「ウミガメのスープ 137スレ目」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
ウミガメのスープ 137スレ目」を以下のとおり復元します。
*ウミガメのスープ 過去問集 137スレ目



***恐ろしい理由
[[137スレ目287~346>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame137.html#R287]]

【問題】
A「本当に行くの?」
B「ええ。行きます」
A「でも今日でなくたって……」
B「いえ、今日でなくてはならないのです」

一体どういう状況か答えよ

ルール;ウミガメのスープ
#openclose(show=解答を表示){

解答・解説

藍「予定通りに食べていたら予定通りに#油揚げが無くなったのです……買いに行かなくては!」
紫「こんな吹雪の日に人里の店が開いているわけ無いでしょう!?」
藍「いいえ、今日買いに行く予定は、店主さんに話してあります。あの店主が、それをわかっていて店を閉めるはずが有りません」
紫「一日ぐらい油揚げを断ちなさいよ!」
藍「絶対に嫌です!」

と言うわけで、答えは「藍が吹雪の日に油揚げを買いに行こうとする」でした


ちなみに、問題直前に見直すまで吹雪ではなく台風だった。冬なのだから吹雪で良いだろうに
}


***確かに幻想入り出来そうにない
[[137スレ目357~407>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame137.html#R357]]

紅魔館地下図書館にて

魔理沙「なあパチュリー、この本に書いてあるAとかBとかってなんで幻想入りしないんだ?」
パチェ「まだ外の世界には本気で存在を信じてる人が多いからだと思うわ。でもこっちのCはもう全然信じられていないみたいね」
魔理沙「じゃあなんでそのCは幻想入りしないんだ?」
パチェ「きっと○○だからCの幻想入りは無理なんだと思うわ」
魔理沙「そういうもんなのか、でもこんなのが幻想入りしたらまたレミリアなんかがまた騒ぐんだだろうな」
パチェ「大丈夫よ、そういうときのための咲夜だから」

【問題】
Cを特定しCが幻想入りできない理由を述べよ

ルール:ウミガメのスープ

#openclose(show=解答を表示){


紅魔館地下図書館にて
魔理沙「なあパチュリー、この本に書いてあるムー大陸とかアトランティス大陸とかってなんで幻想入りしないんだ?」
パチェ「まだ外の世界には本気で存在を信じてる人が多いからだと思うわ。でもこっちのレムリア大陸はもう全然信じられていないみたいね」
魔理沙「じゃあなんでそのレミリア大陸は幻想入りしないんだ?」
パチェ「レミリアじゃないわ、レムリアよ。きっと幻想郷には海がないから大陸の幻想入りは無理なんだと思うわ」
魔理沙「そういうもんなのか、でもこんなのが幻想入りしたらまたレミリアなんか名前が似てるのが気に食わないとか言って駄々こねるんだろうな」
パチェ「大丈夫よ、そういうときのための咲夜だから」


後日譚
霊夢「こないだ魔理沙がこんなこと言ってたんだけど、そうなの?」
紫「おばかね~大きすぎて幻想郷に入らないからに決まってるじゃないの」
紫「今ごろムーもアトランティスもレムリアもそれぞれがひとつの幻想郷になってるわよ」

参考:ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%A0%E3%83%AA%E3%82%A2


#失われた大陸
}

***あなたはだあれ?
[[137スレ目426~490>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame137.html#R426]]

【問題】

A「無茶するなあ、あいつは」
B「そりゃ当然でしょ」

何故、当然だと思ったのか答えよ
ルール:ウミガメのスープ

#openclose(show=解答を表示){

【解答】
魔理沙「無茶するなあ、あいつは」
霊夢「そりゃ当然でしょ。あんたの#子供なんだから、あんたに似るのは当たり前じゃないの」
魔理沙「そういうもんかねえ」
魔理沙娘「ママ!ママ!見てた!?」
魔理沙「ああ、見てたよ。お見事。」
魔理沙「さっきのは霊夢おばさんに教えてもらった奴だな?おばさんにありがとうって言ってあげよう」
魔理沙娘「霊夢おばさん、ありがとう!」
霊夢「……よし、お前等表に出ろ」

と言うわけで、「魔理沙の子供だから」でした
子供から見たら20台だっておじさんおばさんです


}


***誇らしい黒幕
[[137スレ目503~537>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame137.html#R503]]

【問題】

霊夢「あんたがこの異変の黒幕ね!覚悟しなさい!」
?「ふふふ、さぁ!私を倒してこの異変を解決できるというのなら、
  どうぞかかってきなさい!」

この異変の犯人は『誰』で、どんな『内容』の異変を、どのような『動機』で起こしたのか?
この3つをお答え下さい。

ルール:ウミガメのスープ

#openclose(show=解答を表示){


#東方海綺談 ~Deep Blue Vortex~

―プロローグ―
幻想郷に、突如“海”がやってきた。
それ自体は何の問題もなかった。外の世界で、どこかの海域が忘れ去られたのだろう。
初めての海に喜び勇んで海水浴や漁に出る幻想郷の住人達。
しかし、すぐに異変は訪れた。
新たなその海で水難事故が多発し、行方不明者が続出したのだ。
幻想郷に今まで海はなかったため、その事故の頻度が自然なものか不自然なものか、
判別は難しかったが、そんなことは関係なかった。
巫女の勘が告げている、これは、妖怪の仕業であると―――。
かくして、博麗の巫女は海という未知なる世界へと飛び出したのであった。

―本編―
霊夢「あんたがこの異変の黒幕ね!覚悟しなさい!」
村紗「ふふふ、さぁ!私を倒してこの異変を解決できるというのなら、
どうぞかかってきなさい!」
BGM ~キャプテン・ムラサ~

―エピローグ―
かくして、水難事故の異変は解決された。
行方不明となった人妖は皆、村紗の船に乗り、無事であった。
舟幽霊である村紗は、海の怖さもまた、誰よりも知っていた。
それだけに、初めての海に対してあまりにも無防備な幻想郷の住人達が、
見るに耐えなかったのだ。
それならば、自然による水難事故によって大きな被害が出る前に、
自らの能力を以って水難事故を引き起こし、幻想郷の住人達に警鐘を鳴らそう。
それが、今回の異変を起こした、村紗の胸中であった。
その後、海の怖さを身を以って知った幻想郷の住人達は、村紗の指導の下、
海に対する心構えや技術を大きく進歩させ、
またしても命蓮寺の株は大きく上がることになるのであった。

(あとがき)
と、いうわけで、トリップは『#東方海綺談』でした。
はじめは舟幽霊としての血が騒ぎ出した村紗が快楽のために水難事故を起こしている、
という設定を考えていたのですが、キャラ設定を読んで、
改心した村紗はそんなことはしないな、と思い、このような問題になりました。}


***実はこれ、既出なんです
[[137スレ目549~583>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame137.html#549]]

【問題】
A「まぁ、コレに関しては私に勝てるものなどいないわ」
B「何言ってるのかしら? 私のほうが上よ」
C「二人とも、やめてくれ」
A「……」
B「……」
C「な、何だ?」
A「お前が一番なんて……」
B「信じたくない……」
C「何なんだ?」

A~Cは誰か、またCが一番のコレ(物質とは限らない)とは何か。

#openclose(show=解答を表示){

解説?
 パスモ「私の百万鬼夜行が一番だと思ってたんだけどな~」
 妖夢「二百だから私の勝ちだと思ったのに……」
 藍「何か悪い事したなスペルに使われている#countlessで戦っていたとは」

 参加者様ありがとうございました。

}


***特殊ルールは問題無関係です
[[137スレ目609~683>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame137.html#609]]

【問題】

そこには彼女がいるはずなのに、「誰もいない」という結論になった。

そうなった理由と、付随する重要キーワードを答えてください。
キーワードは状況が把握できれば必然的にわかります。
なおGMはレス一つで質問三つに回答、と固定します。
短い間に一気に六つ九つ溜まったりしたら無論レスつなげますが、出来ればそうなる前に答えたいです。
ルールはウミガメのスープです。
あらゆる可能性を考えてください。

#openclose(show=解答を表示){

【解説】
自分がバカじゃないことを証明しようと#さんすう教室を開いたチルノ。
⑨「紅魔館からバスが出て、初めに3人乗りました。
  白玉楼で1人降りて、半人だけ乗りました。
  八雲さんちで2人降りて、結局乗客は何人でしょうか?」
魔理沙「えーと3人と半人乗って3人降りたから妖夢「ゼロ人です!」「待てよ!」
ルーミア「んー? なんかおかしくないかー?」
⑨「幻想郷にはバス無いからゼロ人だよ!」
ルーミア「そーなのかー」
魔理沙「いや待てだから妖夢が乗って「ジャーンピーングクーイズ!」「聞けやーーー!!」

というわけで理由は「幻想郷にバスは無いから」
キーワードは「チルノのパーフェクトさんすう教室」でした。

}

***愕然
[[137スレ目698~747>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame137.html#698]]

【問題】

A「……どうしてこうなった……」

一体何があったのか答えよ

ルール:ウミガメのスープ

#openclose(show=解答を表示){

【解説】

ある日、寺子屋から帰ってきた慧音の元に手紙が届けられた。
「宛名が無い……誰からだ?」
「『突然の事、失礼いたします。慧音さん、初めてお見かけした時から、お慕い申し上げておりました』」
「……こ、こここ#恋文!?こんな……一体誰からだ!?何で肝心の名前を書き忘れるんだ!」
「どこかに名前が……末尾にあった!『何卒、返事のほど、よろしくお願いいたします  文恵』」
「…………………………女名?」


というわけで正解は「慧音の元に女性からのラブレターが届いた」です
}


***お前が言うなよ!
[[137スレ目756~812>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame137.html#756]]

【問題】

A「私が丁度いいくらいね。」

B「そうかしら?だってあなたは足りなさすぎじゃない?
 私くらいがいいのよ。」

C「あなたは差が大きすぎるわ。」

一同「お前が言うな!」


A,B,Cはそれぞれ誰か、そして何について話しあっているか答えよ。

ルール:幻想郷的ウミガメのスープ

#openclose(show=解答を表示){

紅魔郷「東方シリーズ数あれど、私が丁度いいくらいの#作品の難易度ね。」

妖々夢「そうかしら?だってあなたはボムが足りなさすぎじゃない?
    私くらいの難易度が丁度いいわ。」

星蓮船「あなたは機体間の差が大きすぎるわ。機体によってボム数が違うなんて…」

一同「お前が言うな!」

地霊殿「第一星蓮船はシステムが鬱陶しくてムズイんだよ。」

永夜抄「お前のイライラ棒っぷりも大概だけどな…」

風神録「もうやだこいつら…」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
魔理沙「おい香霖、お前の円盤がいがみあってるぜ。」

霖之助「何か変なものが取り憑いちゃったのかな…」

魔理沙「こいつら口も無いくせにしゃべってるぜ。」

霖之助「ハハハ…」

というわけで正解は「STGのディスク達がそれぞれの難易度について話しあっている」でした

}



***最近の中高生もやっているそうですよ?
[[137スレ目828~896>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame137.html#828]]

諏訪子「へぇ、早苗がそんな事を?」
神奈子「そうなのよ、意外だったわ」
諏訪子「でもさ、何で突然そんな事をやりだしたのかな?」
神奈子「さぁね……?」

早苗は何をしてるのでしょう。
ルールはウミガメのスープです。

#openclose(show=解答を表示){

~~~~~解説
時は少しさかのぼる

早苗「♪、♪♪~」
神奈子「ん、何書いてるの?」
早苗「あ、神奈子様、漫画ですよ漫画」
神奈子「え、漫画?」
早苗「ええ、この間天狗に頼まれて、新聞の [#四コマ漫画] を描く事になったんです」
神奈子「へぇ…? そんなに描くのが好きだったっけ?」
早苗「描くのも楽しいんですが、バイト代目当てでも有りますねー」
神奈子「何か買うの?」
早苗「秘密です☆」
神奈子「ふーん…。 で、どんなの書いてるの?」
早苗「そ、それはもっと秘密です!」
神奈子「……??」

かくして、文の新聞は幻想郷の女の子にもっとウケるようになったとさ。

~~~インクが苦の巻 完~~~
と、言うわけで正解は「新聞の四コマ」でした。 インクが苦って何でしょうね
どんな漫画だったのでしょうね。


皆さま、お疲れ様でした。
}


***細々と同類は有ります
[[137スレ目905~996>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame137.html#905]]

【問題】

A「ねぇ、これって…」
B「あ、あら、な、何かしらそれは?け、け、見当もつかないわ。ねえ?」
C「そ、そうですわね。み、見たこともありませんわ。」
A「ふ~ん、そういうことだったんだ…。」

D「へっくしょ~い!!!!」
E「あら、どうしました?」
D「いんや、別に。」

Aがみつけた『これ』とは何か?ズバリ当てて下さい。

ルール:ウミガメのスープ

#openclose(show=解答を表示){


フラン「ねぇ、パチュリー!なにか本貸して~!」
パチュリー「いいけど、漫画ばかりじゃなくてたまには魔導書なんかも読みなさいよ。
      この大図書館には、それはそれは歴史と権威のある魔導書が山のように…」
フラン「だって小難しいんだも~ん。あ!これ面白そう!!」
パチュリー「ああ、それね。何年も前にレミィがどっかから手に入れてきたのよ。面白いからぜひ読んでみろって。
      まったく、私は漫画なんて低俗なものは読まないっていうのに…」
フラン「ふ~ん。………え!?こ、これって………」 

フラン「ねぇ、お姉様、この『#ジョジョの奇妙な冒険』って…」
レミィ「あ、あら、な、何かしらそれは?け、け、見当もつかないわ。ねえ、咲夜?」
咲夜「そ、そうですわね。み、見たこともありませんわ。」
フラン「ふ~ん、そういうことだったんだ…。」
レ・咲「ギクッ!」
フラン「まさか完全で瀟洒なメイド長ご自慢のスペルカード名が、漫画から採ったものだったとはね~。」
咲夜「う…。」
フラン「それにお姉様が魔理沙に言ってやったって散々自慢してた
    『あなたは今まで食べてきたパンの枚数を覚えているの?』って台詞、
    これまんまこのディオって奴の台詞じゃない!!」
レミィ「う~…。」
フラン「まったく、さも自分が考え出したみたいに語っちゃって…尊敬して損しちゃった。」
フラン「それにしても、この『エイジャの赤石』って、どっかで見たことあるような…」

輝夜「へっくしょ~い!!!!」
永琳「あら、どうしました?」
輝夜「いんや、別に。」

というわけで、正解は『#ジョジョの奇妙な冒険』でした。
正直ここまで長引くとは思ってなかった…。
人物特定されたらあとは瞬殺かと……。
完全に自分の誘導ミスです、本当に申し訳ない。
もっと修行を積まねば…。

}


----

復元してよろしいですか?

目安箱バナー