【クラス】 魔術師
【性別】 男
【年齢】 38
【誕生年】 大陸暦563年
【没年】 大陸暦601年
【性別】 男
【年齢】 38
【誕生年】 大陸暦563年
【没年】 大陸暦601年
かつて大陸の北東部を支配していたパルティア公国の第二王子。
カミール17将の一人に数えられる『竜鱗のジグムント』の息子で、縦に細く伸びた竜眼と呼ばれる瞳と、類まれな魔法の才能を持っていた事で知られている。
陸暦581年の1年戦争時には本国に残り、父と兄の不在の中、揺れる国内を見事に纏めさった。その後大陸暦599年から始まる『ニブルヘイムの霧』と呼ばれる暗黒時代においては自ら軍を指揮し、国を襲う不死者との戦いを続けていたが、その戦いの最中に冥界の竜王に打ち倒され、死亡した。
カミール17将の一人に数えられる『竜鱗のジグムント』の息子で、縦に細く伸びた竜眼と呼ばれる瞳と、類まれな魔法の才能を持っていた事で知られている。
陸暦581年の1年戦争時には本国に残り、父と兄の不在の中、揺れる国内を見事に纏めさった。その後大陸暦599年から始まる『ニブルヘイムの霧』と呼ばれる暗黒時代においては自ら軍を指揮し、国を襲う不死者との戦いを続けていたが、その戦いの最中に冥界の竜王に打ち倒され、死亡した。
キャラ考察
フィレスの義弟(アルムの兄シフェルがフィレスの夫である)に当たる。
竜眼という瞳を持った特異な風貌にコンプレックスがあったのか、精力的に戦っていたがその裏には打算、果ては自作自演まで行っていたようである。結果としてエインフェリアとして選ばれはしたものの、今に残らなかったパルティアのことを思うとやはり一抹の空虚を感じずにはいられないらしい…。
義姉であるフィレスの前では食えない男といった風だが、陰では雌狐呼ばわりしたり「品が無い」などと評したりしている。また王家の血を引いていないのにも関わらず王位の継承者として選ばれそうになったセルヴィアを毛嫌いしているようだ。
竜眼という瞳を持った特異な風貌にコンプレックスがあったのか、精力的に戦っていたがその裏には打算、果ては自作自演まで行っていたようである。結果としてエインフェリアとして選ばれはしたものの、今に残らなかったパルティアのことを思うとやはり一抹の空虚を感じずにはいられないらしい…。
義姉であるフィレスの前では食えない男といった風だが、陰では雌狐呼ばわりしたり「品が無い」などと評したりしている。また王家の血を引いていないのにも関わらず王位の継承者として選ばれそうになったセルヴィアを毛嫌いしているようだ。
セリフ傾向
チョイ悪オヤジ系