レミリア・スカーレット

【種族】吸血鬼
【能力】運命を操る程度の能力

【設定】

驚異的な身体能力と魔力を誇り、樹齢千年を越える大木を片手で持ち上げ、
瞬きする時間で人里を駆け抜け、一声掛けるだけで大量の悪魔を召喚し、
自らを大量の蝙蝠に分解し、更には霧状にまで細かくし何処にでも入り込み、
頭以外が吹き飛ぶ怪我を負っても一晩で元通りになるという。
ただ、その驚異的な能力故か弱点は多い。まず、日光に弱い為昼間は大人しい。
流れ水を渡れないので雨の日も大人しいし、河も渡れない。鰯の頭や折った柊の枝に近づけない。
炒った豆を投げられると皮膚が焼ける。
(求聞史紀)

日光に弱くても、肉体も非常に頑丈に出来ており、蝙蝠一匹分でも残れば、いつでも再生可能である。
(萃夢想テキスト)


神槍「スピア・ザ・グングニル」
速度はもはやレーザーに等しく、距離があっても一瞬で敵を穿つ
(緋想天スペカ説明)

幻想卿に来た当時は縦横無尽に暴れまわり、多くの妖怪を部下にした後、最も力のある妖怪に叩きのめされた。
その後様々な禁止事項を決めた契約を結んだ。(求聞史紀)

残像が映るほどのスピード(非想天則勝ち台詞)

永琳曰く
「……月に辿り着いたら後悔するでしょうね。あの吸血鬼達」
「……ま、何の対策を取らなくても最初から戦力差は絶対だったと思うけどね。依姫とあの吸血鬼&三馬鹿トリオじゃ」(小説儚月抄4話)
あの吸血鬼=レミリアのことである。


【能力概要】

運命を操る事は、本人は意識してかしないでか、周りにいると数奇な運命を辿るようになり、
一声掛けられただけで、そこを境に生活が大きく変化することもあると言う。
珍しいものに出会うことが高くなるらしい。
※変えられた運命次第では、人妖になってしまう事もあるという。

隕石が落ちてくることと、フランがそれを破壊することを、予め見通していたような節がある。
(書籍文花帖)

霊夢によると、吸血鬼が予定された未来について言及したりするけど、それは
「物理の層」と「心理の層」だけで世界を捉えていて、予定された未来を拒む「記憶の層」を捉えてないので
未来が予定されているなどという戯言を口にするのだとか。(香霖堂 26話)
  • あくまで阿求の理論をベースにした霊夢の考えなので、どこまで正解かは不明。
最終更新:2010年03月18日 19:23
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