ここはとある東の国の山の中、博麗神社は比較的平穏だった。博麗神社の巫女、
  靈夢は、霊力を高める為にしばらく修業する為に、山にこもっていた。
   修業?も順調だったが、靈夢が急におふとんで眠りたい っと言い始めたので、
  とりあえず神社へもどることにした。
   しかし、神社へ戻ってきたが、神社には大量の妖怪、そのた、人間でない何か、
  キチ○○等が棲み付いていた。

   靈夢「なによこれ~、これじゃ落ち着いて眠れないじゃない。丁度いいわ、
  修業の成果を見せてあげるわ!」

   しかし、修業嫌いの靈夢が山に入っていたのは、山によくある隠し湯と、おい
  しい秋の味覚が目的であったので、たいした修業もしていなかった。

   玄爺「御主人様、今度の妖怪は妙に統制がとれてます。つまりどこかにこいつ
  らの親玉がいるはずじゃ。それに、なんとなく異文化の力も感じとれますぞ・・・
  とにかく、わしもついていくとするかの」

   靈夢のしもべの亀、玄爺は靈夢を心配しながらそういった。

   靈夢「そういわなくても、連れてくつもりっだったわよ。わたしじゃ空を飛べ
  ないし・・・」

   そうして、靈夢は玄爺を連れ、例によって博麗神社最大の秘宝陰陽玉をもって、
  その原因を調べるために、博麗神社へ妖怪退治に向かっていった。
   色々と、変な場所で変わった人たちに出会うのだが・・・

   靈夢「すごく変だぜ(朝ケ丘 絵理子調)」

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最終更新:2009年12月08日 13:49