【27章】防衛作戦としての配下化についての考察

【27章】防衛作戦としての配下化

  • 配下化の注意点と活用法
《概要》
同盟員xが敵に落とされそうになった場合、敵に落とされる前に、他の同盟員yに隣接を取らせ、yが一旦同盟を抜けてx本拠を落とし配下とします。
yが同盟に戻ることによって、xを同盟の配下とし、敵に陥落させられるのを防ぎ「領地を含め」24時間保護状態に置くことができます。

領地を含むという点、これを応用して、守りたいラインをxに取らせた後配下化し、24時間保護壁を作ることを保護バリアと言います。
ここでは便宜上、危機回避の目的で配下化する事を「配下化保護」、24時間保護壁作成のための配下化を「保護バリア」と呼ぶこととします。

《配下化保護の注意点》
配下化保護においては、24時間の保護期間中に、xの周りを安全化することが必須となります。
一度配下になると同盟に復帰できるのは48時間後、つまり、次に配下化保護が使えるまで24時間のタイムラグができてしまいます。
尚、x自身は保護期間中は一切戦闘行動することが出来ないので注意。勿論援軍も出来ません。

有効活用例:敵に隣接している同盟員が戦争中不在になる場合や、戦力がほぼ皆無な場合。
開戦早々配下化保護し、盾として使いつつ24時間以内に隣接している敵を仲間が撃破することで守る。 

《同盟対象の配下化について》
配下化保護を同盟対象で行なう場合、24時間保護が効くのは実際に城が陥落した盟主のみです。
所属同盟員の危険は去らず、普通に敵に落とされます・・・。(実例あり)
メリットといえば、親同盟から援軍を送れるようになるくらいでしょうか。

活用例 ・緊急時に、敵が攻めにくい規模の同盟に配下として逃げ込む。
    ・自同盟の兵が尽きた時に、共闘同盟の配下となり援軍支援を受ける。
ヤケ糞例・おまえらなんかにコツコツ落としたNPC砦を取られるくらいなら・・・・友好同盟にくれてやるぜ!なんて場合。

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最終更新:2012年01月20日 13:03
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