【ベトナム南部高原地帯を旅してみたら…】
第2話)バンメトート市内の旅
《ベトナム南部高原旅行記|ハノイ|バンメトート|ダラット|ホーチミン》
ベトナム南部の高原の街バンメトートまではハノイから国内線で移動。バンメトート空港から街中までの交通手段はタクシーしかなく、18万ドン(約¥1080)だったがさほど高い金額でなくてよかった。
そのバンメトートは山間の小さな街だと思っていたが、想像と全く反対で7~8階建てのビルなんていくらでもあるかなり大きな都市だった。
明日は郊外をめぐる適当なツアーに参加しようと思い、宿に荷物をおろし市内の旅行会社を訪れる。その事務所は市内のベトナム航空支店近くにあるようなので簡単に見つかると思ったのだが、ガイドブックで調べたあるべきところに旅行会社の看板が見当たらない。仕方なくオイラはベトナム航空の事務所でその旅行会社がどこにあるのか聞いてみたところ、まさにベトナム航空支店の対面のビルにあるという。
ただしビルの外に旅行会社の看板はなく、ビルの中に入ると大きな甲板があった
そんなところに書かれても、誰もわからんだろう!!
オイラーはツアープログラムを見せてもらったが、一人で参加するとなるとゆうにUSD100を超えてしまう。これはちょっと厳しい… 仕方ない、あちこち巡るのは諦め、明日は1箇所に絞ってローカルバスで訪れてみよう。
その後、今日は市内にあるアコドン地区を訪れてみることにした。中心部から徒歩30分ほどでアコドン・エコツーリズム・エリアに到着。そこには池の周りに少数民族の建築様式を模した建物が集まった公園のようなところで、カフェやレストランのスペースとなっていた。
アコドン・エコツーリズム・エリア(上)と野趣溢れる民族料理プレート(下)
また近くには民族料理を食べさせる店が何軒も並んでいる通りがあり、その中の1つに入ってみる。民族料理のプレートランチが5万ドン(約¥300)と大変リーズナブルな値段で、各種野菜や肉の煮付けがライスと共にバナナの葉の皿の上に盛られて、野趣溢れる山の味がこの値段でいただけるのは素晴らしい。
アコドン地区を歩いていると近くの民家で何かを干している。一体何だろう?と覗いてみたらそれはコーヒー豆であった。さすがは世界有数のコーヒー王国ベトナムのコーヒーの産地である。
そしてこの街にはワールド・コーヒー・ミュージアムなる博物館もあるので行ってみた。ここはベトナムのコーヒーチェーンの大手であるチェンゲン・コーヒーが運営しており、入場料15万ドン(約¥900)は結構な値段であるが、世界各地の様々なコーヒーにまつわる器具やらその歴史やらが展示され、コーヒー1杯無料で頂けた。
夜はこの街の名物とされるカニのつみれ入りの麺・ブンドーをいただき、高原の旅初日を無事に終えたのであった。
最終更新:2024年12月21日 17:46