【26章】遠征訓練所・見張り台考察
<<見張り台について>>
2期目は遠征訓練所があることによって、1期目のように「到着時間」で兵種を読む事に読み違いも多くなってきます。
実はその事情もあり「見張り台」による兵種、兵数確認が生きてくるのが2期目になっています。
まずは見張り台の確認についての参考知識です。
- 見張り台のレベルにより確認出来る兵数には上限があり、それ以上の兵隊の場合確認できる兵種があっても全兵確認できず。
- 見張り台のレベルの確認出来る兵数以下で、確認出来ない兵科が存在しても、確認出来る兵種の兵数は確認が、出来る。
これで、従来のSMK(武将は確認出来なくても上級兵が確認されてしまう)や、
車1台を含めたブラフ(車を確認出来るレベルまでは上げてある前提)はほぼ意味をなさない可能性が高いと思います。
更に車本隊を発射してる事も容易にバレます。
今期の対策としては
1.投石の有効活用 : 見張り台のレベルを投石が発見できるレベルまで上げてない人も多い。
2.衝車をおくる際には合計の兵数を2070(見張り台レベル18)以上にする.(見張り台レベル19以上にあげる方はかなり少ないと思います.)
※衝車確認ができるレベル兵数1330, 投石が確認できる1680を目安に兵をいれる。
(護衛の数を増やせばいいだけですが、一応頭にいれておいても損はないと思います。)
だからベースとなるであろう投石レベル(1680)以上に兵をいれて来られると、見張り台があっても判別が困難になる可能性が高い。(遠征訓練所のレベルにもよりますが)
- 数万の大砲(本命殲滅兵)もしくは車を敵対勢力に撃つ場合の有効な基本心理戦---
ブラフ : 兵1700発射
本命 : 『数万の兵』もしくは『2070以上の兵と車』と共にブラフと5時間以上あけて発射。
以上が対人戦における見張り台に関する予備知識でした。
もちろん、小手先で防衛できない物量(篭城や援軍ももろともしない兵力)で攻めれば「見張り台」自体気にすることはありません。
最終更新:2012年01月20日 13:03