本編1676~1684

『包帯男のシグフェルリポート』-4

作者・ホウタイ怪人
1676

今から12年前――

いじめっ子A「や~い!みどりおばけみどりおばけ~!」
いじめっ子B「お前なんかあっちいけ~!」

幼い光平「…どうして、どうしてみんなボクにいじわるするの?」

いじめっ子A「だっておまえだけ、みんなとちがって目の色がみどりじゃんか!」
いじめっ子B「気持ちわりぃの!」

牧村光平――この時はまだ幼稚園に通う5歳。

日本人男性とアルジェリア人女性の間に生まれた
混血児である光平の瞳は翠色の虹彩をしており、
日本人の大半がブラウンに属す瞳の色とは
明らかに異なっていた。
その事で光平は、幼い時期から辛い経験をする事が
少なくなかったのである…。

幼い慎哉「こら~! おまえら~!」

いじめっ子A「やべえ! 慎哉のやつだ!」
いじめっ子B「逃げろ~!」

いじめっ子たちを追い払う慎哉。
父親同士の仕事関係の付き合いで、小さい時から幼馴染であった慎哉は、
こうしてよく光平をいじめっ子たちから庇っていたのだった。

幼い光平「…う…ううっ!!」
幼い慎哉「泣くな光平! あんなやつら、いつでもおれが
 追っ払ってやるからな!」
幼い光平「慎哉くん……」
幼い慎哉「おれたちふたりはともだちだ!」
幼い光平「…とも…だち?」
幼い慎哉「おれはいつでもぜったいおまえの味方だからな!
 だから安心しろ!」
幼い光平「ありがとう…」

慎哉の優しい言葉で、ホッと可愛らしい笑顔がこぼれる光平。
こうして光平と慎哉の間には長い年月を掛けて
堅い友情が結ばれて行ったのだった。
そして、それから12年後の現在――。


廃病院の地下***


光平「………」

牧村光平は、捕われた朝倉慎哉を救おうとして逆に罠に嵌まり、
自身も特殊電磁ネット(網)の中に拘束されてしまっていた。

ホウタイ怪人「…牧村光平、17歳。都内の海防大学付属高校に通う高校二年生。
 そして日本政府がその存在をひた隠しにしていた、中東の石油王一族の隠し子」
サロメ「道理で今までGショッカーの諜報網が総力を挙げても、
 なかなかシグフェルの正体が掴めなかったはずだわ」

悪の組織Gショッカーの面々が、網の絡み取られ身動きの取れない光平を
取り囲む中、配管室の奥の方で縛られている慎哉は、口にも猿轡を嵌められたまま
無念そうにその様子をじっと見つめている。

慎哉「………」

幼い頃に親友の光平を守ると誓った筈なのに、自分の勇み足が原因で
その光平を今、窮地に立たせてしまっている。その事が悔しくてならなかった。

1677

ホウタイ怪人「牧村光平、我らGショッカーの仲間になれ!」
サロメ「そうすれば我々の偉大な科学力を持って
 シグフェルに従来の2倍のパワーを与えてやろうではないか」
光平「いやだ! 俺はそんな物に興味なんかない!」
ホウタイ怪人「いいかシグフェル、お前は改造神(ゴッドサイボーグ)なのだ!」
光平「改造神(ゴッドサイボーグ)…?」

自分を言葉巧みに懐柔しようとするホウタイ怪人の口から語られた
「改造神(ゴッドサイボーグ)」という初めて聞く言葉に、
一瞬光平は関心を魅かれる。

光平「お前たちは、俺の今の身体について何か知っているのか!?」
ホウタイ怪人「Gショッカーの頂点に立たれる表裏六柱の至高邪神様は
 何もかも見通されておられる。お前は"神を改造する技術"を施された、
 おそらく宇宙創世の有史以来初めての例となる人間!」
サロメ「普通の人間が改造神(ゴッドサイボーグ)となるための手術に
 肉体が耐えられる筈がないわ。つまりそれだけお前は貴重で稀有な存在なのよ」
ホウタイ怪人「どういう経緯でお前が今の力を手に入れたのかまでは知らんが、
 もうお前は人間ではないのだ。人間どもに義理立てする必要もなかろう」
光平「――!!」

「お前は人間ではない」というホウタイ怪人の言葉に、
光平は激しく拒否反応を示す。

光平「違う! 俺は今だって人間だ!
 誰がお前たちの仲間になんかなるもんか!」
ムッシュJ「…なら仕方がない。お前が"うん"と言うまで、
 お前のお友達に少し痛い目に遭ってもらう必要がありそうだな」

ムッシュJは黒いコートの男(ゾドー)と白いコートの男(リーガ)に
慎哉を痛めつけるよう命令する。二人の剣と鞭が慎哉の身に迫る。

慎哉「……んんっ!?」
光平「やめろぉー! 慎哉に手を出すなぁ!
 責めるなら俺をやれーッ!!」

その時――。

???「――ムーン・ティアラ・アクショーンッッ!!!」

どこからか飛んできた円盤状となった光のリングが、
黒いコートの男(ゾドー)と白いコートの男(リーガ)を吹き飛ばし、
同時に光平を捕えている網と慎哉を縛っているロープを切り裂いた。

慎哉「…な、なんだ!?」
光平「これは…!?」

ホウタイ怪人「何者だ!?」

1678

セーラームーン「そこまでよGショッカー!」

Gショッカーの前に立ち塞がり、光平と慎哉を保護したのは
カラフルなセーラー服ミスチュームに身を包んだ5人の美少女戦士!

セーラーマーズ「ここから先はあたしたちが相手よ!」
セーラーマーキュリー「光平くん、慎哉くん、ここは私たちに任せて早く行って!
 地上で優香さんが待ってるわ!」
慎哉「どうしてセーラー戦士が俺たちや沢渡のことを?」
光平「………」

光平は、自分たちを助けてくれたセーラームーンに
月野うさぎの顔を重ね合わせていた。

光平「やはり彼女が…!」

この前に会ったうさぎが黒猫(ルナ)と話しているのを
見た時から怪しいとは思っていたが、
この時初めて、牧村光平は月野うさぎこそが
愛と正義のセーラー服美少女戦士たちのリーダー、
セーラームーンであることを確信したのだった。

セーラージュピター「さあ早く!」
セーラーヴィーナス「ここは危ないわ!」
光平「…わかった! ありがとう!
 行こう慎哉!!」
慎哉「あ、ああ…」

ムッシュJ「待て! 逃げられると思っているのか!」

ムッシュJたちの周囲から膨大なエネルギーが放出され、
周辺にいる光平たちの皮膚が強い風圧を浴びたように振動する。

光平「うわっ…!?」
慎哉「な、なんだ…!?」

地面に倒れたムッシュJと二人のコートの男から
ジェル状になって3体の怪物が姿を現す。

ジスプ「………」
ゾドー「………」
リーガ「………」

慎哉「…ば、化け物!?」
光平「くっ…!」

ジスプは無言のまま両掌から火球を生み出し、
それが火柱となって光平たちを襲う。
しかしヘルメットと胸部プロテクターで武装した
一人の男が盾となって光平たち二人を庇う。

シグ「ぐっ…!」
光平「あなたは!?」
シグ「ここは私に任せて早く!」
光平「は、はい…!」

自分たちを助けてくれた目の前の装甲服の男の声に
どこかで聞き覚えを感じていた光平だったが、
今はひとまずその男の指示に従いこの場から離れる。

ジスプ「久しぶりだなブルースワット!
 他の二人はどうした?」

シグの仲間だった鳴海 翔(ショウ)と美杉 沙羅(サラ)の二人は、
今はゴールドプラチナムの意思を引き継いで各次元の平和を守る旅に出ており、
地球を離れている。

シグ「ジスプ、お前などこの私一人で充分!」
ジスプ「抜かしたな! 目に物見せてくれる!」

1679

必死に地上を目指す光平と慎哉だったが、
まだ地下からの出口は遠く、行く手には先回りした
ホウタイ怪人とサロメ、それに大勢の兵士カットマンたちが
道を塞いでいて先に進めない。

光平「くっ…!」
慎哉「どうするんだ光平!?」

ホウタイ怪人「くくくっ…逃がさんぞ。やれっ!」
サロメ「ハハッ」

???「待てーっ!!」

光平たちとホウタイ怪人たちの間に割って入る、
4人の男と1人の女性で構成された5人。
その中の一人――曙四郎の顔を見て驚く光平と慎哉。

光平「…あれっ? 大五郎さん!?」
慎哉「どうしてこんなところに!?」
四郎「…違う違う! 俺は曙四郎!
 青梅大五郎とは知り合いだ!」

曙四郎は、光平たちの指摘を慌てて否定。

光平「えっ…!? 大五郎さんの…知り合い?」
慎哉「双子の間違いじゃないのか…??」
マリア「はじめまして牧村光平くん」
京介「いきなり色男が4人も目の前に揃って
 びっくりしたろ?」
光平「いったいあなた方は?」
誠「もうそろそろ、お互いに隠し事は無用にしないか?」
正夫「今こそ我々のもう一つの顔をお見せしよう!
 ――フィーバー!!」

伝正夫たちが掛け声と共にくるりっと一回転すると、
世界各国の国旗をモチーフとした強化服の戦士たちが
その勇姿を敢然と現した。

バトルジャパン「我々はバトルフィーバー隊!」
光平「じゃああなた方もブレイバーズの?」
バトルコサック「ここは我々に任せて早く行きたまえ!」
慎哉「光平、ここはこの人たちの言うとおりにして早く!」
光平「…いや、もういいんだ慎哉」
慎哉「光平…?」
ミスアメリカ「光平くん…?」
光平「もう俺は逃げるのはやめた!」

光平は意を決して自ら前に進み出て、
翔着のポーズを取る。

光平「――翔着(シグ・トランス)!!」

1680

牧村光平は、その身を灼熱の神の炎に我が身を包み込む事によって、
異形の生命体シグフェルへと化身する事ができるのだ。

シグフェル「………」

背に生えた二枚の大きな翼をはためかせる
シグフェルの様子を呆然と見ている慎哉。
ついに光平は、その正体を他者に公然と明かしたのだった。

慎哉「光平……」
バトルジャパン「シグフェル、君の変身、確かに見届けたぞ!」
シグフェル「………」

自分の立てた仮説の正しさが証明され、狂喜するホウタイ怪人。

ホウタイ怪人「とうとう変身を見せたなシグフェル!
 貴様はもう後戻りは出来んぞ!」
シグフェル「…だとしてもいい。たとえ周りからどう思われようとも、
 俺は友を、家族を守るだけだ!!」
ホウタイ怪人「家族ぅ~? バカを言うな。
 お前は天涯孤独の身の上の筈だぞ!」
慎哉「………」

慎哉は思った。シグフェル――光平の言う「友と家族」とは、
きっと自分と沢渡優香の事なのだと…。

バトルケニア「シグフェルに手出しはさせん!」
バトルフランス「俺たちが相手だホウタイ怪人!」
サロメ「かかれ~!!」

シグフェル、バトルフィーバー隊とエゴスが
戦闘状態へと突入する。万能棒コマンドバットを奮って
次々とカットマンを倒していくバトルフィーバー。
一方のシグフェルは、ホウタイ怪人と一対一で対決。
自慢の十字剣で、シグフェルに容赦なく斬りかかるホウタイ怪人。

シグフェル「くっ…フレイムアーム!!」
ホウタイ怪人「ぐわあああっ!!」

シグフェルの炎の手刀がホウタイ怪人に深手を負わせた。

ホウタイ怪人「うぬぬ~おのれぇ!! 弟よ~!!」

ホウタイ怪人は声高く叫び、弟の悪魔ロボットを呼び寄せる。

◇   ◇   ◇

地割れ、地響きと共にその巨体を露わにした、
兄と同じ姿をしたホウタイロボットは、
大きな足音と共に地上で破壊活動を引き起こす。

優香「な、なんなのアレ…!?」*1)ガクガクブルブル

地上で光平たちの無事な帰りを一人で待っていた沢渡優香は、
突然現れた巨大なホウタイロボットの姿に驚愕する。

ホウタイロボット「………」

1681

ホウタイロボットの出現によって、廃病院の地下施設も
徐々に震動で崩落を始める。

バトルジャパン「シグフェル、ここは我々に任せて早く地上へ!
 優香ちゃんが待っている!」
シグフェル「ありがとう! 行こう慎哉!」
慎哉「ああ!」

シグフェルは慎哉を連れて一足先に地上へと脱出する。

バトルジャパン「スクラムだ!」
他4人「「「「――おう!!」」」」

バトルジャパンの号令の下、5人が整列して
それぞれのコマンドバットを天空へと投げる。

バトルフィーバー全員で「「「「「――ペンタフォース!!」」」」」

空中で合体したコマンドバットは大型ブーメランとなって
ホウタイ怪人に炸裂するのであった。

ホウタイ怪人「ぐぎゃああ~!! 弟よ、兄の仇を取ってくれぇ~!!」

ペンタフォースを食らったホウタイ怪人は、
弟のホウタイロボットに自分の仇討を託し、
爆発・消滅してしまった。

サロメ「神子~!」
リーガ「ジスプ様、この場はひとまず!」
ジスプ「なぜこうなるのだ~!?」

崩壊を始めた地下現場から逃げ出すサロメとジスプたち。

◇   ◇   ◇

シグフェル「優香ぁ!!」
優香「光平くん!!」

地上で待っていた優香と合流するシグフェルと慎哉。
すでに辺り一帯はホウタイロボットの出現によって混乱の様相を呈している。
しかもその混乱に乗じて、シグフェル、慎哉、優香の3人にを
あっという間に銃口を向けて取り囲む軍の特殊部隊らしき一団の姿が…。

連邦軍兵士A「動くな!!」

シグフェル「――!?」
慎哉「なっ…!?」
優香「えっ…!?」

1682

同じく廃病院地下施設の崩落から逃れて
地上へと出るバトルフィーバー隊、セーラー戦士、シグ。

バトルケニア「また出やがった!」
セーラームーン「あわわわ…こっち来る~!?」*2)ガクガクブルブル
バトルジャパン「バトルシャーク発進願います!」

日本海溝の海底深くでブレイバーベースとドッキングしている
秘密基地ビッグベイザーから万能戦艦バトルシャークが発進する。
現場上空に到着したバトルシャークの艦体が二つに分離し、
中から鎧兜を身に付けた武将をモチーフにした
巨大なバトルフィーバーロボが地上に降り立つ。

バトルジャパン「ホウタイロボットの瞬間移動能力に気をつけるんだ!」

バトルフィーバーロボに搭乗した5人のバトルフィーバー隊は、
早速ホウタイロボットに向かって攻撃を仕掛けるが、案の定
ホウタイロボットは以前に戦った時と同じく、瞬間移動能力を駆使して
バトルフィーバーロボを翻弄する。

ホウタイロボット「………」

その様子を地上で見守るセーラー戦士たちとシグ。

セーラーヴィーナス「あ~もう何やってるのよバトルフィーバーロボ!」
シグ「セイジ、聞こえますか?」
セイジ@通信「感度良好! 聞こえるよシグ」
シグ「すぐに敵の巨大ロボットの出現予想位置を割り出して、
 そのデータをバトルフィーバーロボに送信してください!」
セイジ@通信「OK!」

シグは会社の通信指令センターで待機していたセイジに連絡を取り、
瞬間移動を繰り返すホウタイロボットの出現位置を割り出させた。
その分析データは、直ちにバトルフィーバーロボのコクピットへと転送される。

バトルケニア「どこから出て来るか分かればこっちのもんだ!」
バトルジャパン「クロスフィーバー!!」

バトルフィーバーロボは、両足に備えたソードフィーバーを引き抜き、
クロスさせた後に敵の出現予想位置めがけて投げつける。
そして見事ホウタイロボットに命中して大ダメージを与えた。

ホウタイロボット「――!!」

バトルジャパン「電光剣唐竹割り!!」

バトルフィーバーロボは鞘から電光剣を引き抜き、刀身にゆっくりと
宇宙のエネルギーを集めて一刀の下にホウタイロボットを斬り捨てた。
ホウタイロボットは真っ二つになって爆発四散した。

セーラームーン「やった~♪」

1683

戦いは終わった。月野うさぎ、シグ、伝正夫たちは
先に地上に避難した筈の牧村光平たちの姿を探して
廃病院跡地の周辺を駆け回る。

うさぎ「光平く~ん!」
四郎「お~い、いたら返事をしてくれ~!」

しかしどこを探しても光平たちの姿はなかったのである。

マリア「いったいどこに行ったのかしら?」
京介「まさかまた俺たちから逃げ出したんじゃ…」
うさぎ「まさか! 光平くんはそんな人じゃありません!」
レイ「うさぎ…」

そこへ遅れてレッドマフラーの剣持隊が到着した。

正夫「剣持中佐」
剣持「伝少佐、遅れてすまん。それでシグフェルは?」
誠「それが……」

村中「隊長! こっちに足跡があります!」

村中隊員が3人分の足跡を発見した。
その場に駆け寄り集まる一同。

シグ「間違いありません。光平くんたちの足跡です」
村中「それと隊長、すぐ近くに軍用車両と思しき数台分のタイヤ痕が」
剣持「なにっ…?」

すぐにその不審なタイヤ痕を調べる剣持たち。

村中「もしかしてこれはコルベット准将の部隊のものでは?」
剣持「…拉致されたな」
正夫「しまった!!」
うさぎ「そんな…!!」

愕然とするバトルフィーバー隊や月野うさぎたち。
秘密結社エゴスのホウタイ怪人とホウタイロボットの兄弟に勝利したのも束の間、
牧村光平は一緒にいた朝倉慎哉や沢渡優香共々、コルベット准将配下の特務部隊によって
下田へと連れ去られてしまった。果たして彼らの運命は!?

1684

○月野うさぎ/セーラームーン→牧村光平と朝倉慎哉を守ってGショッカーと戦闘。
○セーラーマーキュリー →牧村光平と朝倉慎哉を守ってGショッカーと戦闘。
○火野レイ/セーラーマーズ→牧村光平と朝倉慎哉を守ってGショッカーと戦闘。
○セーラージュピター →牧村光平と朝倉慎哉を守ってGショッカーと戦闘。
○セーラーヴィーナス→牧村光平と朝倉慎哉を守ってGショッカーと戦闘。
○シグ→牧村光平と朝倉慎哉を守ってGショッカーと戦闘。
○宇佐美星児→ホウタイロボットの出現予想位置を分析して、バトルフィーバーロボにそのデータを送信する。
○伝正夫/バトルジャパン→牧村光平と朝倉慎哉を守ってGショッカーと戦闘。ホウタイ怪人&弟ロボットを倒す。
○神誠/バトルコサック→牧村光平と朝倉慎哉を守ってGショッカーと戦闘。ホウタイ怪人&弟ロボットを倒す。
○志田京介/バトルフランス→牧村光平と朝倉慎哉を守ってGショッカーと戦闘。ホウタイ怪人&弟ロボットを倒す。
○曙四郎/バトルケニア→牧村光平と朝倉慎哉を守ってGショッカーと戦闘。ホウタイ怪人&弟ロボットを倒す。
○汀マリア/ミスアメリカ→牧村光平と朝倉慎哉を守ってGショッカーと戦闘。ホウタイ怪人&弟ロボットを倒す。
○剣持保→遅れて現場に到着。
○村中隊員→遅れて現場に到着。
●ホウタイ怪人→バトルフィーバー隊と戦い、戦死。
●ホウタイロボット→バトルフィーバーロボと戦い、戦死。
●サロメ→崩落する廃病院地下から脱出。
●ムッシュJ/ジスプ→崩落する廃病院地下から脱出。
●ゾドー →崩落する廃病院地下から脱出。
●リーガ→崩落する廃病院地下から脱出。

○牧村光平/シグフェル→ついにブレイバーズとGショッカーに自らの正体を明かす。
 しかしその直後にコルベット准将の部隊に連れ去られてしまう。
○朝倉慎哉→セーラー戦士、ブルースワット、バトルフィーバー隊によって助けられるが、
 その直後に牧村光平と一緒にコルベット准将の部隊に連れ去られてしまう。
○沢渡優香→牧村光平や朝倉慎哉と一緒にコルベット准将の部隊に連れ去られてしまう。

【今回の新規登場】
●ホウタイロボット(バトルフィーバーJ)
 秘密結社エゴスのホウタイ怪人の弟悪魔ロボット。
 額にエゴスマークがついている以外は、兄とほぼ全く同じ姿。
 瞬間移動能力を駆使して敵を翻弄する。

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最終更新:2020年12月03日 08:24

*1 (( ;゚Д゚

*2 (( ;゚Д゚