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ウミガメのスープ 40スレ目 - (2008/03/13 (木) 11:59:08) の1つ前との変更点

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*ウミガメのスープ 過去問集 40スレ目 ***小さな幸せ [[40スレ目79~160>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1191069052.html#79]] 【状況】 彼女の行った少しの労力で、人々は小さな幸せを得た。 【問題】 彼女は誰でしょう、また少しの労力の内容についてもお答えください #openclose(show=解答を表示) { 【解説】 上白沢慧音が作物を作るときに、彼女はある工夫をした 彼女の能力-歴史を食べる(隠す)程度の能力-により、作物に害を及ぼす歴史を食べてなかったことにしたのだ。 それにより例え悪天候等で凶作になろうと不作になろうと全てを無かったことにした。 それを繰り返した結果、悪影響が一切完璧な作物が出来上がった。 その作物は味・見た目とも完璧であり、どこからか聞きつけて来た西行寺幽々子までもが絶賛した程であった。  慧音の意向により、それは里の人々にほぼ無償で配られ、(ちなみに幽々子が全部持っていこうとした為軽く慧音にしばかれたのは言うまでも無い) 彼女は里の人々の食卓に小さな幸せを与える事となった 彼女は「上白沢慧音」、少しの労力は「作物を作る際に悪影響を及ぼす歴史を食べた」でした。 トリップは#慧音印。 } ***罰ゲーム [[40スレ目197~323>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1192196171.htmll#197]] 【状況】 紅魔館にて。罰ゲームつきゲーム大会で、レミリアお嬢様が最下位になった。 霊夢:「さて、罰ゲームといきましょうか」 紫がスキマから出したのは、上から見て畳一畳分もある入れ物である。 お嬢様がちょうどすっぽり入るサイズだ。ふたにあたる部分がない。 橙が、白い布をかぶせた手押しの台車をもってきた。 ゆゆさま:「楽しみね」 妖夢:「……邪魔しちゃだめですよ」 レミリアのか細い声が客間に響く。 レミリア:「……嵌めたわね」 準備がよすぎる。これはレミリアを陥れるためか。ゲームそのものにも仕掛けがあったに違いない。 輝夜:「これも作戦のうちですわ」 妹紅:「そうだぜ。自分だってイカサマ使って散々コスプレ三昧させたじゃないか」 でっかい入れ物の前で、にとりがふちを指でなでながら言った。 にとり:「よし、準備OK、問題ないね」 にとりは汚れないように特別な衣装を着ていた。 魔理沙:「お前がいてくれて助かったぜ。にとり」 そのころレミリアは半泣きだった。何が起こるのかさっぱりわからなくて。 レミリア:「……さくや……」 咲夜:「申し訳ありません。ちゃんと罰ゲームから逃げないお嬢様、嫌いじゃないですよ」 咲夜はそういうと、台車の上の白い布を瀟洒に取り去った。 【問題】 罰ゲームの内容を具体的に答えよ。 #openclose(show=解答を表示) { 【解説】 にとり:「じゃぁいくよー!」 彼女が着ているのは白衣だった。調理用の。いわゆるコックコート。 大きな入れ物に調理油をだっぷり注ぎ、下にもこたんセット。 てるよ:「もこたんはいりまーす」 彼女の炎で一気に加熱。 レミリアは青ざめた。 レミリア:「も、もしかしてから揚げ?」 一同:「「「「違います」」」 最初のアイディアにはあったんだけど、とゆゆさまが言った。 咲夜:「そろそろいいですわね」 薄くきった豆腐を入れて、一気に揚げる。それは畳一畳分ほどもある大きな油揚げだった。 厄厄厄厄厄 この番組は回転寿司のかっぱ巻き寿司の提供でお送りします 厄厄厄厄厄 味付けした油揚げにナイフを入れて、ちょうど一人ぐらい入る袋にする。 レミリア:「い、いったいあなたたちは何を考えているのよっ」 霊夢「お嬢様を #おいなり にするゲーム、よ」 せーの。声を合わせてみんなで剥いてよく聖水で洗い、酢で締めたレミリアを油揚げの中に。 レミリア:「油でねちょねちょするーっ!」 そのころ藍さまは別室でスマキにされていた。つまみ食いしかねないからである。 藍:「あーぶーらーあーげーくーわーせーろー」 【おいなりは参加者一同でおいしくいただきましたテンコー】 【参考】 ジャンボ油揚げ ttp://blog.goo.ne.jp/ukatutumi/e/6a664f2b55dfcfc23aeffc69980dc944 かっぱ寿司 ttp://www.kappa-create.co.jp/shop_info/illustmap.shtml ヒント: 藍さまがいなかった(食うから) パチェがいなかった(そこまでよだから) にとりがいた(かっぱ寿司) もこたんがいた(火力) ひんとおまけ ゆゆさま:「楽しみね」 妖夢:「……邪魔しちゃだめですよ」 } ***タイトル [[40スレ目?~?>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1192196171.htmll#?]] 【問題】 #openclose(show=解答を表示) { 【解説】 本文 }
*ウミガメのスープ 過去問集 40スレ目 ***小さな幸せ [[40スレ目79~160>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1191069052.html#79]] 【状況】 彼女の行った少しの労力で、人々は小さな幸せを得た。 【問題】 彼女は誰でしょう、また少しの労力の内容についてもお答えください #openclose(show=解答を表示) { 【解説】 上白沢慧音が作物を作るときに、彼女はある工夫をした 彼女の能力-歴史を食べる(隠す)程度の能力-により、作物に害を及ぼす歴史を食べてなかったことにしたのだ。 それにより例え悪天候等で凶作になろうと不作になろうと全てを無かったことにした。 それを繰り返した結果、悪影響が一切完璧な作物が出来上がった。 その作物は味・見た目とも完璧であり、どこからか聞きつけて来た西行寺幽々子までもが絶賛した程であった。  慧音の意向により、それは里の人々にほぼ無償で配られ、(ちなみに幽々子が全部持っていこうとした為軽く慧音にしばかれたのは言うまでも無い) 彼女は里の人々の食卓に小さな幸せを与える事となった 彼女は「上白沢慧音」、少しの労力は「作物を作る際に悪影響を及ぼす歴史を食べた」でした。 トリップは#慧音印。 } ***レミリアの罰ゲーム [[40スレ目197~323>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1192196171.htmll#197]] 【状況】 紅魔館にて。罰ゲームつきゲーム大会で、レミリアお嬢様が最下位になった。 霊夢:「さて、罰ゲームといきましょうか」 紫がスキマから出したのは、上から見て畳一畳分もある入れ物である。 お嬢様がちょうどすっぽり入るサイズだ。ふたにあたる部分がない。 橙が、白い布をかぶせた手押しの台車をもってきた。 ゆゆさま:「楽しみね」 妖夢:「……邪魔しちゃだめですよ」 レミリアのか細い声が客間に響く。 レミリア:「……嵌めたわね」 準備がよすぎる。これはレミリアを陥れるためか。ゲームそのものにも仕掛けがあったに違いない。 輝夜:「これも作戦のうちですわ」 妹紅:「そうだぜ。自分だってイカサマ使って散々コスプレ三昧させたじゃないか」 でっかい入れ物の前で、にとりがふちを指でなでながら言った。 にとり:「よし、準備OK、問題ないね」 にとりは汚れないように特別な衣装を着ていた。 魔理沙:「お前がいてくれて助かったぜ。にとり」 そのころレミリアは半泣きだった。何が起こるのかさっぱりわからなくて。 レミリア:「……さくや……」 咲夜:「申し訳ありません。ちゃんと罰ゲームから逃げないお嬢様、嫌いじゃないですよ」 咲夜はそういうと、台車の上の白い布を瀟洒に取り去った。 【問題】 罰ゲームの内容を具体的に答えよ。 #openclose(show=解答を表示) { 【解説】 にとり:「じゃぁいくよー!」 彼女が着ているのは白衣だった。調理用の。いわゆるコックコート。 大きな入れ物に調理油をだっぷり注ぎ、下にもこたんセット。 てるよ:「もこたんはいりまーす」 彼女の炎で一気に加熱。 レミリアは青ざめた。 レミリア:「も、もしかしてから揚げ?」 一同:「「「「違います」」」 最初のアイディアにはあったんだけど、とゆゆさまが言った。 咲夜:「そろそろいいですわね」 薄くきった豆腐を入れて、一気に揚げる。それは畳一畳分ほどもある大きな油揚げだった。 厄厄厄厄厄 この番組は回転寿司のかっぱ巻き寿司の提供でお送りします 厄厄厄厄厄 味付けした油揚げにナイフを入れて、ちょうど一人ぐらい入る袋にする。 レミリア:「い、いったいあなたたちは何を考えているのよっ」 霊夢「お嬢様を #おいなり にするゲーム、よ」 せーの。声を合わせてみんなで剥いてよく聖水で洗い、酢で締めたレミリアを油揚げの中に。 レミリア:「油でねちょねちょするーっ!」 そのころ藍さまは別室でスマキにされていた。つまみ食いしかねないからである。 藍:「あーぶーらーあーげーくーわーせーろー」 【おいなりは参加者一同でおいしくいただきましたテンコー】 【参考】 ジャンボ油揚げ ttp://blog.goo.ne.jp/ukatutumi/e/6a664f2b55dfcfc23aeffc69980dc944 かっぱ寿司 ttp://www.kappa-create.co.jp/shop_info/illustmap.shtml ヒント: 藍さまがいなかった(食うから) パチェがいなかった(そこまでよだから) にとりがいた(かっぱ寿司) もこたんがいた(火力) ひんとおまけ ゆゆさま:「楽しみね」 妖夢:「……邪魔しちゃだめですよ」 } ***できちゃった?! [[40スレ目570~626>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1192196171.htmll#570]] 【問題】 「珍しいわね、貴方がこの私に相談なんて」 「すみません、でも他の人には聞けないので……」 「で、どういう相談なのかしら?」 「実は、その、ですね……」 「ふむふむ」 「できちゃったみたいなんです」 「……は?」 状況をパッチュさんが来ない程度に説明しなさい 【ルール ウミガメのスープ】 出題者は、回答者からされた質問に受け答えしていきます。 ただし、出題者は「Yes」or「No」でしか答えられません。 (惜しい、全然違う等、補足を入れることもあります) #openclose(show=解答を表示) { 【解説】 ひょんなことから親が人間の食べ物になってしまった鳥の巣を見つけたみすちー。 残された卵を不憫に思い持ち帰り、孵化はさせたものの 自分とは種族も違うしどうすれば良いものやら… 困ったみすちーは鳥仲間の文に相談したのだった。 「というわけでなんとかならないかなー」 「そんなこと言われても私も育児経験無いし、すでにしっかり親と認識してるみたいですよー?」 結局村の知識人とかの手も借りることとなり屋台のマスコットが何羽か増えたのでした。お粗末。 ちなみにトリップは#ひよこくらぶ。 鳥は卵生なことでミスリード狙いましたが上手く外堀を埋められましたw } ***珍客 [[40スレ目640~739>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1192196171.htmll#640]] 【問題】 A「ぐすん。」 B「あら、珍しいじゃない。どうしたの?」 A「実は・・・」 【ルール:ウミガメのスープ】 出題者は、回答者からされた質問に受け答えしていきます。 ただし、出題者は「Yes」or「No」でしか答えられません。 (惜しい、全然違う等、補足を入れることもあります) 出題者の返答を元に、Aに起こったトラブルとは何か、推理してください #openclose(show=解答を表示) { 【解説】 そのころ、山の麓 穣子「ふぅ。今年も無事に収穫できそうね・・・」 静葉「よかったわね。にしても今年もまた手こずってたみたいだけど また去年みたいに変な妖精の #作物荒し にでも遭った?」 穣子「違うわよ。今年はバッタやイナゴが沢山湧いてね。 それでその親玉らしき妖怪を懲らしめに行ったのよ 結局その妖怪は一切関係なかったんだけど」 静葉「相手の妖怪に悪いことしちゃったわね・・・後でお裾分けにでも行きましょうか」 幽々子「あらあら、おいしそうじゃないの・・・どれどれ」 静葉&穣子「あ゛」 某所 リグル「ということさ」 ルーミア「そーなのかー」 ミスティア「嫌な・・・事件だったね」 チルノ「あたいは見事逃げ切ったさ!あたいったらさいきょーね!」 霊夢「ちょっと待て。あんたらいったいどっから現れた」 ルーミア「わはー」 というわけで正解はA=「リグル」B=「霊夢」Aに起こったトラブルとは 「作物を荒らす黒幕だと思われて退治された」でした。 } ***その間に何が? [[40スレ目756~839>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1192196171.htmll#756]] 【問題】 1.そんなこと言われてもwwww 2.はいはいワロスワロスw 3.すみません勘弁してください 1と2と3の間で何が起こったか、状況を説明せよ なお口調が若干ヒントになりうるので、セリフはわざと草生やしてます 【ウミガメのスープ】 #openclose(show=解答を表示) { 【解説】 ①人妖「最近の文々。新聞は酷すぎる!これはさすがに無視できないレベルだ」   文「そんなこと言われても私には真実を伝える義務があります」 ②人妖「じゃああんたもされる側の恐怖を味わって見なさい!」   文「写真機も、ペンも持っていない。新聞の発行もしていない貴方たちの記事なんて誰も読みませんよ(笑)」 ③人妖「お仲間の鴉天狗にネタ提供してきました」   文「すみません勘弁してください」 人の噂話も怒られない程度に } *** [[40スレ目875~962>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1192196171.htmll#875]] 東方以外のネタが絡むので注意。 【状況】 レミリアはパチュリーが集めた何冊かの外界の本を読んでいた。 一通り目を通すと彼女は呟いた。 「似てるわね」 【問題】 レミリアは何がどう似ていると言っているのでしょう。 レミリアが似ていると思った点は二点あります。一つ目は単純ですが、二つ目はウミガメ 的設定です。 【ルール:ウミガメのスープ】 #openclose(show=解答を表示) { 【解説】  レミリアの呟きをパチュリーと美鈴が聞いていた。 「何がですか?」  美鈴が問う。 「設定と序盤の展開よ」  レミリアの返答の後をパチュリーが引き継ぐ。 「その本、『月姫』には何でも殺害できる線または点が見える能力者が出てくるのよ」 「ああ、なるほど。妹様ですね」  レミリアが読んでいるのはコミック版の月姫。確かに直死の魔眼の能力はフランドール の破壊能力、すべての存在の急所を手中に収める能力に似ているかもしれない。 「そう、でもそれだけでは驚かないわ。私は『序盤の展開』とも言ったわよ」  これは本を用意したパチュリーにも分からなかった。レミリアは淡々と語り出した。 「今から500年前、フランドールが生まれたその夜のこと。私はまだ10歳で今と同じ姿を していたわ。可愛らしい赤ちゃんが生まれたことで両親も私も家臣たちも大喜びだった」  でも、と少し間を置いて告げる。 「夜中になって赤ん坊がぐずり出すと、突然母が倒れたの。次は父、そして私。あわてて 駆け寄った家臣たちも体が破壊されてどんどん倒れていく。それでも父は立ち上がって母 と赤ん坊に寄り添ったの。それで気付いたのよ。赤ん坊の目線と手の動きに合わせて自分 と妻の体が破壊されていくことに」  パチュリーも美鈴も何も言わない。美鈴がゴクリと唾を飲み込む音が聞こえた。 「かろうじて生き残った両親は、フランドールの行動を出来る限り制限したの。館から出 してもらえないのはその為よ。結局2人とも数千年はあったであろう寿命を数十年に縮め たのだけどね」  ふぅ、とレミリアが一息入れる。 「でも生きている者、いえ、死んだ者も含めて一番ひどく破壊されたのは私。それこそ十 七分割なんて目じゃないような惨状だったらしいわ。私の死骸、というのは変だけどそれ を何とかつなぎ合わせて吸血鬼の生命力に賭けたみたい」  パチュリーがはっとしたように口を手で押さえる。友人の方を見てレミリアはほほ笑む。 「そう、似ているでしょう?殺人貴に斬り殺された吸血鬼の姫に。似ているのはそこだけ ではないの。私も蘇生はできたけれど、それまでとはいろいろと変わってしまったのよ」 「変わった、というと?月姫だと人格が変わったみたいだけど」 「私にもそれはあるわ。実際、事件以前と以後の私を知る者は全くの別人だと思うみたい だけど詳しくは述べないわ。あなた達にも分かりやすいのはこの私の容姿かしら」 「容姿…、もしかして」 「そう、辛うじて生き延びたかわりに私の体は成長を止めたの。再生のために全ての成長 能力を使いきってしまったのね」  レミリアが語りを止めると部屋に沈黙が満ちた。しばし間を置いてレミリアが続ける。 「あの子が幼いままなのは、家族に重傷を負わせた償いのつもりなのね。私より大きくな らないように成長を止めてるの。赤ん坊の時のことなのだからそこまで背負い込まなくて もいいのだけど」  ここでレミリアはふと全く関係ない疑問を口にした。 「ところで、17ヒットなら十八分割だと思うんだけど?」  というわけで正解は「フランの能力と直死の魔眼。そしてそれぞれの能力で吸血鬼であ る自分とアルクェイドが破壊・殺傷されたこと」でした。トリップは「#殺人責任」です。 } ----

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