオ(お部屋)からボートの写った写真に切り替え、クロを強制退場させた。
その際に流れた言葉が「Nice Boat.」。言葉の元ネタは、かつてあるアニメの放送が急遽中止になった時、代わりに流れた船の映像を見た外国人の反応。
クールな発言で極一部では確かに流行した。
  • ニャバター
プレイヤーの分身となるアバター的なネコ。庭では操作する事が可能。
  • ネギ
食べ物や週トロ内の庭アイテムではなく、ここでは初音ミクを題材とした二次創作で生まれた「ミクの持ち物」を意味する。
トロステ内では、初音ミク関連の話題を扱う時のサイリューム代わりや、ごっこ遊びをする時の長物の武器としてよく用いられる。
初音ミクのポスターやフィギュアが部屋にある時には、トロがネギを持って振ったり踊ったりもする。
ちなみに下仁田ネギらしい。

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最終更新:2012年01月09日 10:43