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ウミガメのスープ 119スレ目」を以下のとおり復元します。
*ウミガメのスープ 過去問集 119スレ目






***格差是正
[[119スレ目107~182>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame119.html#R107]]

【状況】
A:「と、いうわけで不公平だから是正を要求します」
B:「なるほど。理にかなっている」
C:「いやいや、確かにそうだけど。なんかおかしくない?」

【問題】
是正とは何をどうすることでしょう。

#openclose(show=解答を表示){

フラン「ねえ、パチュリー」
パチェ「なに、妹様?」
フラン「あー、また言った~。その妹様っていう呼び方がおかしいと思うのよ」
レミィ「どういうこと?」
フラン「お姉さまが『お嬢様』で私が『妹様』っておかしいでしょう?ここは平等に『姉
    様』(あねさま)、『妹様』と呼ぶべきよ」
レミィ「あ、あ、あ『姉様』?!なによそれ?」
フラン「と、いうわけで不公平だから是正を要求します」
パチェ「なるほど。理にかなっている」
レミィ「いやいや、確かにそうだけど。なんかおかしくない?」


 と、いうわけで正解は「自分の方だけ妹をつけて呼ばれるのは気にくわないので、レミ
リアの方も『姉様』と姉をつけて呼ぶこと」でした。
 トリップは「#姉妹様様」です。
 公式で妹様と呼ぶのはパチュリーだけのようですね。珍妙なのに慣れてしまうととても
使いやすい呼び方です。これも言語センスですかね。

}




***虫の知らせ
[[119スレ目200~269>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame119.html#R200]]

リグルによる、虫の知らせサービスに変わる新しいサービスが誕生した!
そのサービスは非常に評判が良かったのだが、
主催者であるリグルの評判は地に落ちてしまった。
サービスの内容と評判が落ちた理由を答えてください。


#openclose(show=解答を表示){

【解答】
サービスの内容は「ノミやダニを駆除するサービス」
嫌われた理由は「ノミやダニを自分の体に寄生させたから」でした。
【解説】
リグルが考えた新サービス、それは畳や衣服に巣食うノミやダニ、
そしてシラミをリグルの能力で追い出すサービスであった。
人にとっては痒みで悩まされる事が無くなり、虫にとっては薬品等で殺される危険が無くなるので
人と虫の両方から歓迎される画期的なサービスだったのだが……追い出す方法が悪かった
リグルは自分の体に『#虫を寄生』させる事で追い出しており、つまり自分の体が害虫だらけになる事と同義であった
そしてそれは人間にとっては非常に不潔な事であり、それだけで十分に避けられる理由になるのだった。
結果として、感謝の声は絶えないものの、サービスが終わった後は半ば追い出されるように
帰宅し、人里に行くたびに人々からサービスを行なったかどうかを聞かれる羽目になったのである。
「マントにダニ、服にノミ、頭にシラミ。別に不潔じゃないと思うんだけどなぁ……」

ヒントが多すぎたかな?と思いましたが丁度良い位だったかな?
ともあれ、最後までお付き合いありがとうございました

}




***大罪:怠惰
[[119スレ目330~443>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame119.html#R330]]

自宅近くのコンビニに向かう途中だった。
メリーは道端で、偶然友達に会い、2・3分だが話をしていた。
その極々僅かな時間で、メリーは、まるで縛り付けられたかのように、その場を離れる事ができなくなった。
メリーは己の怠惰・緩みを悔い、また、元凶となった「それ」を恨んだ。

何故、メリーはその場を離れる事が出来なくなったのでしょう。


#openclose(show=解答を表示){
蓮子「メリー、大丈夫?」
メリー「勿論、怪我はないけど…。 困ったわ……」
蓮子「全く、ふざけたドライバーよ! こんなに人にくっつけて駐車するなんて!」
メリー「ううん。 私が [#ほどけた靴ひも] を結んでなかったのが悪いのよ…。 緩んでるのは知ってたのに……」
蓮子「貴方って、結構そういう所抜けてるわよね」
メリー「う……」
蓮子「しっかし、ある意味巧い事駐車するわよね……。 紐が後輪のど真ん中で踏まれてるわ」
メリー「端っこなら、何とか無理やりにでも引き抜けそうだけどね…」
蓮子「このままじゃ日が暮れるわ……。 鍵貸して。 靴、取ってきてあげる。 とにかく動けるようにならなきゃ」
メリー「ありがとう…」

~~~何縛りの術?の巻 完~~~
と、言うわけで正解は「靴ひもを車に踏まれたまま、駐車された」でした。
一旦没にした理由は、「いくらなんでもこんな近距離に停めようとするドライバーが居るか?」という理由と、
「メリーがほどけた靴ひもを放置するなんてあり得ない」というのが、主な理由です。

一つめの理由は、「あずまんがのゆかり先生みたいな人ならやりかねん」と言う事で解決。
(ゆかり先生みたいな人が実在するかどうかは無視)
二つ目の理由は、「天然なメリーも結構良い」と言う事で解決。
(実際の天然さんはほどけた靴ひもに気がつかないのかどうかは無視)

幻想郷が舞台のウミガメと違って、外が舞台のウミガメは現実味を重視したい…はずだったような気がしたけど、別に気のせいだったぜ

皆さま、お疲れ様でした。


}




***浴びるYOU
[[119スレ目466~487>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame119.html#R466]]

A「ちょっとー!死んじゃうってば!!」
B「試してみたいのよ、あの子でもいいわよ?」
A「いやいやいや。。。絶対それ私にとってあぶないから!
 とくにあの子なんかが浴びたら取り返しつかないわよ?」

さて、何が起こってるのでしょう? 状況を説明せよ

#openclose(show=解答を表示){
B(パチェ)「最近負け続けねぇ・・・ ちょっと研究してくるわ」
A(レミィ) 「いいわよ。私も楽しみたいから」
      ・・・・数日後・・・・
パ「いくよわ! 日符『ロイヤルフレア』!」
レ「え・・・ って、ちょっと!これ太陽じゃないのよ!」
パ「大丈夫よ。模しただけだから」
レ「いやいや、これだけの熱量ならもう関係ないわよ!!
 熱いって、熱いーーー!
 ちょっとー!死んじゃうってば!!」
        
       ~少女遁走&追走中~

咲夜「へぇ、そんなことがあったのですか」
パ 「そうなのよ。あの時のレミィは面白かっー」
レ 「 レッドマジック『紅色の幻想郷』!」
パ 「 月符『サイレントセレナ』」
レ 「さぁ、覚悟しなさい!」
パ 「あの時は確か美鈴が邪魔したのかしらね。
  こんどこそ試すわよ?」
レ 「え・・・?ちょっと、まさか・・・」
パ 「そのまさかよ。 日符『ロイヤルフレア』!」
レ 「ちょっとーーー! 咲夜!助けて!お願い!!」
咲 「ふふふ・・・にぎやかですわねぇ・・・」
レ 「ちょっと!微笑んでないで早く!」
咲 「はいはい。 幻世『ザ・ワールド』!」
     時は止ry そして動きだす
パ 「こんどは咲夜が・・・
  あら、本が燃えちゃうわね・・・ まったく・・・」

そんなわけで正解は、
レミィVSパチェの弾幕勝負で魔術研究をしていたパチェが
自作太陽の効果をレミィあいてに試してみた、でした。
ちなみに過去のお話。
弾幕勝負があるかどうかはさておく。

どれだけ早いんですかww 
難易度とか意味ないですねww

・・・トリを最後まで忘れていたよorz
ちなみに『#自作太陽』ですがね



}






***嵌るも嵌る
[[119スレ目496~532>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame119.html#R496]]

A「あなたがそんなもので遊ぶなんて珍しいわね?」
B「いやちょっと理由もあって惹かれてな、これがはまると楽しいんだ」

さてBは何をしているのでしょうか?それをする理由もつけてお答えを

#openclose(show=解答を表示){
魔理沙「いやトリックの一つにな、「シュート・ザ・ムーン」っていうのがあってな。」

霊夢「ああ、魔理沙のスペルにもそんな名前のがあったわね。」

魔理沙「つまりはそういうことだ、私にぴったりな名前の技がヨーヨーにもあるってことでやり始めたんだが・・・これが面白くてな、
      見てろよ今そのシュート・ザ・ムーンを見せてやるぜ・・・ふぎゃ!」

霊夢「魔理沙ッ!?・・・ヨーヨーを顔にぶつけるだなんてなにやってんだか・・・」

魔理沙「うー・・・いてて、調子に乗らないほうが良かったな・・・」




というわけで答えは「ハイパーヨーヨー」で「トリックの名前にシュート・ザー・ムーンという自分のスペルと同じ名前に惹かれた」でした。
シュー(ryは顔のすぐ近くを通るので皆さん気をつけましょうね、自分もぶつけましたし。
もとは114杯目の>>258さんの問題からヒントを得た問題でした・・・あとで自分でシュート~のくだり言っちゃったんでしばらく忘れられるまで待っていたのですが・・・

それではトリップ外し~、トリップは「シュート・ザ・ムーン」でした、
しかし初投稿とはいえ上げ忘れ多くてすみませんでした;



}




***店頭で転倒?
[[119スレ目543~657>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame119.html#R543]]

ある晩、とある店の前で客が大量に倒れていた。
その中には常連客もいる模様である。

一体何が起きたのか。


#openclose(show=解答を表示){

今宵もミスティアの屋台では沢山の客が行列を作っていた。
無論目的は八目鰻の蒲焼、常連客も多数並んでいた。

だが今宵、その事件は起きた。
事の発端はミスティアがうちわを紛失してしまったことにあった。
仕方なくその代わりとして自分の羽で鰻を仰ぐ方法を取ったのだが
それと同時に羽から『#毒蛾の鱗粉』が放たれてしまったのだ。
この鱗粉を浴びた半径約十メートルにいた客はまともにその鱗粉を浴び倒れこんでしまった。

とはいえ本来なら普通に羽で仰いでも鱗粉は発生しないはずである。
あろうことか先日ミスティアはバカルテットの仲間と弾幕ごっこをしていた事が判明し
その時に使ったスペカで発生した毒鱗粉が羽に付いたままだったのだ。
後日、ある常連客からは
「衛生管理をちゃんとしないのが悪い、もうこんな店には行きたくないね」
と愚痴をこぼしていたそうな…

というわけで正解は「ミスティアがうなぎを羽で仰いだ時に放出された毒蛾の鱗粉を浴びたことで客が倒れた」でした。
みすちーのスペカに「毒蛾の鱗粉」とかいうのがあって出来た問題です、実際にそうやって鱗粉出すかはわかりませんが…
ミス多発と>>538を今日と勘違いしたのは痛い…では名無しに戻るか(>>611はルナで)

}




***記念すべき1年目
[[119スレ目789~872>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame119.html#R789]]

【折角なので(?)前置きを】
さて。 本日は、私のウミガメ初出題から、ちょうど1年という節目の日でございます。
366日間で、129問の出題をして参りました。(前半のペースが異常でしたが)
本日は、そんな129問から生まれた反省を元に、よ~く煮詰まった難易度の問題をご用意いたしました。
今夜は、皆様を退屈させる事は決してあり得ません。 お楽しみを。
(下2行は嘘です。 まるで成長していないです。 むしろおととい出した問題の方が難しいかも知れません。 お気楽にどうぞ。)


レミリアは、人間の里に立ち入る事をやめた。
あの里は、レミリアにとって、もはや苦痛しか与えない場所になってしまったのだ。
もっとも、本来立ち入る必要のない者であるから、大した事では無いのだが……。

何故、里に入る事をやめてしまったのでしょう。
ルールはウミガメのスープです。


#openclose(show=解答を表示){
或る夏の事――
人間の里に、画期的な道具が現れた。
河童の作った道具で、夏の忌々しい風物詩である蚊が、体に寄って来なくなると言う。
蚊は伝染病を媒介すると言う事も有り、人間にとって脅威の対象であったが、この道具により、
人々は安心して、農作業に従事できるようになった。
ちなみに、この蚊よけは蚊を殺傷しないと言う事も有り、虫の妖怪からもそこそこ好評だったと言うが、それは別のお話。

しかし、ここに、この道具を快く思わない人物が一人…

少女散歩中...
咲夜「皆さん、暑い中、精が出ますわねー」
レミリア「はぁ、よくやるわよねぇ……」
咲夜「お汗が」
レミリア「ん。 ……あのさあ、さっきから変な音がしない? キーンって、耳鳴りみたいな…」
咲夜「そう…ですか? 私には聞こえませんが」
レミリア「あちこちから聞こえるわよ!? うう、気持ち悪いわ、余計に汗が出る」
咲夜「ああっ、大丈夫ですか!?」
レミリア(どこかに異変が有るはず……。 ん?)
レミリア「あの村人が腰に付けているあれ、あれは何か聞いてきてちょうだい! 傘は自分で持ってるから」
咲夜「は、はい…」

――――――――――
咲夜「聞いてまいりましたわ」
レミリア「何? 何だったの?」
咲夜「あれは、[#超音波]で蚊を避ける物だそうですわ。 蚊にとって不快な音を出して、農作業中も蚊に刺されなくなるとか」
レミリア「なるほど……超音波か。 咲夜に聞こえないわけね。 私は蝙蝠並みだから……煩いの何のって」
咲夜「神社にでも避難いたしますか?」
レミリア「そうね」

@神社
咲夜「これは……」
神社には、人里で吸えない分の血を巫女に求めて、蚊が大挙していた。
霊夢「んがああああああああああああっ! ムソーフーイン!ムソーフーイン!」

レミリア「……やっぱり、乙女の血は美味しいのかしら」
咲夜「では、お確かめになられては?」
レミリア「面倒だわ。 今日はもう帰る」
咲夜「かしこまりました」

~~~幻聴るんですの巻 完~~~
と、言うわけで正解は、「超音波の蚊よけがうるさいから」でした。
幻聴るんですは、「きこえるんです」と読んでください。 しいたけを馬鹿にすると、魔理沙が怒ります。

皆さま、お疲れ様でした。




}






***イケない夜遊び
[[119スレ目888~973>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame119.html#R888]]

A「最近あの子が夜遊びばかりして困るんです……」

さて、Aの言うあの子とは? そして夜遊びとは?

ウミガメのスープ形式です。Aさんが答えます。

#openclose(show=解答を表示){

中有の道では、地獄の罪人がその罪を払拭するための最終試験として、商売を行っていた。
そこに、最近現れた謎の常連客。
ネコのような彼女はなぜか潤沢に持っているお金と遊びの才能で、中有の道で有名人になっていた。
彼女のお気に入りは幽霊金魚掬い。今日もまた彼女はどこで覚えたのかはわからないポイさばきで多くの幽霊金魚を掬っていた
お燐「これで21匹目! まだいけるわ!」
夜な夜な彼女は中有の道に通っている。
彼女がこの中有の道の噂を聞きつけたのは偶然であった。
空の起こした事件によって外の世界に興味を持ったお燐は、弾幕勝負というものにも興味を持った。
そのため、地上の怨霊や幽霊にも興味を持ち、そのための近道として、中有の道があることを知ったのだ。
お燐「これが地上の幽霊……今の地獄って面白いことやってるのねー」
まるで外の世界で遊ぶ女子高生のように、お燐は中有の道を楽しんでいた。
地霊殿の主であるさとりは、夜になっても帰ってこないペットを心配していた。
さとり「あの子、帰ってこないわね……」
空「お燐の奴すっかり中有の道にはまっちゃって……」

一方、地獄では地霊殿の火車が中有の道で遊びまわっているというニュースが立っていた。
四季様「やれやれ、説教しないといけませんね……」

というわけで答えは「お燐が中有の道の出店で遊んでいる」でした。
その後は問題化しようかどうか悩んでいるところです。

トリップ
#超GALS!火焔猫燐

}






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