「【ムシシス】シリーズ 1~10問目」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

【ムシシス】シリーズ 1~10問目 - (2008/08/25 (月) 11:12:12) のソース

*ムシトリ少女 with 騒霊シスターズ(ムシシス)シリーズ


***1:バンドの秘密
[[72スレ目73~116>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame72.html#R73]]

ミスティアの呼びかけで結成されたバンド、ムシトリ少女 with 騒霊シスターズ。
今や大勢のファンを抱く、幻想郷のトップアーティストにまで成長していた。
先日も、華々しく屋台の客寄せライブが開かれた。
だが、そのライブの数日後、「ある事実」が発覚し、ファン達は驚きを隠せなかったのである。
しかし、その事実の背景を知ったファン達は、彼女達への想いをより一層深めたのであった。

さて、「ある事実」とは何でしょう。

ルールはウミガメのスープです。

#openclose(show=解答を表示) {

@魔法の森ライブ会場・控え室テント

ミスティア「げほっ、えほっ!」
リグル「やっぱりその喉じゃ、無理は出来ないわよ。」
メルラン「まいったな~。 ボーカルがこの調子じゃ・・・。」
リリカ「まったくあの人形ったら・・・風向きを良く考えて毒を撒きなさいよね!」
ルナサ「今日は私達だけで何とかするから、あなたは休んでいなさい。」
    「幸い私達のファンも来ているだろうから、何とか誤魔化してみるわ。」
みすち「だ、大丈夫・・・。 こんなことも有ろうかと、河童にあることを依頼しておいたの。」
リグル「あることって?」
みすち「 [#録音] よ。 私の歌声を録音してもらってたの。 たとえ口パクでも、舞台に上がらないと。」
    「そうじゃないと、折角出来た「私のファン」を悲しませちゃうから。」
ルナサ「・・・。」
みすち「昨日まであんなに頑張ってこれたんだから、今日頑張らない理由はないでしょ!」
    「げほっ・・・トークぐらいは出来るわ。 大丈夫、どうしても無理ならすぐ降りるから。」
リリカ「はぁ・・・負けたわよ。 あんたの好きにしなさい。」
メルラン「そうよね、リーダーがここまで言うんだもの。 私達も応えてあげなきゃ。」
リグル「ミスティアが居なきゃ、私もここでバンドなんてやってなかったもんね。」
    「うん、サポートは任せて。 今度は私が、ミスティアに恩返しよ!」
ルナサ「私達三姉妹だって、演奏をしたい、それだけの一心でどんなハプニングも越えてみせた。」
    「ミスティアの思いも、私達のそれと変わりは無いものね。」
    「あなたを信じるわ、ミスティア。 歌姫としてのプライド、皆に見せてあげて!」

射命丸(テントの外)「・・・。」

結局、ライブは成功したのだが、天狗の記者によりこの舞台裏のやり取りが明るみに出され、
その事実を知ったファン達はショックを受けたのだった。
しかしその後、本人達による会見が開かれ詳しい事実が分かると、ファン達も胸をなでおろし、
ミスティアによる自分達への気遣いに感じ入ったのであった。

~~~歌姫のプライドの巻 完~~~

と、言うわけで正解は「ミスティアが口パクしていた」でした。
文が悪者っぽいですね。 でもそこが好きだ。

久しぶりに長い解説を書いちゃいました
私の解説において、長さとアレさは正比例
短くてもろくなのが無いですが

}



***2:バンドの危機
[[72スレ目717~745>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame72.html#R717]]

幻想郷の大人気バンド、ムシトリ少女 with 騒霊シスターズ。
連日のライブはますます盛り上がりを見せ、
その存在を知らぬものなど、世に疎く頭の固い老妖怪と、世を知らず頭の無い人間ぐらいの物だった。
そんな彼女達は今、ある危機に直面していると言う。

ある危機とは、一体何でしょう。
ルールはウミガメのスープです。

バンドメンバーズ:ミスティア(ボーカル)・リグル(虫)・プリズムリバー三姉妹(その他)


#openclose(show=解答を表示) {

リグル「皆、私から大事な話があるの。」
皆「?」
リグル「私の虫達なんだけど・・・。」
    「今度、冬眠するの。」
皆「あぁっ! そうだった!」
みすちー「じ、じゃあ当分は虫の声無しでバンドをやらなきゃいけないの?」
リグル「夏になって、セミが出はじめるまで・・・かな。」
    「あ、でも、蝶で演出は出来るよ。」
リリカ「なんにせよ、冬の間は何も出来ないのね。」
メルラン「蓑虫でも吊るす?」
ルナサ(きもちわるい・・・)
みすちー「リグルメインの新曲 [#リンリンカーネーション] もヒットして、これからだったのに~。」
リリカ「・・・じゃあ、春度を集めちゃえば良いんじゃない?」
ミス・リグ「春度?」
リリカ「それを集めれば、冬に負けない力を得ることが出来るのよ。」
    「これで冬なんて怖くないわ!」
ミス・リグ「おぉ~。」
ルナサ「いやリリカ、それは・・・。」
リリカ「これと同じ桜の花びらみたいなのを集めるのよ! 行ってらっしゃい!」
ミス・リグ「アイアイサー!」

この後、巫女がお灸を据えに行ったのは言うまでも無い。
ちなみに、この後事情を知ったファンたちの強い要望により、
河童に温室を作ってもらい、そこに虫達を住まわせる事となった。
新メンバー、河城 にとり(音響担当)が仲間になった!

~~~季節には逆らえないの巻 完~~~

と、言うわけで正解は「リグルの虫たちが冬眠に入る」でした。

皆さま、お疲れ様でした。

}



***3:新・準メンバー
[[73スレ目799~831>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame73.html#R799]]

幻想郷の超人気バンド、ムシトリ少女 with 騒霊シスターズ。(略してムシシス)
虫の冬眠の危機も去り、ますます精力的に活動を続ける彼女達だった。 そんなある日、
リリカ「ねぇ、この楽器の新メンバーを募ってみない?」
    「と言っても、演奏には参加しない「準メンバー」になるだろうけど・・・。」
リリカのこの一言により、準メンバーのオーディションが行われたのだが、
そのオーディションに人一倍やる気を示している人物が居た。

さて、その人物がやる気な理由は何でしょう。
ルールはウミガメのスープです。

メンバーズ:ミスティア(歌)・リグル(虫の声)・プリズムリバー(色々)
準メンバー:にとり(技術提供 主に音響)


#openclose(show=解答を表示) {

 @どっか オーディション会場
ルナサ「はい、次の人ー。」
霊夢「どもー。 15番・博麗霊夢です。」
ムシトリs「ええええぇぇええぇぇえ!?」
霊夢「な、何よ。」
みすちー「いやいやいやいや・・・。 音楽とは色々 [#無縁そう] なアンタが来たから驚いてるのよ。」
メルラン「無縁そうね。」
ルナサ「無演奏ね。」
リグル「無円そうだわ。」
霊夢「そうよ無縁よ。 だけど、これなら私にピッタリじゃない。」
   「カネ勘定の事でしょう? カネ担当って。 儲けてるものね、勘定も大変でしょう~。(ニヤニヤ」
ムシトリs(ブーッ(AAry)
ルナサ「その金じゃなくて、鳴らす鐘のことよ・・・。」
みすちー「開始前に鳴らしてもらう鐘の事なのよ。 あ、MCもやってもらうけれど。」
霊夢「・・・は? 聞いてない。」
ムシトリs(駄目だこいつ・・・)
霊夢「まぁ、喋るのは得意だから任せなさい。 あ、それに私、晴れ女よ。」
リグル「能天気・・・?」
霊夢「!」
リグル「ヒギィ」
新メンバー・博麗 霊夢(鐘・MC)が仲間になった!

~~~勘違いカネ違いの巻 完~~~

と、言うわけで正解は「鐘と金を勘違いしていた」でした。
メンバーは何処まで増えるのか、なんで増やすのか、それは永遠の謎である。

ちなみに、この鐘はの○自慢でおなじみの鐘(チューブラーベル)のつもりです。

}


***4:新楽器
[[77スレ目468~521>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame77.html#R468]]

幻想郷のナンバー1バンド、ムシトリ少女 with 騒霊シスターズ(略してムシシス)。
今日も彼女達は新メンバー探しに精を出していた。

リグル「いやいや、増えすぎても収拾付かないでしょう。」
リリカ「良いじゃない、賑やかに越した事は無いわ。」
ルナサ「何かこう、珍しい楽器が良いわね。」
メルラン「私達なら、大抵の物が演奏できるし・・・。」
     「もういっそ、楽器じゃない物とか。」
ミスティア「何か良い物無いかしら。」
霊夢「じゃあ、[○○]を演奏してみたらどうかしら。」
リリカ「おお、なるほど! 面白いわ!」

さて、霊夢の提案した楽器は何でしょう。

ルールはウミガメのスープです。

メンバーズ:ミスティア(歌)・リグル(虫の声)・プリズムリバー(色々)
準メンバー:にとり(技術提供 主に音響)・霊夢(鐘・MC)


#openclose(show=解答を表示) {

霊夢「スイカー」
萃香「アイヨー って、何の用?」
リリカ「アンタに、私達のバンドに加入して欲しいのよ。」
萃香「おお、まじで? 一度人前で歌とか楽器とかやりたかったんだよね~。」
霊夢「宴会で散々歌ってるじゃない。 腹踊りとかしながら。」

萃香「でさ、楽器は何?」
霊夢「アンタにピッタリの・・・これよ!」

萃香「酒・・・瓶・・・?」
メルラン「ほら、こうやって口を吹いて。」

ぶおー・・・

霊夢「酒好きにはピッタリでしょう?」
萃香(やっぱやめようかな・・・)

~~~ビール瓶を吹けばいいよの巻 完~~~

と、言うわけで正解は「 [#酒瓶] 」でした。
大した音は鳴らないんですけどねw

皆さま、お疲れ様でした。

}



***5:協力者
[[94スレ目545~650>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame94.html#R545]]


幻想郷の超人気バンド、ムシトリ少女 with 騒霊シスターズ(略してムシシス)。
ますます精力的に活動を広げる傍ら、新メンバー探しにも余念が無かった。

リリカ「さて、これの事だけど・・・」
ルナサ「やっぱり、演奏に取り入れるにはあの人の力が必要ね」
メルラン「まあ、きっと承諾してくれるでしょう。」

リリカの言う「これ」とは何でしょう。
ルールは20の扉です。

#openclose(show=解答を表示){


射命丸「まさか、取材対象であるあなた方とコラボをするとは思いませんでした」
ミスティア「だって、この [#風鈴] を操るにはあんたが適役なんだもの」

にとり「特製風鈴、できたよー! いやー、うちの職人は良い仕事するわ~」
リリカ「おお、待ってたよ!」
メルラン「わぁ~、綺麗ねぇ」
ルナサ「可愛い・・・」
射命丸「特製と言われましたが、何か仕掛けが有るのですか?」
にとり「その通り! 照明落としてー」

・・・・・・

ミスティア「わ、光った!」
射命丸「不思議ですねぇ。 どういう仕組みなんですか?」
にとり「これは、石の中のルシフェリンが、ルシフェラーゼの酵素作用で酸素と分解するときに・・・」
ミスティア「???」
にとり「ああ・・・つまり、そう! 蛍の発光と同じ様なものよ」
リグル「へぇ・・・」
射命丸「幻想的な、良いライブになりそうですね。」
リリカ「その為にも、練習欠かさないでちょうだいよ」
射命丸「お任せください!」

~~~涼しさ運ぶ夏の音色の巻 完~~~
と、言うわけで正解は「風鈴」でした。
解説が上2行しか必要ないのはいつもの事。

久しぶりに20の扉にしてみた。 明らかに瞬殺防止です。本当に(ry

皆さま、お疲れ様でした。


}



***6:ボツになった新候補
[[97スレ目927~963>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame97.html#R927]]

幻想郷の極上演奏隊、ムシトリ少女 with 騒霊シスターズ(略してムシシス)。
彼女らは、またまた、新メンバー探しに明け暮れていた。

リリカ「じゃあ、○○に参加してもらおう!」
リグル「じゃあ、担当は何?」
リリカ「もちろん、ゴニョゴニョ……」
リグル「おま、消されるぞ……」

新メンバーの担当は、何でしょう。

#openclose(show=解答を表示){

~~~~~解説
リリカ「やっぱり、無理だね」
リグル「そもそも失礼極まりないって」
ルナサ「また新メンバー?」
リリカ「いやね、レティ・ホワイトロックを勧誘して、いっちょ[#腹太鼓]でもやってもらおうかと」
リグル「でも、絶対怒られるから、やめてって言ってたのよ」
ルナサ「ああ……確かにそりゃ駄目だね」
メルラン「面白そうなのにー。 すっぽんぽんぽこぽんぽこりん♪ってね」
リグル「勘弁してよ……。 私はあいつが苦手なんだからー」

~~~ぽこてんぽこてんの巻 完~~~
と、言うわけで正解は「腹太鼓」でした。
HPを削って攻撃力を上げるわけではありません。

}



***7:門前払い
[[98スレ目625~665>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame98.html#R625]]

幻想郷の一番星バンド、ムシトリ少女 with 騒霊シスターズ(略してムシシス)。
たまには新メンバー探しもお休みにしようと思った矢先、有る人物がやって来た。

リリカ「へぇ…。 で、楽器は上手いの?」
A「それはもう~、毎日○○を」
全員「帰れ」
A「あらぁ~」

Aは何を担当すると言ったのでしょう。

#openclose(show=解答を表示){

~~~~~解説
幽々子「おばんです~」
ルナサ「誰がおばさんか」
リグル「違う違う」
みすち(うげっ、逃げよ…)
メルラン「まさか貴女からやってくるとは思いませんでしたー」
幽々子「貴女達が頑張っていると言う噂を聞いて、ぜひぜひ参加したいと思ったのよ~」
リリカ「何か、音楽にも結構精通してそうな感じが…」
メルラン「確かに、このぐらいのお嬢様ともなれば、舞なんか凄く上手そうですね」
幽々子「まあ、嗜みだものね~。 当然よ~」

リリカ「へぇ…。 で、楽器は上手いの?」
幽々子「それはもう~、毎日 [#舌鼓] を」
全員「帰れ」
幽々子「あらぁ~」

妖夢「こんな所に居た…。 幽々子様帰りますよ、もうぅ~」
幽々子「あ~れぇ~」

~~~まいう~幽霊の巻 完~~~
と、言うわけで正解は「舌鼓」でした。
はふ はふ はふっ

皆さま、お疲れ様でした。

}


***8:アレの力
[[99スレ目470~493>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame99.html#R470]]

幻想郷音楽界のニューカマーバンド、ムシトリ少女 with 騒霊シスターズ(略してムシシス)。
彼女らは、呆れかえるほど平和な毎日を送る中、いつまでも新メンバー探しに励んでいた。

A「私は音楽に関してはちょっと……」
リリカ「いやいや、アレが有るでしょう。」
メルラン「アレの力を貸して欲しいのよ。」

アレ、とは何でしょう。
ルールはウミガメのスープです。

#openclose(show=解答を表示){

〜〜〜〜〜解説
永琳「アレ……って、何?」
リリカ「音楽の神、 [#アポロン] の力よ!」
メルラン「アポロ13なんてスペルを使うぐらいだから、その神の力も使えるんじゃないの?」
永琳「いやいや、無理よ。 そのアポロは神のアポロとは少し違うのよ」
リリカ「えーっ? なんだぁ……」

〜〜〜三角体系な神の巻 完〜〜〜
と、言うわけで正解は「アポロン」でした。

皆さま、お疲れ様でした。

}


***9:それが言いたかっただけ
[[99スレ目499~523>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame99.html#R499]]

幻想郷の新感覚バンド、ムシトリ少女 with 騒霊シスターズ(略してムシシス)。
メンバー探しに奮闘する彼女らの元に、遂にあいつがやって来た!

リリカ「で、何を担当するの?」
A「もちろん、○○をー」
リグル「……それが言いたかったの?」
メルラン「そんな事だろうと思ったわ」

Aは、何を担当すると言ったのでしょう。
ルールは、ウミガメのスープです。

#openclose(show=解答を表示){

〜〜〜〜〜解説
チルノ「ジャーン ジャーン」
リリカ「げえっ、?!」
リグル「ありゃ、チルノ、どうしたの?」
チルノ「どうしたもこうしたも、りぐるんやみすちんやレティが頑張ってるのに、
     あたいが頑張らないわけにはいかないでしょ!」
みすちん「チルノ……」
レティ「まぁ……」
ルナサ(約一名は腹太鼓だけどね……)
リグル「それで、私たちと一緒にバンドやりに来たの?」
チルノ「もちろんそういう事!」

リリカ「で、何を担当するの?」
チルノ「もちろん、 [#コーラス](凍らす)をー」
リグル「……それが言いたかったの?」
メルラン「そんな事だろうと思ったわ……」

チルノ「ちょっとちょっと!あたいは本気だよ!
     ……あたい、お馬鹿だから楽器は演奏できないけど、それでも皆のお手伝いしたいから……」
リグ・ミス「チ、チルノォ〜〜〜」
メルラン「そうだったの……ごめんなさいね」
レティ「そうと決まれば、早速練習ね!」
チルノ「新曲のジャケットはあたいでよろしく!」
にとり「あはは、はいはい。」
リリカ(何か主役張る気だ……。 と言うか、コーラスの意味分かってないな?)

〜〜〜calling 氷ingの巻〜〜〜
と、言う事で正解は「コーラス」でした。

本当は駄洒落でお馬鹿?ENDの予定だったのに、いつの間にか友情ENDに。
レティは結局腹太鼓で落ち着いたようです。 それで良いのか。

皆さま、お疲れ様でした。


}




***10:マジで?
[[99スレ目528~590>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame99.html#R528]]

幻想郷の金字塔バンド、ムシトリ少女 with 騒霊シスターズ(略してムシシス)。
新参の間では、メンバー探ししかしてないごった煮ネタバンドと言われる程の新メンバーの募集っぷりだが、
そんな彼女らの前に、とうとう奴が現れた!

リリカ「えっと、それで、何を担当したいの?」
A「○○をしたいの」
リグル「……マジで?」
A「マジで」

Aは何を担当しに来たのでしょう。
ルールはウミガメのスープです。

#openclose(show=解答を表示){

〜〜〜〜〜解説
幽香「誰か居るかしらー?」
リリカ「うわ、びっくりした! どうしてあんたが?」
幽香「初っ端から失礼ね。 もちろん、貴女達のバンドに参加したくて来たのよ」
ルナサ「最近は大物が多いわね。」
メルラン「十分に戦えるメンバーよね。」

リリカ「えっと、それで、何を担当したいの?」
幽香「鼻(花)歌をしたいの」
リグル「……マジで?」
幽香「マジで」

リリカ「もうそういうの良いですから」
幽香「ちょっと、私は本気よ。 すう…… 〜〜♪ ♪♪♪〜 ……ど、どう?」
みすち「おお! 凄い!」
メルラン「チルノと並んで、名脇役になれそうね!」
幽香「あら。 そんなに良かったかしら?」
チルノ「あたいに比べりゃまだまだだけど、中々やるじゃない」
リグル「うんうん」
幽香「そ、そうかしら……。 まあ、自信が無かったわけでは無いんだけどね」
リリカ「……でも、何で参加しようと思ったの?」
幽香「え? いや、頑張ってる貴女達を見て、ちょっとちょっかいを出しに来ただけよ」
みすち「ふーん?」
霊夢「ニヤニヤ」

〜〜〜ハナバナしいあのひとの巻 完〜〜〜
と、言うわけで正解は「#鼻歌」でした。

}


----
目安箱バナー