【20章】防衛戦
《急襲されるなどの場合》
まず、相手を人数で上回る為に、領地の譲渡を行い足場をとってもらいます。
同時に、援軍を募集し、本拠で相手の兵を返り討ちにする準備をします。
この際、援軍がある程度集まっていれば、多少領地が奪われても問題はありません。
必要なのは、その前線の領地を失わない事です。
一旦失ってしまうと再習得に時間がかかる上、救出できなくなる場合すらあります。
人を集めた上で、反撃に向かいます。領地を取り戻し、数で領地を押し返します。
その場合、攻められている本拠の人は車と兵を出してあげましょう。(特に車)
攻められている本人は、自分の兵を領地の援軍や、相手への攻撃に使います。
本拠防衛は援軍で守りましょう。
《自分の防衛への参加が自分を救います》
侵攻スピードが遅い場合は、先に相手の主要砦もしくは城を潰してしまうのが有効です。
守りきれない場合、保護バリアという戦術があります。自ら同盟員を追放→落城させる方法です。
あまり好ましくはない戦法ではありますが、時間稼ぎにはなります。逆に言えば、時間稼ぎにしかなりません。
バリアの24時間の間に有効な対処が出来なければ、同盟員にダメージが増えるだけです。
<ケーススタディ>1期:武帝VSプログラマー@許昌(正確には奇襲前にこちらが仕掛けた)
許昌周辺に20個くらいの急造砦が出来ていたため、先制攻撃。
まず有力君主の砦を優先して砲撃。破壊を進めつつ、足場となった相手君主を砲撃→落城させる。
許昌に近い同盟員に隣接されない為に24マスまでに遠方から援軍を潜めると同時に、近場の取得した領地は、同盟員の人に援軍を入れてもらう。
車はその同盟員や許昌周辺の人が主に出し、一つづつ破壊。
相手も領地を失わないように領地をとり続けるが、1マスまですべて殲滅し終了。
最終更新:2012年01月20日 12:58