【18章】戦争における基本的な心構え
《相手の考えを上回る攻撃をする》
相手の考え(攻めたい場所:隣接狙いか、拠点狙いかなど)
癖(護衛の量、コンボの組み合わせなど)
を考え、それを上回る、もしくは先回る攻撃が必要です。
その際、斥候で情報を集めて攻撃をすることが最も必要となってきます。
とにかく相手の嫌がる事をしましょう。
※拠点名で相手を煽るとかじゃありません
自分が相手だったら、この拠点奪われたら嫌だな、この領地とられたくないな、と思う所を積極的に取っていく。
一人ひとりがそのような考えを出来る同盟はかなり強力です。
《兵や車は大切にする》
戦いが長くなってくるにつれてこの事の重要さが身に染みてくると思います。
大きな爆撃はより多い兵で立ち向かうか、回避する。
車は必ず回避しておく。籠城のときは退避させられないので車が生産されないように注意しましょう。
犠牲は極力少なくするべきです。
また、一人の負担を少なくすることが必要です。
例えば皆で上級兵500を、100人が出しあえば50000の防御兵が出来ます。
上級兵10000を5人が出すよりも効果的です。
なぜなら、一人が10000の兵を回復するよりも、一人が500の兵を回復する方がずっと楽だからです。(当然だけど)
兵を失うリスクを分散することで、長期化しても戦い続けることが出来ます。
《攻め手側が圧倒的に有利》
攻撃側は、戦略通りに事を進められるので、先手を取れやすいです。防衛は後手にまわります。
また、攻撃スキルの充実によって基本的に攻め側の方が攻撃力が高くなります。
防衛側の方が人数が少なくなりやすいのも一因です。
つまり「殺られる前に殺れ」は鉄則です。
《諦めない》
落ちるときは落ちます。ある程度仕方が無いことです。
ですが、諦めたらそこで試合終了です。
近くの人に兵を挿し込んでもらう、援軍を募集するなど、やれることはあるはずです。
ピンチでも諦めず、かならずHELPを出しましょう。
最終更新:2012年01月20日 12:56