【ベトナム南部高原地帯を旅してみたら…】
第5話)ベトナムのバス予約アプリ「VEXERE」を使ってみた
《ベトナム南部高原旅行記|ハノイ|バンメトート|ダラット|ホーチミン》
今日はバンメトートからダラットまでバスで7時間の移動である。バスはベトナムのバス予約アプリVEXERE(ベセレ)を使って事前予約をしておいた。
東南アジアのバスが事前予約できるなんて驚きものだが、とにかく希望の日時でバス移動できるのだから使わない手はない。アプリの英語版を操作していると、ダラットのバスターミナル到着後、市内のホテルまで無料のシャトルバスサービスまであるというからさらに驚きだ。
問題はこのアプリ通りにバスが動いてるかどうかだが、とりあえず出発30分前にバスターミナルに到着すると、係のおじさんからバス会社の休憩所があるので、そこで待てと言われた。
粗末な掘っ立て小屋の休憩所であったが、なんとここでもWIFIが繋がった。そして予約アプリを起動させてみると何かメッセージが届いていた。
何!!「1時間前にピックアップに行くから、ピックアップポイントを教えろ」と書いてあるじゃないか!! え!! 乗車前も送迎付きだったのか!! 聞いてないよ!! だったら宿からバスターミナルまでGrabで車を手配しなくても良かったんだ!!
いずれにしてもこのメッセージがあるということは予約通りにバスは発車するということだ。それにしてもベトナムの輸送サービスが桁違いに向上している、もしかしたら日本以上にサービスが充実している、のには驚くばかりである。
とはいえ予定時刻の8時になってもバスはやってこなかったが、30分ほど遅れてやってきたバスはデラックスな寝台バスであった。
バンメトートからダラットまで快適なバスでびっくりした
車内は土足厳禁、スマホ電源もWIFIも完備した快適なバスでびっくりした。6時間のバス旅は過酷なものになると思っていたが全くの杞憂であった。
結局8時50分ぐらいにバスは出発。途中ドライブインに寄るが、降りる時に自分の靴を履こうとしたら止められた。降車時は専用のスリッパが用意されており、それを使えという不思議な風習に従わねばならなかった。
ダラットのバスターミナルには予定より30分も前に到着。ここから街なかの宿までシャトルサービスで送迎をお願いしていたが、もちろん英語のアナウンスなど一切ない。なんとなく他の客たちの流れについて行ったらそれらしきミニバスがあり、それに乗り込んだ。さすがにここはベトナムらしく定員オーバーで詰め込んでの移動であるがそれでも自分のホテルまで無料なのはありがたい。
それにしても出発の前後にピックアップサービスが付いた豪華寝台バスが、事前にネットで予約が出来るようになっているなんて、ベトナムの旅も随分変わったものだ。
最終更新:2024年12月22日 10:59