【ベトナム南部高原地帯を旅してみたら…】
第3話)初めてのGrab体験

《ベトナム南部高原旅行記|ハノイ|バンメトート|ダラット|ホーチミン》

近年海外旅行系YouTuberたちがこぞって使っているのがUber等の配車アプリである。自分のいる所と行きたい所を入力すると、近くにいる登録ドライバーが表示され、オファーされた料金で利用できるシロモノらしい。

日本では様々な規制があって普及していないが、東南アジアではGrabという会社がバイクタクシーを含むサービスを提供し、メジャーな存在になっていると聞いた。なるほどこのバンメトートの街も至るところにGrabのマークをつけたバイタクの運転者がゴロゴロ見つかる。

実際にこのアプリを使うとどんな使い勝手なのか、試してみることにした。

今日は街の外れにあるバスターミナルからローカルバスで郊外のブオン村を訪れることにしたが、宿からバスターミナルまでGrabを使ってバイタクを手配してみた。

まずはアプリをダウンロード、ショートメールで認証が終わったら登録完了。現金決済であればクレジットカードの登録も必要ない。アプリを起動するとGrabは日本未展開にもかかわらず日本語にも対応しており、驚いた。無論100%日本語対応しているわけではなく英語の助けは必要であるが、アプリは直感的に操作できる。

まずは出発点と終着地をインプット。メジャーなポイントはある程度の単語を入力すると予測変換で正しい地名を表示してくれ、ベトナム語の地名の入力も難しくなかった。むろん地図上で行く先を指定することも可能だ。

入力し終えると近くで待機している車両が複数表示された。

ベトナム南部高原旅行記|Grabの画面
Grabの画面

その中から3分で到着できると表示されたバイタクのアイコンをタップすると予約完了。そして本当に2〜3分後にバイタクが現れた。互いにアプリ上でどこからどこまでいくらで行くのか合意ができているので、言語が通じなくても理解し合えている。

 なんて便利なんだ!!

後は乗客用のヘルメットをかぶり、バイクの後ろにまたがるだけ。10分程度でバスターミナルに到着し、後は決められた金額を払うだけ。ノーストレスで移動できてしまった!!

以前にも東南アジアでバイタクを使ったことはあるが、バイタクの運ちゃんは英語がわからず、どこからどこかに行きたいのか、いくらで連れてってくれるのか、交渉するのにえらく時間とストレスがかかったが、Grabはそういったものが一切不要だ。

また運転手は乗客から評価されるので不良なドライバーは淘汰されているのもありがたい。

ベトナム南部高原旅行記|バイタクもノーストレスで移動できてしまった!!
バイタクもノーストレスで移動できてしまった!!

Grabの便利さを知ったオイラは、数日後ダラットの街から空港に移動する際も4輪で利用してみた。

この時は早朝のフライトに間に合わせるため、事前に車を予約しておきたいと思ったが、ありがたいことにGrabには事前予約機能もあった。ただしこれを利用するためにはクレジットカードの登録が必要で、この時はカードも登録して前日の夜に予約をした。すると翌朝、指定時間にちゃんと車が迎えに来てくれた。

車が走り出すと運転手が何やら話しかけてくるがベトナム語なのでよくわからない。だがアプリを見るとベトナム語の下に英語訳が表示され、「高速代と車の空港入場料で4万ドン(¥240)が追加でかかるが、チャージしてよいか」とのことだった。

 こんな翻訳機能まであるなんて!!

もちろんこのアプリは電波の通じるところでしか利用できない。オイラは海外ではWIFIでしか通信はしないが、大抵のツーリストスポットではWIFIが使えるので問題ない。

ともかくこれからの東南アジアの旅のスタイルをガラッと変える、すごいアプリである。

(続く)


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最終更新:2024年12月21日 19:06