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ウミガメのスープ 138スレ目 - (2010/03/30 (火) 10:50:41) の1つ前との変更点
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*ウミガメのスープ 過去問集 137スレ目
***タイトル募集中
[[138スレ目22~122>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame138.html#R22]]
【問題】
A「やれやれ、昨日あんなことがあったせいで、この忙しさだよ。全く…。」
B「ほんとにも~。なんで昨日はあんなことになったんだ?おかげでこっちはこの有様だよ。忙しいったらありゃあしない!」
AとBはなにをしている?
#openclose(show=解答を表示){
~魔法の森の入口・香霖堂~
霖之助「やれやれ、昨日あんなことがあったせいで、この忙しさだよ。全く…。」
霖之助は、人里中の時計の時刻合わせに追われていた。
昨夜のあの『終わらない夜事件』…その事件のおかげで、里中の時計が合わなくなってしまったのだ。
時刻を合わせようにも、全ての時計が皆一様にずれているため、基準となる時間が分からない。
困り果てた里の人々が、大挙して香霖堂に押し寄せてきたのだ。
霖之助は日時計と暦表を駆使して現在の正確な時刻を割り出し、時計を一つ一つ合わせ直してはいるが、
現代社会の時計と比べると、幻想郷の時計はとても古く、時刻一つ合わせるのにも一手間も二手間も余計に掛かる。
その上この数だ。果たして今日中に終わるかどうか…。
霖之助「全く、一体誰なんだい、昨日の夜をあんなに永くしてしまった犯人は。」
~妖怪の山・河童の庵~
にとり「ほんとにも~。なんで昨日はあんなことになったんだ?おかげでこっちはこの有様だよ。忙しいったらありゃあしない!」
同じ頃、妖怪の山でも、河童の河城にとりの嘆きがこだましていた。
河童達も、霖之助と全く同じ理由で、妖怪の山中の時計の時刻合わせに追われていたのだ。
妖怪、天狗、神様達…妖怪の山の全ての住人の時計が今河童達の元に一同に集まっていた。
河童達は懸命に作業をしているが、正確な現在時刻がわからないことで山は混乱に陥っていた。
にとり「あ~あ、こんなときに山を纏めてくれる妖怪か神様がいたらなぁ。
大天狗様は天狗しかまとめないし、山鬼の四天王は大昔に出ていっちゃったし。」
3年後の秋、そんな神様が突如この山に現れることを、にとりはまだ知らない。
#永夜の翌日
}
***タイトル募集中
[[138スレ目139~210>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame138.html#R139]]
【問題】
A「ねえねえ!Cのアレを私が使ったら、凄い事になる気がするんだけどどう思う!?」
B「と言いますと?」
A「だから、『 』」
B「………………使えなくて、良かったかと」
何がどうなると考えているのか、答えよ
尚、『』で囲まれた部分の文字数は、解答とはまったく異なります
#openclose(show=解答を表示){
にとり「ねえねえ!あの地獄烏の核融合を私が使ったら、凄い事になると思うんだけどどう思う!?」
早苗「と言いますと?」
にとり「だから、二つ名がこんな感じに変わるわけじゃない。#超妖怪核弾頭って!なんだか凄くない!?」
早苗「…………使えなくて、良かったかと」
と言うわけで解答は、「空の核融合をにとりが使えば、二つ名が凄くなると考えた」でした
}
***タイトル募集中
[[138スレ目229~272>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame138.html#R229]]
【問題】
幻想郷に激震走る――!
博麗神社の悪夢再来か?!
さて、何が起こった?
#openclose(show=解答を表示){
悪魔てんこ盛りの紅魔館は、優秀なペットと恐るべき「覚り」の姉妹がいる地霊殿に目を向けた。
その発端として、模擬弾幕ごっこが開催されることとなった。
美鈴「というわけで、よろしくお願いします」
さとり「こちらこそよろしく……」
片や門番、片や主人という異色の組み合わせだが、二人の弾幕ごっこはなかなかの勝負となった。
美鈴の中国拳法を読心で受けきり、離れたところに想起「テリブルスーヴニール」の催眠術で惑わす。
お互いにスペルカードを数枚使い、弾幕ごっこも佳境に入ったところに、さとりがスペルカードを宣言する。
「さてと……コホン、眠りを覚ます恐怖の記憶で眠るがいい!」
掲げられたカードに書いてあったのは……
「『「想起」大ナマズ』!……え?」
さとりの能力は、美鈴の夢の中にのみ出てきた、あの大ナマズを忠実に再現した。
ナマズ「あっはっは。またわしを復活させてしまったな。我はあの最凶最悪の妖怪、太歳星君の影の一つじゃ。わしこそは伝説の大ナマズ様。わしが動けば大地は揺れ、地上は崩壊。お前如き、触れる事すら侭ならぬ!」
さとり「え、あの……」
その場にいる全員が、この幻想郷に存在するはずのないバケモノのまさかの登場に驚いていた。想起したさとり本人も、である。唯一、何が起こったかを理解した美鈴だけが顔を真っ赤にしている。
そんなさとりを尻目にナマズは容赦なくその能力を発揮していく。
ナマズ「ほらほら世界が震えるぞ?」ゴゴゴゴゴゴゴゴ……
仕方なく戦う美鈴、困惑するさとり。
美鈴「ええい、ままよ!」
さとり「え、これどういうこと?」
ナマズ「液状化現象で大地も泥のようじゃ!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……
運が悪いことに、場所は地底だった。
レミリア「逃げたほうがいいわね……」
お燐「地底が大変なことになっちゃう!」
ナマズ「発電だって頑張っちゃうぞ?」ズドーン!
加えてナマズ大暴れ。その頃、地上でも地震が起こっていた。立ち上がる巫女と魔法使い。直感に従わなくとも、犯人はアイツしかいないと地上の全員が思い込んでいた。
霊夢「あのドMまた調子に乗ってるみたいね」
魔理沙「ぶちのめしに行くか」
ナマズ「オール電化でエコロジーじゃ!」バリバリバリバリ
戦いは佳境に。さとりはスペルカードを止めようとするが、美鈴の夢は相当なものでぜんぜん止まる気配がない。
美鈴「今度こそ幻想郷の平和は私が守る!」
さとり「ど、どうしよう!」
大ナマズ「これで浮き世もおしまいじゃあ!!」
そして――ついに、ナマズ自身が地震を起こし始めた!
地上は大騒ぎ。天人をボコボコにしても止まらない地震。
紫「幻想郷はすべてを受け入れる、それはそれは残酷なことですわ」
霊夢「そんなこと言っている場合か!」
幻想郷の終わりを誰もが覚悟したその瞬間……
さとり「きゃー」プチッ
巨大化したナマズに押しつぶされ、さとりが気絶したことで地震は止まった。
幻想郷崩壊の危機は避けられたのだった。
というわけで、正解は「さとり様が美鈴の『大ナマズ』を想起した」でした。
#復活の大ナマズ
}
***タイトル募集中
[[138スレ目286~332>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame138.html#R286]]
【問題】
博麗神社の境内、そこに、私はいた。
そうか…そういうことだったのか…
だったら…
私は神社を見上げると、ニヤリと笑った。
神社に帰ってきた彼女に、私は早速、その『妙案』を提案してみた。
そんな大胆なことをして本当に大丈夫か?と、彼女は訊く。
大丈夫、なんとかなるさ。
だが、“あいつ”に黙ってそんなことをしてもいいのか?と、彼女は私に言った。
それも大丈夫だろう(本当は大丈夫じゃないが)、やっちゃった後で言えばいいさ。
私はまた神社を見上げると、ニヤリと笑った。
「私」の『妙案』とは何かを答えて下さい。
[特殊ルール]
GMが解禁するまで、キャラクターの特定を“禁止”します。
まずはそれ以外の方向から攻めてみて下さい。
#openclose(show=解答を表示){
山奥の寂れた人のいない神社、博麗神社の境内、そこに、私、八坂神奈子はいた。
最近霊力や妖力を持つものの気配が次々にどこかへ消えていっていると思ったら……
そうか…そういうことだったのか…
幻想のものだけが入れる結界に包まれた郷……
だったら…私達も……
私は博麗神社を見上げると、ニヤリと笑った。
翌日、守矢神社。
早苗「ただいま~。」
神奈子「よう、早苗、実はな…かくかくしかじか…。」
早苗「ええっ!?そんな大胆なことをしてしまって、本当に大丈夫ですか!?」
神奈子「大丈夫だって!なんとかなるさ!!」
早苗「でも、諏訪子様に黙ってってのは、流石にマズいんじゃ…。」
神奈子「大丈夫大丈夫!やっちゃった後でごめん~っつって言えばいいさ~。」
早苗「はぁ…。」
諏訪湖と神社ごと幻想郷へ引っ越す、この計画が成功すれば、私も失った信仰を取り戻せるはずだ。
そうなれば諏訪子だって喜んでくれるだろう。
私は守矢神社を見上げると、ニヤリと笑った。
#風神の引っ越し
}
***タイトル募集中
[[138スレ目346~402>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame138.html#346]]
【問題】
A「あ、ああああ貴方はなんて事をしたんですか!!」
B「何が言いたいのか分かってるから、とりあえず落ち着きたまえ」
一体何をしたと思った?
#openclose(show=解答を表示){
星「えっと、宝塔は…さっき台所に置き忘れてましたね、取りに行かなくては」
ナズ「ああ、ご主人、夕食だよ」
星「あ、ありがとうございます、ナズーリン。今日のご飯はなんですか?」
ナズ「ああ、『ほうとう』だよ」
星「…え?」
ナズ「だから、夕食の献立はほうとうだよ」
星「あ、ああああ貴方はなんてことを!!」
ナズ「何が言いたいのか分かってるから、とりあえず落ち着きたまえ。宝塔は机の上においてあるよ」
と言うわけで、答えは「『宝塔』を料理したと思った」でした
}
***タイトル募集中
[[138スレ目419~498>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame138.html#419]]
【問題】
A「B・・・あなた○○したわね?」
B「えっ!なんでばれたの?」
さて、Bは一体何をしたのか。
簡単に特定されないようにAとBの口調は若干変えております。
#openclose(show=解答を表示){
永琳「てゐ・・・あなた私の作ったキノコの生える薬、飲んだわね?」
てゐ「げぇっ、師匠!? な、なんでそんなことが言えるんですか?」
永琳「今日はまだ一人も男性患者が来てないのにトイレの便座が上がってたのよ。
『#立小便』したんでしょう?」
てゐ「う・・でも昨日から上がったままっていう可能性もあるんじゃないですか?」
永琳「残念ね。診療所を閉めた後は毎日うどんげにトイレ掃除をさせてたのよ。
うどんげはいつも掃除が済んだら便座のふたは閉めるようにしてたからね。
観念しなさい。」
てゐ「うぅ・・すみません。」
永琳「まぁいいわ。」
てゐ「へ?」
永琳「ちょうど新薬が完成したからキノコのサンプルが欲しかったのよ。
実験台になってちょうだい、三ヶ月ほどね☆」
てゐ「うわああぁぁぁ・・・」
}
***タイトル募集中
[[138スレ目516~563>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame138.html#516]]
【問題】
A「勝負よ…」
B「いや、だからこれはそういうものじゃなくて」
A「うるさい!」
どういう状況でしょうか?
#openclose(show=解答を表示){
河童のバザーが行われている場所から、少し離れた所にて。
アリス「これが…非想天則…」
諏訪子「おや、確か人形遣いの。どうしたの?」
アリス「…勝負よ…」
諏訪子「え?」
アリス「こんなの認めない」
諏訪子「はぁ」
アリス「私のゴリアテ人形と勝負よ!」
諏訪子「いや、これは戦いに使うものじゃなくて」
アリス「うるさい!」
でくの坊の非想天則も、ある意味では「#人形」。
そして、おまけにこの巨大さ。
巨大人形を開発しているアリスの対抗心を燃やすには十分であった。
}
***タイトル募集中
[[138スレ目581~642>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame138.html#581]]
【問題】
A「○○といえば私のアレよね。」
B「なに言ってるんだい、○○といえば私のアレに決まってるじゃないか。」
C「二人とも違います!○○といえば私のアレなんです!!」
D「○○?ふふふ、私のアレをお忘れじゃないかしら?」
E「何の話?」
A「○○の話よ。」
E「それなら私のアレで決まりじゃない、なんせ○○だけで出来ているんだから。」
さて、○○は何でしょう?
#openclose(show=解答を表示){
輝夜「『#自機狙い』の代表といえば私の“難題「蓬莱の弾の枝 -虹色の弾幕-」”よね。」
神奈子「なに言ってるんだい、『#自機狙い』のスペカといえば私の“天流「お天水の奇跡」”に決まってるじゃないか。」
早苗「二人とも違います!『#自機狙い』のスペルといえば私の“開海「海が割れる日」”なんです!!」
紫「『#自機狙い』の弾幕?ふふふ、私の“結界「夢と現の呪」”をお忘れじゃないかしら?」
アリス「何の話?」
輝夜「『#自機狙い』の話よ。誰のどのスペルこそが自機狙い弾幕の代表にふさわしいかを話しているのよ。」
アリス「それなら私の“呪符「ストロードールカミカゼ」”で決まりじゃない、なんせ全弾『#自機狙い』の弾だけで出来ているスペルカードなんだから。」
輝夜「なに言ってんのよ、あれは画面に弾が残るじゃない!あんなの完璧な自機狙いとは言えないわ。やっぱり私の蓬莱の弾の枝こそが…」
神奈子「うっさい、アンタは黙って天井投げてろ。」
輝夜「な、なんですってぇ!?キーーーッ!!」
魔理沙「やれやれ、なにをくだらないことで争ってるんだか。だいたい自機狙いなんて一番避けやすい弾幕じゃないか、自慢になるかよ。
やっぱり弾幕はパワー、私の“恋符「マスタースパーク」”こそが最強のスペルカードだぜ!」
アリス「アンタのそれも自機狙いだけどね。」
#時機狙い
}
***タイトル募集中
[[138スレ目663~717>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame138.html#663]]
【問題】
A「結局『アレ』は何だったのでしょうか?」
B「…何の事だい。少なくとも私は見たことも聞いたことも無いよ。Cにでも聞いてみたらどうだい?」
C「ああ、あれは『とある事』が起こると湧き出てくるのよ。でもあんまり気にしなくてもいいと思うわよ。」
『アレ』とは何の事でしょうか。
#openclose(show=解答を表示){
これは星蓮船の直後のお話。
早苗 「神奈子様、結局あの『#Pとか点とか書いてあった札』は何だったのでしょうか?」
神奈子「…何の事だい。」
早苗 「先程の妖怪退治の際に、『P』や『点』と書いてある札が大量に宙を舞っているのを見かけたのです。
妖精達や妖怪は全く気付いていない様子でした。それで…」
神奈子「それで?」
早苗 「…私は何故かそれを集めなければならないような気がして。
しかも集めれば集めるほどに力が湧いて来るような気がしたんです。あれは一体…。」
神奈子「…私には全く見当がつかないねぇ。」
早苗 「一応現物もここに取ってあるのですが…。あれ…無くなってる…。」
神奈子「早苗…色々あったみたいだし疲れてるんじゃないのかい?今日はもう休んだら…」
早苗 「ほ、本当なんです!本当に見たんです!!」
神奈子「分かった分かった。でも少なくとも私は見たことも聴いたことも無いよ。
妖怪退治の途中で見かけた物なら、その道の専門家が知ってるかもしれないよ。
明日麓の巫女にでも聞いてみたらどうだい?」
早苗 「そ、そうですね…。」
神奈子「ホラ、今日はもうお休み。」
早苗 「分かりました…。」
-翌日-
霊夢「ああ、アレのこと?」
早苗「はい。」
霊夢「あれは『異変』が起こると毎回どこからともなく湧き出てくるのよ。
しかも異変を解決しようとしている者にしか見ることも触れることも出来ないみたい。
全く誰の仕業なんだか…。でもあんまり気にしなくてもいいと思うわよ。」
早苗「はぁ…。どうしてでしょうか?」
霊夢「勘よ。巫女の勘。現に私も今までに何回も集めてきてるけど何も悪いことは起こってないし。」
早苗「そ、そうですか…。」
}
***タイトル募集中
[[138スレ目735~794>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame138.html#735]]
【問題】
A「なんで私がこの位置なのよ…。」
B「私が先頭ですね!?」
C「ここって意外と少ないんだな…。」
D「実は私一人なのよ!」
E「当然です」
F「ひとつとんで私ね?」
G「よく私に気が付いたわね!」
H「ここは私じゃなくても他に沢山いるじゃないか…。」
I「やっぱりここですか…。しかしここは何か不名誉な匂いがするのですが…」
さて、何の話?
ついでにA~Iが誰かも当てて下さい
#openclose(show=解答を表示){
0=博麗霊夢「なんで私がこの位置なのよ…。永遠亭の白兎でもいいじゃない…。」
1=雲居一輪「私が先頭ですね!?やっぱり一番人気ですからね!」
2=河城にとり「ここって意外と少ないんだな…。“に”が付く奴ってもっといそうなのに…。」
3=蓬莱山輝夜「実は私一人なのよ!山を“さん”って読むのは!!」
4=四季映姫・ヤマザナドゥ「当然です。“死”者を裁く者ですから。」
5=
6=レティ・ホワイトロック「ひとつとんで私ね?どこかのメイド長は“16”だしね。」
7=比那名居天子「よく私に気が付いたわね!そう、私の名前には幸運の“なな”が入っているのよ!!」
8=八坂神奈子「ここは私じゃなくても他に沢山いるじゃないか…。ヤブ医者とか胡散臭い隙間とかその式とか……。」
9=稗田阿求「やっぱりここですか…。しかしここは何か不名誉な匂いがするのですが……」 チルノ「呼んだ?」
#名前に数字
}
***タイトル募集中
[[138スレ目806~861>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame138.html#806]]
【問題】
A「はじめまして…。」
B「あ、どうも。」
A「これって、私たち2人だけのようですよ?」
B「ええっ!?そうなんですか?意外です…。」
さて、何の話?
#openclose(show=解答を表示){
さとり「はじめまして…。」
村紗「あ、どうも。」
さとり「そういえば、今かかっている、これ…。」
村紗「こ、これって…、この曲、『少女さとり』と『キャプテン・ムラサ』ですか?」
さとり「そう。この2曲は、私たちの名前が入っていますが、こうやって本人の名前が直接入っている曲を持つ者は、私たち2人だけのようですよ?」
村紗「ええっ!?そうなんですか?意外です…。」
村紗「あっ、でも、わたs
さとり「そうね、でも私たちは名前と種族名が同じだから、厳密には曲に名前が入っているとは言い切れないですね。」
村紗「そう考えるt」
さとり「その通りね、そう考えると少し寂しいですね。もしかしたら私たちは種族名で呼ばれているだけで、誰も本当の名前を呼んでいないのかもしれない。」
さとり「同じ悩みを持つ者同士、仲良くしましょう。ふふふ。」
村紗「はい…、あの…、でも、台詞を先読みするのはやめてください…。」
#曲名に名前
}
***タイトル募集中
[[138スレ目890~951>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame138.html#890]]
【状況】
チルノ「あたいじゃない!あたいは何もやっちゃいない!」
魔理沙「嘘をついても無駄だぜ?このおくうが握っている玉が、お前が犯人と示している!」
霊夢「これはダイイングメッセージね!おくうをヤったのはアンタでしょう、白状しなさい!」
おくう「うにゅ…まだいきてるぉ…(寝言)」
【問題】
おくうがヤられた!犯人は次のうち誰だ!?
レティ・にとり・咲夜
#openclose(show=解答を表示){
白熱するビリヤード大会の後、おくうはゲームに熱くなるあまり周囲の温度を
知らず知らず上げてしまっていた。
流石にそろそろ溶ける温度になってきたので、レティさんが正当防衛でブン殴りました
おくうはレティ・ホワイト【ロック】にかけて6の玉で伝えようとしたが
バカなのと殴られて朦朧としてるので間違えて9を掴んでそのまま気絶しまった
}
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*ウミガメのスープ 過去問集 138スレ目
***タイトル募集中
[[138スレ目22~122>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame138.html#R22]]
【問題】
A「やれやれ、昨日あんなことがあったせいで、この忙しさだよ。全く…。」
B「ほんとにも~。なんで昨日はあんなことになったんだ?おかげでこっちはこの有様だよ。忙しいったらありゃあしない!」
AとBはなにをしている?
#openclose(show=解答を表示){
~魔法の森の入口・香霖堂~
霖之助「やれやれ、昨日あんなことがあったせいで、この忙しさだよ。全く…。」
霖之助は、人里中の時計の時刻合わせに追われていた。
昨夜のあの『終わらない夜事件』…その事件のおかげで、里中の時計が合わなくなってしまったのだ。
時刻を合わせようにも、全ての時計が皆一様にずれているため、基準となる時間が分からない。
困り果てた里の人々が、大挙して香霖堂に押し寄せてきたのだ。
霖之助は日時計と暦表を駆使して現在の正確な時刻を割り出し、時計を一つ一つ合わせ直してはいるが、
現代社会の時計と比べると、幻想郷の時計はとても古く、時刻一つ合わせるのにも一手間も二手間も余計に掛かる。
その上この数だ。果たして今日中に終わるかどうか…。
霖之助「全く、一体誰なんだい、昨日の夜をあんなに永くしてしまった犯人は。」
~妖怪の山・河童の庵~
にとり「ほんとにも~。なんで昨日はあんなことになったんだ?おかげでこっちはこの有様だよ。忙しいったらありゃあしない!」
同じ頃、妖怪の山でも、河童の河城にとりの嘆きがこだましていた。
河童達も、霖之助と全く同じ理由で、妖怪の山中の時計の時刻合わせに追われていたのだ。
妖怪、天狗、神様達…妖怪の山の全ての住人の時計が今河童達の元に一同に集まっていた。
河童達は懸命に作業をしているが、正確な現在時刻がわからないことで山は混乱に陥っていた。
にとり「あ~あ、こんなときに山を纏めてくれる妖怪か神様がいたらなぁ。
大天狗様は天狗しかまとめないし、山鬼の四天王は大昔に出ていっちゃったし。」
3年後の秋、そんな神様が突如この山に現れることを、にとりはまだ知らない。
#永夜の翌日
}
***タイトル募集中
[[138スレ目139~210>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame138.html#R139]]
【問題】
A「ねえねえ!Cのアレを私が使ったら、凄い事になる気がするんだけどどう思う!?」
B「と言いますと?」
A「だから、『 』」
B「………………使えなくて、良かったかと」
何がどうなると考えているのか、答えよ
尚、『』で囲まれた部分の文字数は、解答とはまったく異なります
#openclose(show=解答を表示){
にとり「ねえねえ!あの地獄烏の核融合を私が使ったら、凄い事になると思うんだけどどう思う!?」
早苗「と言いますと?」
にとり「だから、二つ名がこんな感じに変わるわけじゃない。#超妖怪核弾頭って!なんだか凄くない!?」
早苗「…………使えなくて、良かったかと」
と言うわけで解答は、「空の核融合をにとりが使えば、二つ名が凄くなると考えた」でした
}
***タイトル募集中
[[138スレ目229~272>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame138.html#R229]]
【問題】
幻想郷に激震走る――!
博麗神社の悪夢再来か?!
さて、何が起こった?
#openclose(show=解答を表示){
悪魔てんこ盛りの紅魔館は、優秀なペットと恐るべき「覚り」の姉妹がいる地霊殿に目を向けた。
その発端として、模擬弾幕ごっこが開催されることとなった。
美鈴「というわけで、よろしくお願いします」
さとり「こちらこそよろしく……」
片や門番、片や主人という異色の組み合わせだが、二人の弾幕ごっこはなかなかの勝負となった。
美鈴の中国拳法を読心で受けきり、離れたところに想起「テリブルスーヴニール」の催眠術で惑わす。
お互いにスペルカードを数枚使い、弾幕ごっこも佳境に入ったところに、さとりがスペルカードを宣言する。
「さてと……コホン、眠りを覚ます恐怖の記憶で眠るがいい!」
掲げられたカードに書いてあったのは……
「『「想起」大ナマズ』!……え?」
さとりの能力は、美鈴の夢の中にのみ出てきた、あの大ナマズを忠実に再現した。
ナマズ「あっはっは。またわしを復活させてしまったな。我はあの最凶最悪の妖怪、太歳星君の影の一つじゃ。わしこそは伝説の大ナマズ様。わしが動けば大地は揺れ、地上は崩壊。お前如き、触れる事すら侭ならぬ!」
さとり「え、あの……」
その場にいる全員が、この幻想郷に存在するはずのないバケモノのまさかの登場に驚いていた。想起したさとり本人も、である。唯一、何が起こったかを理解した美鈴だけが顔を真っ赤にしている。
そんなさとりを尻目にナマズは容赦なくその能力を発揮していく。
ナマズ「ほらほら世界が震えるぞ?」ゴゴゴゴゴゴゴゴ……
仕方なく戦う美鈴、困惑するさとり。
美鈴「ええい、ままよ!」
さとり「え、これどういうこと?」
ナマズ「液状化現象で大地も泥のようじゃ!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……
運が悪いことに、場所は地底だった。
レミリア「逃げたほうがいいわね……」
お燐「地底が大変なことになっちゃう!」
ナマズ「発電だって頑張っちゃうぞ?」ズドーン!
加えてナマズ大暴れ。その頃、地上でも地震が起こっていた。立ち上がる巫女と魔法使い。直感に従わなくとも、犯人はアイツしかいないと地上の全員が思い込んでいた。
霊夢「あのドMまた調子に乗ってるみたいね」
魔理沙「ぶちのめしに行くか」
ナマズ「オール電化でエコロジーじゃ!」バリバリバリバリ
戦いは佳境に。さとりはスペルカードを止めようとするが、美鈴の夢は相当なものでぜんぜん止まる気配がない。
美鈴「今度こそ幻想郷の平和は私が守る!」
さとり「ど、どうしよう!」
大ナマズ「これで浮き世もおしまいじゃあ!!」
そして――ついに、ナマズ自身が地震を起こし始めた!
地上は大騒ぎ。天人をボコボコにしても止まらない地震。
紫「幻想郷はすべてを受け入れる、それはそれは残酷なことですわ」
霊夢「そんなこと言っている場合か!」
幻想郷の終わりを誰もが覚悟したその瞬間……
さとり「きゃー」プチッ
巨大化したナマズに押しつぶされ、さとりが気絶したことで地震は止まった。
幻想郷崩壊の危機は避けられたのだった。
というわけで、正解は「さとり様が美鈴の『大ナマズ』を想起した」でした。
#復活の大ナマズ
}
***タイトル募集中
[[138スレ目286~332>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame138.html#R286]]
【問題】
博麗神社の境内、そこに、私はいた。
そうか…そういうことだったのか…
だったら…
私は神社を見上げると、ニヤリと笑った。
神社に帰ってきた彼女に、私は早速、その『妙案』を提案してみた。
そんな大胆なことをして本当に大丈夫か?と、彼女は訊く。
大丈夫、なんとかなるさ。
だが、“あいつ”に黙ってそんなことをしてもいいのか?と、彼女は私に言った。
それも大丈夫だろう(本当は大丈夫じゃないが)、やっちゃった後で言えばいいさ。
私はまた神社を見上げると、ニヤリと笑った。
「私」の『妙案』とは何かを答えて下さい。
[特殊ルール]
GMが解禁するまで、キャラクターの特定を“禁止”します。
まずはそれ以外の方向から攻めてみて下さい。
#openclose(show=解答を表示){
山奥の寂れた人のいない神社、博麗神社の境内、そこに、私、八坂神奈子はいた。
最近霊力や妖力を持つものの気配が次々にどこかへ消えていっていると思ったら……
そうか…そういうことだったのか…
幻想のものだけが入れる結界に包まれた郷……
だったら…私達も……
私は博麗神社を見上げると、ニヤリと笑った。
翌日、守矢神社。
早苗「ただいま~。」
神奈子「よう、早苗、実はな…かくかくしかじか…。」
早苗「ええっ!?そんな大胆なことをしてしまって、本当に大丈夫ですか!?」
神奈子「大丈夫だって!なんとかなるさ!!」
早苗「でも、諏訪子様に黙ってってのは、流石にマズいんじゃ…。」
神奈子「大丈夫大丈夫!やっちゃった後でごめん~っつって言えばいいさ~。」
早苗「はぁ…。」
諏訪湖と神社ごと幻想郷へ引っ越す、この計画が成功すれば、私も失った信仰を取り戻せるはずだ。
そうなれば諏訪子だって喜んでくれるだろう。
私は守矢神社を見上げると、ニヤリと笑った。
#風神の引っ越し
}
***タイトル募集中
[[138スレ目346~402>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame138.html#346]]
【問題】
A「あ、ああああ貴方はなんて事をしたんですか!!」
B「何が言いたいのか分かってるから、とりあえず落ち着きたまえ」
一体何をしたと思った?
#openclose(show=解答を表示){
星「えっと、宝塔は…さっき台所に置き忘れてましたね、取りに行かなくては」
ナズ「ああ、ご主人、夕食だよ」
星「あ、ありがとうございます、ナズーリン。今日のご飯はなんですか?」
ナズ「ああ、『ほうとう』だよ」
星「…え?」
ナズ「だから、夕食の献立はほうとうだよ」
星「あ、ああああ貴方はなんてことを!!」
ナズ「何が言いたいのか分かってるから、とりあえず落ち着きたまえ。宝塔は机の上においてあるよ」
と言うわけで、答えは「『宝塔』を料理したと思った」でした
}
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[[138スレ目419~498>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame138.html#419]]
【問題】
A「B・・・あなた○○したわね?」
B「えっ!なんでばれたの?」
さて、Bは一体何をしたのか。
簡単に特定されないようにAとBの口調は若干変えております。
#openclose(show=解答を表示){
永琳「てゐ・・・あなた私の作ったキノコの生える薬、飲んだわね?」
てゐ「げぇっ、師匠!? な、なんでそんなことが言えるんですか?」
永琳「今日はまだ一人も男性患者が来てないのにトイレの便座が上がってたのよ。
『#立小便』したんでしょう?」
てゐ「う・・でも昨日から上がったままっていう可能性もあるんじゃないですか?」
永琳「残念ね。診療所を閉めた後は毎日うどんげにトイレ掃除をさせてたのよ。
うどんげはいつも掃除が済んだら便座のふたは閉めるようにしてたからね。
観念しなさい。」
てゐ「うぅ・・すみません。」
永琳「まぁいいわ。」
てゐ「へ?」
永琳「ちょうど新薬が完成したからキノコのサンプルが欲しかったのよ。
実験台になってちょうだい、三ヶ月ほどね☆」
てゐ「うわああぁぁぁ・・・」
}
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[[138スレ目516~563>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame138.html#516]]
【問題】
A「勝負よ…」
B「いや、だからこれはそういうものじゃなくて」
A「うるさい!」
どういう状況でしょうか?
#openclose(show=解答を表示){
河童のバザーが行われている場所から、少し離れた所にて。
アリス「これが…非想天則…」
諏訪子「おや、確か人形遣いの。どうしたの?」
アリス「…勝負よ…」
諏訪子「え?」
アリス「こんなの認めない」
諏訪子「はぁ」
アリス「私のゴリアテ人形と勝負よ!」
諏訪子「いや、これは戦いに使うものじゃなくて」
アリス「うるさい!」
でくの坊の非想天則も、ある意味では「#人形」。
そして、おまけにこの巨大さ。
巨大人形を開発しているアリスの対抗心を燃やすには十分であった。
}
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[[138スレ目581~642>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame138.html#581]]
【問題】
A「○○といえば私のアレよね。」
B「なに言ってるんだい、○○といえば私のアレに決まってるじゃないか。」
C「二人とも違います!○○といえば私のアレなんです!!」
D「○○?ふふふ、私のアレをお忘れじゃないかしら?」
E「何の話?」
A「○○の話よ。」
E「それなら私のアレで決まりじゃない、なんせ○○だけで出来ているんだから。」
さて、○○は何でしょう?
#openclose(show=解答を表示){
輝夜「『#自機狙い』の代表といえば私の“難題「蓬莱の弾の枝 -虹色の弾幕-」”よね。」
神奈子「なに言ってるんだい、『#自機狙い』のスペカといえば私の“天流「お天水の奇跡」”に決まってるじゃないか。」
早苗「二人とも違います!『#自機狙い』のスペルといえば私の“開海「海が割れる日」”なんです!!」
紫「『#自機狙い』の弾幕?ふふふ、私の“結界「夢と現の呪」”をお忘れじゃないかしら?」
アリス「何の話?」
輝夜「『#自機狙い』の話よ。誰のどのスペルこそが自機狙い弾幕の代表にふさわしいかを話しているのよ。」
アリス「それなら私の“呪符「ストロードールカミカゼ」”で決まりじゃない、なんせ全弾『#自機狙い』の弾だけで出来ているスペルカードなんだから。」
輝夜「なに言ってんのよ、あれは画面に弾が残るじゃない!あんなの完璧な自機狙いとは言えないわ。やっぱり私の蓬莱の弾の枝こそが…」
神奈子「うっさい、アンタは黙って天井投げてろ。」
輝夜「な、なんですってぇ!?キーーーッ!!」
魔理沙「やれやれ、なにをくだらないことで争ってるんだか。だいたい自機狙いなんて一番避けやすい弾幕じゃないか、自慢になるかよ。
やっぱり弾幕はパワー、私の“恋符「マスタースパーク」”こそが最強のスペルカードだぜ!」
アリス「アンタのそれも自機狙いだけどね。」
#時機狙い
}
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[[138スレ目663~717>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame138.html#663]]
【問題】
A「結局『アレ』は何だったのでしょうか?」
B「…何の事だい。少なくとも私は見たことも聞いたことも無いよ。Cにでも聞いてみたらどうだい?」
C「ああ、あれは『とある事』が起こると湧き出てくるのよ。でもあんまり気にしなくてもいいと思うわよ。」
『アレ』とは何の事でしょうか。
#openclose(show=解答を表示){
これは星蓮船の直後のお話。
早苗 「神奈子様、結局あの『#Pとか点とか書いてあった札』は何だったのでしょうか?」
神奈子「…何の事だい。」
早苗 「先程の妖怪退治の際に、『P』や『点』と書いてある札が大量に宙を舞っているのを見かけたのです。
妖精達や妖怪は全く気付いていない様子でした。それで…」
神奈子「それで?」
早苗 「…私は何故かそれを集めなければならないような気がして。
しかも集めれば集めるほどに力が湧いて来るような気がしたんです。あれは一体…。」
神奈子「…私には全く見当がつかないねぇ。」
早苗 「一応現物もここに取ってあるのですが…。あれ…無くなってる…。」
神奈子「早苗…色々あったみたいだし疲れてるんじゃないのかい?今日はもう休んだら…」
早苗 「ほ、本当なんです!本当に見たんです!!」
神奈子「分かった分かった。でも少なくとも私は見たことも聴いたことも無いよ。
妖怪退治の途中で見かけた物なら、その道の専門家が知ってるかもしれないよ。
明日麓の巫女にでも聞いてみたらどうだい?」
早苗 「そ、そうですね…。」
神奈子「ホラ、今日はもうお休み。」
早苗 「分かりました…。」
-翌日-
霊夢「ああ、アレのこと?」
早苗「はい。」
霊夢「あれは『異変』が起こると毎回どこからともなく湧き出てくるのよ。
しかも異変を解決しようとしている者にしか見ることも触れることも出来ないみたい。
全く誰の仕業なんだか…。でもあんまり気にしなくてもいいと思うわよ。」
早苗「はぁ…。どうしてでしょうか?」
霊夢「勘よ。巫女の勘。現に私も今までに何回も集めてきてるけど何も悪いことは起こってないし。」
早苗「そ、そうですか…。」
}
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[[138スレ目735~794>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame138.html#735]]
【問題】
A「なんで私がこの位置なのよ…。」
B「私が先頭ですね!?」
C「ここって意外と少ないんだな…。」
D「実は私一人なのよ!」
E「当然です」
F「ひとつとんで私ね?」
G「よく私に気が付いたわね!」
H「ここは私じゃなくても他に沢山いるじゃないか…。」
I「やっぱりここですか…。しかしここは何か不名誉な匂いがするのですが…」
さて、何の話?
ついでにA~Iが誰かも当てて下さい
#openclose(show=解答を表示){
0=博麗霊夢「なんで私がこの位置なのよ…。永遠亭の白兎でもいいじゃない…。」
1=雲居一輪「私が先頭ですね!?やっぱり一番人気ですからね!」
2=河城にとり「ここって意外と少ないんだな…。“に”が付く奴ってもっといそうなのに…。」
3=蓬莱山輝夜「実は私一人なのよ!山を“さん”って読むのは!!」
4=四季映姫・ヤマザナドゥ「当然です。“死”者を裁く者ですから。」
5=
6=レティ・ホワイトロック「ひとつとんで私ね?どこかのメイド長は“16”だしね。」
7=比那名居天子「よく私に気が付いたわね!そう、私の名前には幸運の“なな”が入っているのよ!!」
8=八坂神奈子「ここは私じゃなくても他に沢山いるじゃないか…。ヤブ医者とか胡散臭い隙間とかその式とか……。」
9=稗田阿求「やっぱりここですか…。しかしここは何か不名誉な匂いがするのですが……」 チルノ「呼んだ?」
#名前に数字
}
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[[138スレ目806~861>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame138.html#806]]
【問題】
A「はじめまして…。」
B「あ、どうも。」
A「これって、私たち2人だけのようですよ?」
B「ええっ!?そうなんですか?意外です…。」
さて、何の話?
#openclose(show=解答を表示){
さとり「はじめまして…。」
村紗「あ、どうも。」
さとり「そういえば、今かかっている、これ…。」
村紗「こ、これって…、この曲、『少女さとり』と『キャプテン・ムラサ』ですか?」
さとり「そう。この2曲は、私たちの名前が入っていますが、こうやって本人の名前が直接入っている曲を持つ者は、私たち2人だけのようですよ?」
村紗「ええっ!?そうなんですか?意外です…。」
村紗「あっ、でも、わたs
さとり「そうね、でも私たちは名前と種族名が同じだから、厳密には曲に名前が入っているとは言い切れないですね。」
村紗「そう考えるt」
さとり「その通りね、そう考えると少し寂しいですね。もしかしたら私たちは種族名で呼ばれているだけで、誰も本当の名前を呼んでいないのかもしれない。」
さとり「同じ悩みを持つ者同士、仲良くしましょう。ふふふ。」
村紗「はい…、あの…、でも、台詞を先読みするのはやめてください…。」
#曲名に名前
}
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[[138スレ目890~951>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame138.html#890]]
【状況】
チルノ「あたいじゃない!あたいは何もやっちゃいない!」
魔理沙「嘘をついても無駄だぜ?このおくうが握っている玉が、お前が犯人と示している!」
霊夢「これはダイイングメッセージね!おくうをヤったのはアンタでしょう、白状しなさい!」
おくう「うにゅ…まだいきてるぉ…(寝言)」
【問題】
おくうがヤられた!犯人は次のうち誰だ!?
レティ・にとり・咲夜
#openclose(show=解答を表示){
白熱するビリヤード大会の後、おくうはゲームに熱くなるあまり周囲の温度を
知らず知らず上げてしまっていた。
流石にそろそろ溶ける温度になってきたので、レティさんが正当防衛でブン殴りました
おくうはレティ・ホワイト【ロック】にかけて6の玉で伝えようとしたが
バカなのと殴られて朦朧としてるので間違えて9を掴んでそのまま気絶しまった
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