【3章】援軍、偵察に関する補足
《援軍に関する補足事項》
デッキコストに負担をかけない為に援軍は兵のみで送る方が使い勝手がいいと思います。
同じ本拠、拠点から同じ場所に兵だけ送った場合は援軍場所で1つの部隊に統合されます。
急ぎの場合は移動速度が速い兵科から個別に送る事を推奨します。
どの様に送るかは敵兵の接近時間に伴って、臨機応変さが必要になります。
(例)
拠点から同じ場所に騎兵200人 槍兵100人 弓兵100人をそれぞれを兵種別に援軍を送った場合
その援軍場所では騎兵200人 槍兵100人 弓兵100人が1部隊となり1度に送ったのと同じ事になります。
※ただし、武将は1部隊に1人しか付けられない為、武将付きの部隊を2部隊出すと援軍先でも2部隊扱いになります。
これは援軍先の援軍制限枠を圧迫する事になるので注意しましょう。
ちなみに、滞在中の援軍は出兵元の君主の糧を消費します。出兵先ではありません。
《偵察に関する補足事項》
斥候について付け加えます。
城・本拠の耐久力・兵力・施設を探ったり領地の援軍や忠誠度を見る事ができます。
忠誠が分からない時には斥候を送り状況把握して、一気に連続で攻めて落とすという風に使えます。
斥候で探っておけば効率よく武将を送って、簡単に領地がとれたりもします。
相手側も斥候を配置していれば斥候同士のみの戦いになります。
その時に1人でも生き残れば情報を獲得できます。
もちろん負けた相手も、斥候を1人以上置いていたので
情報が漏れた事が相手にも伝わりますが、そこは仕方ありません。
もし相手側の斥候が0人だった場合は斥候で情報が漏れた事が伝わりません。
そしてその情報を元に殲滅戦に送る武将の数を大体で予想できます。
130/130 だったら5発は必要だな・・・みたいな。
戦争中は村に斥候を飛ばして籠城を確認する人が居ますので
自分の本拠や拠点には必ず1人以上の斥候を配置しましょう。
逆に相手の行動を読む為に、領地に1体ずつ斥候を撒いておいたりすると嫌らしいです。
斥候は相手の行動を読むのに必須です。戦争では最重要であると言えるでしょう。
相手の行動を読み、自分の状況は読まれないように上手く斥候を使いましょう。
最終更新:2012年01月19日 07:20