ウミガメのスープ 過去問集 85スレ目
黒の恐怖
A「そ、そんな物、持ってくるんじゃなーい!」
B「(´・ω・)ショボーン」
Bは何を持ってきたでしょう。
ルールはウミガメのスープです。
これはまだ、橙がまだ未熟な化け猫だった頃のお話
自分が由緒正しき式神であると言う自覚もまだ薄く、度々本来の姿に戻っては、色んな所を駆け回っていた
藍「おーい、橙! 何処だー! ・・・まったく、また黙って外に出たな。
紫様は、見所があると仰ったけれど、こうも勝手だと気が思いやられるなぁ。」
ててて・・・
橙「にゃーん」
藍「ああ、橙。 何処へ行っていたんだ!」
橙「にゃーん」
藍「え、私に見てもらいたい物? 何だ。」
橙「にゃーん」
そうして橙が差し出したのは、一匹の大きな[#G]だった。
藍「そ、そんな物、持ってくるんじゃなーい!」
橙「(´・ω・)ショボーン」
~~~鼠だけじゃあないんですの巻 完~~~
と、言うわけで正解は「黒光りするアイツ」でした。
持ってきますよ。マジで。 でも叱ると猫はへこみます。悪気ないんで。
うちの猫は、雀を食べて小骨が刺さって傷口が化膿して死にました。 それなんて幽々子?
スペカを思いついた。
予感「蠢く黒い気配」 動いて、
疾走「駆け抜ける黒星」 走って、
飛翔「三倍恐怖黒い彗星」 飛んで、
戦慄「黒光りロックンロール」お口にINしたお!
皆さま、お疲れ様でした。
月面ツアーへようこそ
【問題】
「霖之助さんがまたまた外の世界のものを一つ手に入れたらしいわ。でも、何だかそれに危険を感じているみたい。
どんな面白いものを拾ったのかしら?」
「これは……この道具の使い方は、僕には想像も付かない。それ程とんでもない用途を秘めた道具だ。
その存在を知れば、妖怪たちはこぞってこの品を求めるに違いない。
僕は「これ」を最悪処分することも考えているが……そうだな、魔理沙がこない内に、手短に説明しておこうか。」
さて、彼の恐れる「これ」とは一体何だろうか?
【解説】
「これはね……[#月の土地]、なんだ」
「……こんな紙切れが? 思ったよか薄っぺらいのね、月って」
「これそのものはもちろん月でも地面でもない。詳しくは判らないが、これは月の土地を確保し、保障する為の代物らしい。書かれている文様からするに魔導書の類だろうね。
使うことさえ出来ればあるいは、月の大地に足を降ろす願いが叶うのかもしれない。人間でも妖怪でも、地上のものが月に根を下ろすことが出来るのかもしれない。恐ろしいことだよ」
「読めないわ」
「僕も読めない。だから、使い方は見当も付かないね、残念だけど」
「魔理沙なら読めそうな文字だけど……あいつに渡したら、きっと面倒を起こすに決まってるわ。ちょっと見せてみない?」
「勘弁してくれ。これは店の奥の奥に仕舞っておくよ、誰の目にも触れないように」
「ま、それがいいでしょうね。……ところで、お茶でも淹れましょうか。」
どうやら僕の説明に満足してくれたようで、霊夢の関心は既に移っていた。勝手に戸棚の中を物色しているのはこの際見逃すことにしようか。
…………しかし、気になることが一つある。
僕の知っている地上の生き物達は、人妖を問わず月に魅了されていた。この呪文書も、「月への憧れを形にする」為のものだ。
それが今幻想郷に、僕の手の中にあるのは何故なのだろう。月への憧憬も既に幻想の物へとなり果てたのか、それとも。
…………遠く離れたものは美しく見える、月もまた例外では無い。外の世界は月へ降り立つ手段を既に確立してしまって、月は既に何者かに侵略されていて、こんな紙切れに縋りつくのは馬鹿げた妄執だとでも……。
「いや、まさかね。」
パチュリー「誠に遺憾である」
【状況】
こーりんどーにて。
こーりんは咲夜さんにある物を進めました。
こーりん:「暇つぶしぐらいにはなるだろう」
咲夜:「そう? ありがとう。お借りするわ」
後日、咲夜さんはそれを返しました。
咲夜:「壊れてるわ。それ」
こーりん:「そんなことないけどなぁ」
【問題】
咲夜さんが借りた物は何?
【解説】
こーりん:「僕にはさっぱりわからないが、君になら理解できるんじゃないか?」
それは #ネチョゲー だった。
咲夜:「こ、これはっ」
お嬢様とフランちゃんそっくりな少女が液晶画面の中にいた。
こーりん:「それははじめての……くまさん……」
こーりんの説明なんかきかずに一新にマウスをかちかちする咲夜さん。
こーりん:「……貸してあげるから、暇なときにやるといいよ」
咲夜:「ありがとうございますっ」
咲夜はこーりんどう飛び出ていった。
こーりん:「買い物はいいのか?」
紅魔館にて。
仕事も一段落したので、咲夜は休憩することにした。
咲夜:「ザ・ワールド」
瀟洒なメイド長は時間を止めて休憩する。
レミリアから見ていつも仕事をしているように見えるのはこのためである。
咲夜:「さーお嬢さまイきますようふふー」
しかしパソコンは動かない。
時間停止中だからね。
咲夜:「あれ?」
なんかいやってもなんかいやってもエヤーマンが動かないー
咲夜:「うごけうごけうごけうごけーっ」
どんどんどんどん。
咲夜:「今動かないと意味がないんだーーーーーーーーーっ!」
両手でテーブルにたたきつける咲夜さん。
ぽきっ。といい音がして液晶が割れた。
後日こーりんどー
咲夜:「壊れてるわ」
こーりん:「弁償しろ」
チルノの作戦
【状況】
チルノが小町に弾幕ごっこで負けました。
チルノ:「ちくしょー、今に見てろ」
小悪魔:「あらら、どうしました?」
たまたま通りかかった小悪魔に相談してみると、いいアイディアを教えてもらいました。
後日
小町:「うわーそれは卑怯だーっ」(ぴちゅーん)
チルノ:「あたいったら最強ね」
【問題】
チルノが小悪魔から教えてもらった作戦とは、どういう作戦?
【解説】
珍しく仕事をしている小町。
幽霊を乗せてえっちらおっちら船をこぐ。
小町:「ゴンドラ、通りまーす」
それ作品違う。
上流から何か流れてきた。
それは山ほどもあるでっかい氷だ。
小町:「うげっ」
そのてっぺんにチルノがいた。
チルノ:「#タイタニック あたーっく」
小町のタイタニック号は激突後30秒で沈んだ。
小町:「幽霊を浮き袋にしなかったら即死だった」
四季:「……(ちゃんと仕事してたから説教できないなぁ)」
小町:「こんなことなら仕事サボればよかった」
四季:(ぺちぺちぺちぺち)
慧音の成功
【状況】
慧音「今の私があるのも、お前たちのおかげだ。うんうん」
A&B「?」
【問題】
慧音の成功とA、Bはどういう関係があるのか、答えよ
【ルール:ウミガメのスープ】
【解説】
周代の中国に、蛍雲粛と雪迅放と言う二人の卓越した武術家がいた。
彼らは同門の拳士であり、その功夫は、師の猪光翼をもしのぐと噂されていた。
ある日、二人の功成ったと見た猪は、後継者を決めるため、皇帝の前で二人に試合を命じた。
御前試合の結果は、蛍雲粛が、辛くも兄弟子の雪迅放を下し、後継者と決まった。
師匠の猪光翼は大いに喜び、蛍の使った技に自分の名をつけることを許した。
蛍はこれを受け、師匠の名に瑞獣である「鳳」の一字を加え光鳳翼とした。
これが、後に光凰翼とよばれることとなった奥義である。
余談であるが、この試合を見た皇帝は大いに感心し
「蛍・雪の功夫、四海に並ぶもの無し」
と、二人の功夫を称えた。
現在、格別の努力を「蛍雪の功」と呼ぶのは、これが語源である事は言うまでもない。
―――――――民明書房刊 「中国武術・光線技の歴史」より
鬼の手ぐるぐる選手権
【状況】
ワーワー
一同「がんばれ萃香ー」
萃香「いや、何なんだこれは」
【問題】
萃香は何をしているのか、答えよ
【ルール:ウミガメのスープ】
【解説】
萃香「で、私は何すんのさ」
霊夢「あんたのスペル、#戸隠山投げでありとあらゆる物を投げてもらう」
紫「投げるものは、毛玉、陰陽玉、めるぽりん、ナインボール、小町」
魔理沙「そしてその飛距離を図る。参加者は萃香一名。」
文「測定担当です」
萃香「・・・・私にメリットないじゃん」
幽々子「あら、これが終わったら宴会よー?」
萃香「合 点 承 知 の 助 !!」
萃香「えっと、まずは毛玉だっけ」
霊夢「まずはお手並み拝見としましょうか」
萃香「ふっふっふ、結界に風穴開けてやるよ」
文「それでは張り切っていきましょう、どうぞ」
萃香「光に、なぁぁぁぁぁれェェェェェェェ!!」
――――プチッ
萃香「え?」ガスッ
霊夢「まさかッ」
魔理沙「これは一体・・・・」
霖之助「なるほど、彼女の握力にあの毛玉が耐えられず、玉砕してしまったというわけか
加えて、毛玉がやられた判定が入ったので打ち返し弾が飛んでき、見事に被弾した。というわけか」
萃香「きゅ~・・・・」
紫「よし、今日はこれでお開きね」
―――――――後日
文々。新聞見出し「幻想郷の鬼、伊吹萃香、毛玉に敗れる!!」
萃香「・・・・にゃろう」
みんなはマネしちゃダメだぜ
【問題】
それを知って慧音は激怒した。
「このような事、断じて許されてなるものか!!」
やがて彼女はこの件を恥じる事となる。
一体何があったのだろう。
【解説】
生徒の社会見学を目的として永遠亭を訪れた際、慧音が出逢ったのは年端も行かぬ少女。
永遠亭の薬師永琳が少女にコカイン溶剤を飲ませるのを見て、彼女は怒りに我を忘れた。
すぐさま#児童虐待で裁判所に訴え出た慧音に、裁判長は事情を説明する。
世の中には毒と共にしか生きられない者もいるのだと知った彼女は、自分の無知を恥じた。
単にメディスンの出番が少なかったから出しただけです。本当にありがとうございました。
慧音の勘違い
【状況】
ある日、彼女は漢字の書き取りのお勉強をしていた。
それを見た慧音。
慧音「ん、なにそれは?」
彼女「普段私が使ってるものよ」
慧音「何と、、、それは恐ろしい」
【問題】
慧音はなぜ恐ろしいと思ったのでしょう。もちろん勘違いなのですが。
しかし、慧音先生の口調がよくわからない。
解説】
ルーミアのスペカ名は全て英語。今は漢字の勉強なのでうどんげみたいに漢字で書いてみ
た。
「月影光線(ムーンライトレイ)」
「深夜鳥(ミッドナイトバード)」
「境界(ディマーケイション)」
「月暗黒側(ダークサイドオブムーン)」
たまたまとおりかかった慧音が知らずに見た。すると妙な字が書いてある。
「夜鳥(ナイトバード)」
慧音「ん、なにそれは?」
ルーミア「普段私が使ってるものよ」
慧音「何と、、、それは恐ろしい」
「#鵺」。頭は猿、体は狸、手足は虎、尾は蛇という妖怪である。
慧音「まさか1ボスが他の妖怪を使役しているとは・・・、EX化の噂は本当か?」
ルーミア「??」
と、いうわけで正解は「ルーミアが鵺を使役していると勘違いしたから」でした。
なお鵺とは本来はトラツグミという鳥のことらしいですね。それに声が似てるから流用し
たとかなんとか。
【おまけ】
「夜鷹」
慧音「ん、なにそれは?」
ルーミア「普段私が使ってるものよ」
慧音「何と、、、それは恐ろしい」
夜鷹。いわゆる街娼である。
慧音「まさか幼女のなりをして他の女を買っているとは・・・、EX化の噂は本当か?」
ルーミア「??」
ほかの地域では座布団と言うらしい
【状況】
鈴仙「そう、あなたは少し嘘をつきすぎる。その嘘はあなたのためにはならない」
てゐ「いや、わざわざ閻魔様の真似しなくていいから・・・・」
【問題】
てゐのついた嘘とは何か、答えよ
【解答】
――――少女遊戯中in永遠亭
鈴仙「5」
永琳「6」
輝夜「7」
てゐ「8ウサ」
永琳「#ダウト」
てゐ「なん・・・だと」
――――一周後
てゐ「Kウサ」
輝夜「ダウト、一億」
てゐ「・・・一億?」
―――さらに一周後
てゐ「5ウサ」
鈴仙「ダウトォ!」
てゐ「むー・・・」
―――――結果
輝夜「今月もてイナバがお風呂掃除当番ね」
鈴仙「ああ、危なかった・・・・」
輝夜「あ、うどんげイナバは買出し係ね」
てゐ「うう、また負けたぁ・・・」
永琳「(この子、自分の口癖に気づいてないのかしら)」
妹紅「私が負けた場合はどうなってたんだろうか?」
慧音「恐らくは薬の実験台だろう・・・恐ろしいな」
永琳「あら、ちょうど《光学迷彩》を開発したところなの。テスターとしてサンプルになってみない?」
てゐ「次こそは・・・次こそは必ず・・・・」
―――――Next Phantasm.....