【難易度C】
全科目のうちの2割程度は激簡単。
講義は分かりやすく初学者向けに構成されている。
テストはまったく講義を聞いていなくても、日本語がわかるだけで問題は解ける。
あるいは講義資料を見れば答が書いてある。
受講しなかった人以外全員に単位を与えるつもりであることは明白。やさC!
【難易度B】
全科目のうち8割弱は簡単。講義をちゃんと聞いていればテストは解ける。
あるいは講義資料を検索して答を探し出す能力があれば解ける。
いくつかの科目では、レポート提出を求められる。
「200字、300字以上で講義の感想を書く」「プレゼン資料を作成」など。
ここまでは工業高校中退な感じの人でも単位は取れる。
【難易度A】
英語(必修):中学レベルの単語・文法ではあるが、「話せる」ことが前提となっているため、普段英語を話していない人には講義は難しい。
試験は長文読解などはなく、短文の穴埋め問題。機械翻訳をうまく使いこなせれば問題は解ける。(不正なのでやってはいけないが)
数学(非必修):高校レベルの数学。過去に受験生であった人ならついて行けるが、受験勉強未経験者にはかなりの困難。
【難易度S】
初級プログラミングI/II
講義で取り扱ったプログラムを、課題で実際に作成しなければならない。
単位認定の評価において課題のウェイトは40%とされている。
2018年度情報学部の学生数400名の中、初プロIの単位を取って初プロIIに進めた人の数、141名。
初プロIIを履修して全ての課題を合格した人の数、25名。
6割程度の課題を合格した人の数、(おそらく単位を貰えたであろう人の数)40名程度。