【6章】カウンター・挿し込み
《城や拠点のカウンター攻撃について》
本拠地及び拠点(砦、村)を落とすには車の攻撃が必要ですが
車はもろいのでまず本拠・拠点の防衛兵を0にしてから攻めるのが一般的です。
その為、防御側にいると、車攻撃の前に何度も兵のみの攻撃がしつこく来ます。
この間、攻撃を受けている拠点の兵の一部を隣の自分の領地に援軍として出しておきます。
で、敵の衝車前の攻撃が終わって衝車が拠点に着く前に援軍で出しておいた兵をタイミングよく戻してやるわけです。
(敵の到着時刻が分るので、援軍が戻る時にかかる時間を覚えておきましょう。行く時と同じ時間です)
衝車のみの攻撃だった場合、少数の兵でほとんど壊せてしまいます。
これをカウンターと呼び、拠点を守ることができるのです。
兵付きでも衝車の方が先に壊されてしまうので、城のダメージを少なくすることができます。
なので本拠や拠点がもたないと思った時や援軍が間に合わない時などは
これで相手を一先ず、撃退できる可能性がでてきます。
ただこの方法は1~2秒の合わせは中々1発成功は難しいです。
兵種や距離によって、何回も差し込めるように、いろんな領地にいろんな部隊を送っておくとチャンスが増えて効果的です。
カウンターの派生型で、兵がほとんど無い場合、着弾寸前に防御武将をセットする、という手も有ります。
1秒だと現実的ではないですが、数秒空いていれば十分実用的な手法です。
また、同様に援軍でも殲滅兵と衝車の着弾の間に兵を挿し込みをする事によって、車を壊す事が出来ます。
これは、しっかりと同盟員間で着弾時間を報告しあい、援軍を出兵するという連携プレーが必須になります。
こちらの方だと1秒レベルの合わせの場合でも、援軍を送ってくれる同盟員の挿し込みスキル如何では確実に挿し込みが出来ます。
ホントに重要な攻撃かどうかを判断するのが必要ですが、これはもはや相手の癖などの域になってきます。
最終更新:2012年01月19日 07:23