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ウミガメのスープ 142スレ目 - (2011/01/11 (火) 19:03:51) のソース

*ウミガメのスープ 過去問集 142スレ目




&aname(142-U1,option=nolink){アンケート番号}[[142-U1>良問アンケート/141~150杯目#142]]
***勝敗
[[142スレ目38~73>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame142.html#R38]]

【問題】
A「私が一番だったのよ!」
B「私だってその時一番だったのよ!」
C「Aには一度だけ勝ったんだけど、Bにはずっと勝ったこと無いね」
D「やっとAとBの2人に勝てた!」
E「私は一度結構負けたけど、最近は連戦連勝ね」
F「初めての時はCに勝って、一度だけA、C、Dの3人に勝ったけど、
  最近はABCDEの皆に負けてる……ぐすん」

さて、何の話だろう?

●口調は統一されています。
●『A~Fそれぞれの名前』と、『何の話』についての会話かを考えてください。
●回答は幻想郷的ウミガメのスープまとめwikiの基本設定欄に準拠します。
●以下に記述する特別ルール以外の質問はもちろん何回でもOKです。

【特別ルール】
★この問題において、以下の特別ルールを設定します。

●『人物の名前』の解答においてのみ、全体で『10回』までとします。
A~Fそれぞれの名前を解答する際は、下記の質問方法でお願いします。
→例「【質問】Aは○○(人物名)ですか?」
この質問によってのみ、『名前』の解答を受け付けます。

●ちなみに、一つの質問に複数の人物特定が入った場合
→例「【質問】Aは○○、Bは○○ですか?」
は、それぞれを質問数としてカウントし、2つ消費します。

●さらに、以下のような質問をした場合
→例「【質問】AかBは○○ですか?」
も、それぞれを質問数としてカウントし、2つ消費します。
もしどちらか正解だった場合は、ちゃんと回答しますのでご心配なく。
(「Yes!! Aは○○です。」という感じに)

●10回の回答で6人全員の名前が判明しなかった場合
→『何の話』か判明していれば、その時点で解説に入ります。
→『何の話』か判明してなければ、それが判明するまで続行。正解した時点で解説します。
ただしその場合、判明していない人物に関する質問には答えられません。


長くてちょっとすぐには解り辛いかもですが…ごめんなさい。
それではどうぞ!

#openclose(show=解説を表示){

【解説】
咲夜「一回目は私が一番だったのよ!」
▼第一回で魔理沙と同率1位

魔理沙「私だってその時一番だったんだぞ!」
▼第一回で咲夜と同率1位

妖夢「咲夜には一度だけ勝ったんですけど、魔理沙にはずっと勝った事無いですね」
▼第三回で2位、咲夜は3位

早苗「やっと咲夜さんと魔理沙さんの2人に勝てました!」
▼第七回で2位、魔理沙は3位、咲夜は4位

霊夢「私は一度結構負けたけど、最近は連戦連勝ね。ありがたいことだわ」
▼第三回で6位、第五回から第七回まで1位

文「初参加の時は妖夢さんに勝って、
  一度だけ咲夜さん、妖夢さん、早苗さんの3人に勝ったんだけど、
  最近は皆さんに負けてます……ほぼ皆勤賞なのに……ぐすん」
▼第四回で8位、妖夢は9位
 第五回で3位、咲夜は4位、妖夢は12位、早苗は13位
 第七回で18位……ぐすん。

というわけで、それぞれの人物は
A:咲夜
B:魔理沙
C:妖夢
D:早苗
E:霊夢
F:文
で、今までの人気投票の結果について話していたのでした。
トリップ『#人気投票』

頑張れあやや。
}




&aname(142-U2,option=nolink){アンケート番号}[[142-U2>良問アンケート/141~150杯目#142]]
***一部の人にとっては、雲の上の話
[[142スレ目87~136>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame142.html#R87]]

【問題】
A「ちょっとー! 私のスペルカードにキズがついてるんだけどー!!」
B「あ、ごめん、それ私」
A「もう……何でこんな事したのよ。しかも2枚も……私何かした?」
B「実は……あまりにも○○だったからつい……」

さて、何故BはAのスペルカードにキズをつけてしまったのだろう?

●考えていただきたいのは、
『Aの名前』
『キズがついたスペカの名前(2枚)』
『Bがキズを付けた理由』
の3種です。スペカ名が分かればAも自動的に判明しますけどね。
●何故Bの名前は不問かと言うと、別に特定する必要が無かったからです。
●ちなみに、GMの用意した解答とは違った答えも、もしかするとあるかもしれませんが、
GMの用意した解答を最終的に答えてください、お願いします。

#openclose(show=解説を表示){

【解説】
一輪「ちょっとー! 私のスペルカードにキズがついてるんだけどー!!」
村紗「あ、ごめん、それ私」
一輪「もう……何でこんな事したのよ。
   しかも2枚も……『天変大目玉焼き』と『空前絶後大目玉焼き』ね。
   私、水蜜に何か悪い事したっけ? その報復?」
村紗「ち、違うよっ。実は……あまりにも #空腹 だったから……」
一輪「は?」
村紗「えーっと……つい、齧っちゃった……目玉焼きの味するかなーって思って……あはははは……」
一輪「……はぁ」

あきれて何も言えない一輪でした。
ちなみにその後、キズをつけた2枚のカードは村紗が一晩で新しく作ってくれました。

~~以上~~

やっぱBももう少し深くヒネって、一緒に解答してもらった方が面白かったですかね。
もうすこし精進します……!
}




&aname(142-U3,option=nolink){アンケート番号}[[142-U3>良問アンケート/141~150杯目#142]]
***つまり紫はb――スキマ送りにされました――
[[142スレ目144~188>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame142.html#R144]]

【問題】
博麗霊夢・八雲紫・河城にとり・姫海棠はたての四名がユニットを組みました。
彼女たちのキャッチコピーを考えて当ててください。

基本的にはナゾナゾのような問題と捉えていただいて構いませんw

#openclose(show=解説を表示){

【解説】
にとり「種族『かっぱ』、河城にとり!」
はたて「姫『海』棠はたて!」
紫「幻想郷の、ろ、『老』賢者、八雲紫!」
霊夢「お『せん』べいと言えば私、博麗霊夢!?」

四人「四人合わせて、『かっぱえびせん』!!」

四人「って何やらせんだコラァッ!!」
早苗「『やめられないとまらない』www」

タグはちなみに #カルビー でした。
}




&aname(142-U4,option=nolink){アンケート番号}[[142-U4>良問アンケート/141~150杯目#142]]
***直球
[[142スレ目201~242>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame142.html#R201]]

【問題】
A「全く…あなたという人は…。」
B「ご、ごめんなさい…。」

何があった?

#openclose(show=解説を表示){

【解説】
ナズ「全く…あなたという人は…。」
星 「ご、ごめんなさい…。」
ナズ「ご主人がどうしても宝塔を自分で探したいと言うから仕方なくロッドを貸したというのに
それすら無くしてきてしまうとは…。」
星 「………。」
ナズ「…仕方ない。今回はこのペンデュラムを使って探すとしよう。」
星 「えっ、それでも探し物が出来るんですか?」
ナズ「当たり前だろう。こういった事が起きた時のために道具は常に複数用意してある。
念のため子ネズミ達はもう宝塔の捜索に出してあるし、一応ロッドに関しても此処には無いがスペアもあるしな。」
星 「想定の範囲内ですか…。」
ナズ「こんなご主人だからな。」
星 「ヒドい…。」
ナズ「…冗談だよ、冗談。」

という事で「#ロッド紛失」でしたー。
ペンデュラムは使い込めば使い込むほどに精度が上がるらしいですが本当なんですかね。
}




&aname(142-U5,option=nolink){アンケート番号}[[142-U5>良問アンケート/141~150杯目#142]]
***決めボム撃ちの、嘘吐き問題
[[142スレ目251~321>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame142.html#R251]]

【問題】
彼女は目の前で起こった出来事をただ呆然と少しの興奮感と懐疑をもって見つめていた。
我に返り、このことをみんなに知らせようとしたが、
普段の行いのせいか、それは全く信用されなかった。
起こったという確たる証拠も突きつけてみたが、
一切を失笑と呆れによって吹き飛ばされた。
彼女は一体何を見た?

・一回だけ嘘をつきます
・嘘は~ですか?という質問は最高二回まで受けつけます

#openclose(show=解説を表示){

【解説】
美鈴「だから本当なんですって!円盤、もしかしたらUFOかもしれないものが飛んでたんですって!」
咲夜「・・・あなた、本気で言ってるの?
   もしそうだとしたらいよいよ現実と夢との世界の境界が分からなくなったのね?
   それじゃあ今からその区別を今一度はっきり」シャラキン
美鈴「待ってください待ってください待ってください。
   本当に飛んでたんです。この目でしっかり見たんです。目もしっかり冴えてます。」
咲夜「・・・と言ってますが?」
パチュリー「・・・本当に見たのなら本当に見たんじゃない?
      ただ、証拠は欲しいけれども。言っても、円盤なんてそんなに大きく無いでしょう?
      重さは知らないけれど、あなたならまあなんとかなるんじゃない?
      その円盤を持ってきてくれれば信用してあげるんだけれどもねえ」
咲夜「・・・だそうですよ」
美鈴「それならば今すぐにでも取ってきてあげましょう!汚名挽回です!」
パチュリー「汚名返上・・・ね。」

~しばらくして in 図書館

美鈴「取ってきましたよー!ほら、これ!これです!
   意外と軽かったので図書館まで簡単に持って入れましたー!」
パチュリー「・・・ふざけてるのかしら?これはどう見ても鳥の死骸に式をつけて飛ばしてるだけのものよ。
      非常に初歩的なものだから一々良く見ないでも分かるわ。円盤ですらないわね。
      まったく、どうやら寝すぎて目の調子までおかしくなってるようね。
      ロイヤルフレアで一回眼球焼けばマシになるかしら?」
美鈴「え・・・えええ?」


~in 紅魔館キッチン
美鈴「咲夜さん、ほら、咲夜さん!ほら、これですよ!例の円盤!」
咲夜「あら、粋のいい鳥ね。ありがとう。いいガラがとれるわ。」ヒョイポチャ
美鈴「え・・・えええ??!?」


こうして円盤の正体が一体なんであるか紅魔館内で解決することは無かった。
美鈴は居眠りを是正し、これから先できるだけ寝ないようにしようと思った。
ただ一つ、円盤の見え方がパチュリーと咲夜で、「鳥」といった、美鈴とは全く違った物に見えていて、
それも両者で若干ばかし見え方が違っていたことに引っかかりを感じた。
しかし、それを考えているうちに睡魔が襲ってきて、早速前言撤回をする羽目となった。
それと、その日の紅魔館の夕食のスープは、鳥の味の代わりに、どこか古い木の味がしたそうな。

トリップは #正体不明の種 でした。
完成してから簡単だなーって思って嘘を混ぜ込む形にしてみたが、
やはり簡単に突破されたか・・・!
しかも内容も寸分違わず・・・。巫女だ。
そんなわけで星蓮船の美鈴sideでした。
別名「咲夜さんが自機として星蓮船に出なかった理由の一説問題」でした。
}




&aname(142-U6,option=nolink){アンケート番号}[[142-U6>良問アンケート/141~150杯目#142]]
***馴染み薄い話
[[142スレ目337~385>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame142.html#R337]]

【問題】
A「あら、もうすぐね」
B「大丈夫、もう出来たから」

Bは何の為に、何をしていた?

#openclose(show=解説を表示){

【解説】
レミリア「あら、もうすぐね。
もうすぐ約束の時間だから、皆来るわよ?」
フランドール「大丈夫、もう出来たから。
咲夜直伝カレーの美味しさに、みんなびっくりしてくれるわ」
レミリア「ふふっ、今日の夕食が楽しみね」

今日は、フランドールの友達、こいしとぬえ、そして二人の保護者のさとりと白蓮が初めて泊まりに来る。
こいしとぬえとフランドールで、パジャマパーティをするのだ。
フランドールは大好きな友達とそのお姉さん達のため、自分で作った夕食をご馳走しようと考えたのだ。

トリップは#初めての手料理

カレーくらいなら、初めて料理をするフランちゃんでも時間をかければ一人でもつくれるかな、と。
いえ、フランちゃんがエプロンつけて頑張ってお料理してる姿が見たいとか
そんなんじゃないですよ?

パジャマパーティ自体が日本ではそんな多くないし、男の人だとあんまり言わない気がしたので、お泊り会も含むと考えていました。
}




&aname(142-U7,option=nolink){アンケート番号}[[142-U7>良問アンケート/141~150杯目#142]]
***この気なんの気
[[142スレ目394~421>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame142.html#R394]]

【問題】
美鈴「こんばんわ、紅魔館の門番紅美鈴です、
このたび私は博麗神社が壊れたので修理のために
呼ばれました、所で…なんで私なんでしょう?」

博麗神社の修理のためになぜ美鈴が呼ばれたか答えなさい

#openclose(show=解説を表示){

【解説】
美鈴「こんにちわ霊夢さん」
霊夢「美鈴よく来たわねやぁー木を使う程度の能力って
聞いてたんで助かるわ」
美鈴「え?【気】ですよ?」
霊夢「あれ?」

と、言うわけで紅美鈴とかけまして博麗神社の修理ととく
そのこころはどちらも【#気(木)を使うでしょう】
東方の謎かけの2つ目を使って改変したネタです
ちなみに1つ目は式(四季)を呼びましょう…
謎かけから問題作ると作りやすいのかな?
ではまた【問題を】作れたらあいましょう
}




&aname(142-U8,option=nolink){アンケート番号}[[142-U8>良問アンケート/141~150杯目#142]]
***ギャー
[[142スレ目440~640>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame142.html#R440]]

【問題】
罪の意識に苛まれ、滂沱の涙を流す少女。

事ここに至る経緯を説明せよ。

#openclose(show=解説を表示){

【解説】
こおりがとくいな妖精さん
きょうもみんながいじめます
ばかだといわれていやになる
どうすりゃあたまががよくなるの?

そんなチルノのそばを通り過ぎるミスティア、鼻歌交じりの上機嫌
「○かな ○かな ○かな~♪ 魚を食べると~♪
 ○たま ○たま ○たま~♪ 頭が良くなる~♪」
チルノ(へー、そーなのかー)

文々○新聞 「無惨! 白昼の漁奇殺人」
 本日正午、紅魔湖畔にて、龍宮の使いである永江 衣玖氏(19)が殺害される事件が発生し、
 通報を受けた幻想郷警察は付近に在住の氷の妖精チルノ(9)を殺人容疑で逮捕した。
 発見当時、容疑者は被害者の遺体を激しく損壊し、遺体の一部を食している最中だった。
 同署の調べに対し容疑者は「頭が良くなりたかった」などと供述しており、事件の異常性を鑑みて
 警察では精神鑑定の専門家として知られる古明地さとり氏に鑑定の依頼を打診している。(射命丸 文)

ミスティア「どうして、こんな事に・・・私のせい?」


以上です。トリップは「#お魚地獄」
}




&aname(142-U9,option=nolink){アンケート番号}[[142-U9>良問アンケート/141~150杯目#142]]
***次は急行殺人
[[142スレ目665~709>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame142.html#R665]]

【問題】
A「お邪魔します・・・って貴女たち!止めなくていいの!?」
そこにはいまにも自殺しようとしているBが。

C「Bのスペルカード「D」が暴走したみたいでね 今丁度「E」が終わるところよ。」

登場人物BC及びスペルカードDを答えなさい。

#openclose(show=解説を表示){

【解説】
魔理沙「邪魔するぜ・・・っておい!止めなくていいのか!?」
そこにはいまにも首を吊ろうとしているフランが。

咲夜「妹様のスペルカード 禁忌「フォーオブアカインド」が暴走したみたいでね 今丁度「そして誰もいなくなったごっこ」が終わるところよ」

というわけでしたとさ。口調よくワカンネorz トリは「#十人目」


補足ですが、暴走した内容は「人数が増えすぎる」ことです。
}




&aname(142-U10,option=nolink){アンケート番号}[[142-U10>良問アンケート/141~150杯目#142]]
***Mって呼ばないで
[[142スレ目722~750>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame142.html#R722]]

【問題】
A「まずい!もう一杯!」
B「いつもの事なんでしょうけど、よくそんなものが飲めるわね。」
C「そういえば、あれは嘘だったのか?」
A「だからこそ、飲むのです。」

さて、誰が何を飲んでいるのでしょう?

#openclose(show=解説を表示){

【解説】
映姫「勤務明けにはこれが欠かせません。」
霊夢「人を裁いた罪状のために、そんな熱い金属なんてよく飲めるわね?」
魔理沙「最初の死者だった閻魔王からの習わしらしいけど、「何時から人間は人間を裁けるようになったのかしら?」という台詞は嘘だったのか? 」
映姫「権利と義務は表裏一体。だからこそ、地蔵菩薩の身なれど飲まなくてはならないのです。」

ということでトリップは「熱した金属」でした
神話的にまゆつば?口調がおかしい?こまけえことは(ry
}




&aname(142-U11,option=nolink){アンケート番号}[[142-U11>良問アンケート/141~150杯目#142]]
***表と裏の境界
[[142スレ目769~878>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame142.html#R878]]

【問題】
A「……あなた達は「アレ」を見た事があるかしら? 私は有るのよ。Eに見せてもらった事があるの」
B・C・D「「「アレ……」」」
A「そう、アレ。Eが披露してくれたの。あなた達は見たこと無いでしょう?」
B・C・D「「…なっ、なんだってー!!」」
B「わっ、私はFのを見たこと有るぜ!」
C「B! それどう言う事よっ!」
D「A! そっ、それはつまり…」

目標:A・B・C・D・E・F・アレを特定し、B・C・Dがパニックになっている理由を答えて下さい。

#openclose(show=解説を表示){

【解説】
 ここは幻想郷。乙女達の楽園。
 今日も今日とて、乙女達のキャッキャウフフという会話が弾んでいる。
霊夢「…昨日霖之助さんと一緒にデートに行ったって聞いたけど、本当なの、魔理沙?」
妖夢「結婚前の若い男女が一緒に逢引に出かけるとは…。なんという破廉恥な!」
魔理沙「おいおい、落ち着けって。ちょっと荷物運びに協力してもらっただけだってば」
霊夢「……」
魔理沙「あぁもう、霊m…ひゃっ!」
幽々子「あら? 若い男女がしっぽりしけこんだんですって?」
魔理沙「いきなり現れて首筋に息を吹きかけるな! ひゃん! そこは駄目だって! や、やめっ、もうっ!」
妖夢「あれ、幽々子様? いつの間にここにいらしたのですか?(しっぽりは否定しないんだ…)」
霊夢「ぶぶ漬けなら用意してあるわよ」
幽々子「あら、ぶぶ漬けは私の大好物。でもその前に楽しい話をしましょうか」

幽々子「……あなた達は「ゾウさん」を見た事があるかしら? 私は有るのよ。妖忌に見せてもらった事があるの」
霊夢・魔理沙・妖夢「「「ゾウさん……」」」
幽々子「そう、ゾウさん。妖忌が披露してくれたの。とっても立派でとってもおっきいのよ。あなた達は見たこと無いでしょう?」
霊夢・魔理沙・妖夢「「…なっ、なんだってー!!」」
魔理沙「わっ、私は香霖のを見たこと有るぜ。昔一緒に風呂に入っていたからな!」
霊夢「まっ、魔理沙。ちょっとそれどう言う事よっ!」
妖夢「ゆっ、ゆゆゆゆゆゆ、ゆゆこさま!? そっ、それはつまり、つまりその、おじいさま、いや、実は幽々子様は私のおばあさま…あ、あれ?」

幽々子「あらあら。大騒動ね。話の続きをして良いのかしら?
   そう…。あれは何年も前の話…。

   妖忌が西行寺家に伝わる家宝の大皿を割った事が有るの。
   真っ青になって妖忌は謝った。仕舞いには腹を切るとまで言い出したわ。
   だからね。私はそれを許す代わりに一つ条件を付けたの。
   皿を割った事を許す代わりに、その大皿に負けないほどの立派で大きなものを披露なさい、と。
   妖忌はしばらく考えていたけど、何かを思い付いたような顔をして一つ頷いたわ…。

   その日。紫に頼んで結界の外に出して貰った。良い天気の日だったわね。
   妖忌は私を背負うと、数百由旬を一閃した。
   山を越え、海を越え。目まぐるしく変わる景色。付いた先は阿弗利加という所だったわ。
   雄大な大地。熱い陽の光と熱、そして吹き抜ける乾いた風。
   そこにそれは居たの。
   妖忌は言ったわ。「あれが私の知る中で、最も雄雄しく、最も大きく、そして最も優しい者だ」と。
   そう言った時の妖忌の目を、妖忌と一緒に見た「ゾウさん」の姿を、私は忘れる事は無いでしょうね……
」

妖夢「…あれ? 普通に良い話?」
幽々子「どうしたの、妖夢?」
妖夢「…いえ、あの…、その…」
幽々子「…あなたたちは、「ゾウさん」と聞いて、一体何を想像したのかしらねぇ?」
霊夢「…あぅ」
魔理沙「…ご、誤解だぜ」
萃香「へぇ。楽しそうな話題じゃない。一体何を勘違いしたのかじっくり聞かせて貰おうか?」
さとり「呼ばれたようで地底から出てきました」
パルスィ「パルパルしい気配も感じて出てきました」
白蓮「若い事は良い事ですよ。でもえっちなのはいけないと思います」
霊夢・魔理沙・妖夢「「「はぅ……」」」

 ここは幻想郷。乙女達の楽園。そして耳年増達の楽園。

鳥はおらは#人気者
}




&aname(142-U12,option=nolink){アンケート番号}[[142-U12>良問アンケート/141~150杯目#142]]
***諸刃の剣
[[142スレ目893~968>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame142.html#R893]]

【問題】
A「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
B「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

少女達が悲鳴を上げている。二人の悲鳴をあげた理由を答えよ

#openclose(show=解説を表示){

【解説】
さとり「眠りを覚ますトラウマで眠るが良い!!」
魔理沙「くそ、やめろ思い出させるな……#油虫が、油虫が…!
さとり「…………え゛」
魔理沙「油虫の大群が、私の大事にしていたきのこを……」
さとり「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
魔理沙「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

と言う訳で、答えは「トラウマを呼び起こされたから」と「読み取った相手のトラウマに打ちのめされたから」でした

例えば黒歴史ノートを朗読されたら正気で居られる人は少ないだろうし、朗読する側もただでは済まないだろう
}



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