(もりちか りんのすけ)
「何だって!! そんなことならお任せあれ!! 僕をただの万屋と思わないでくれよ…
さまざまな外界の知識と幻想郷の最新知識を持って!!そのゆっくりとやらを生まれ変わらせてあげよう!」
キャラクター概要
魔法の森近くで「香霖堂」という古道具屋を営む半人半妖(外観に反して100歳を超えていると思われる)の男性。
なお、この名前は自分でつけたものらしい。
物を見ただけでその物の名前を、触れると用途が分かるという能力を持っており、外の世界から幻想郷に流れ着いたものなどを回収して商品にしている。
しかし、用途が分かっても実際にどう使うかまでは分からなかったりもする。
また気に入ったものは売らないで私物にしているので、あまり商売になっていない。
かつて
霧雨 魔理沙の実家である人里の道具屋「霧雨店」で働いていたことが縁で魔理沙とは交流がある。
また、
博麗 霊夢も常連であり、彼女の服やら道具やらを用意しているが代金を払ってもらっていない。
知識は豊富だが、外界の物を見て妙に暴走した推理を働かせることが多い。
本作では西の人里にて「香霖堂」を営んでおり、
パチュリーの依頼で紅魔館の魔法図書館を要塞化するための兵器
パチュリーロボの製作へ資金とアイディアの提供を行っている。
また、液体生物技術を用いて寺子屋のゆっくり魔理沙を
YdmtⅣとして生まれ変わらせたり、
妹紅たちが持ってくる
よくわからないものを鑑定してくれたりと、
蓬莱編シナリオの随所で活躍する。
最終更新:2012年07月12日 10:38