アウラ・マハ・ハイバル(劇場版機動戦士ガンダムSEED FREEDOM)
ファウンデーション王国の女王にして大同盟の総帥。地球連邦政府を打倒し、デスティニープランを利用した社会の管理・支配を目指している。ファウンデーション王国が大同盟の中心となったのは外宇宙の勢力である宇宙連合タカ派や
ETFと手を結べた事を起因としている。
ギレン・ザビ(機動戦士ガンダム)
ザビ家の長男で元ジオン公国軍総帥。卓抜した政治的手腕と演説の才能、高度なカリスマ性を持つ人物。
シャアやハマーン、ミネバとは別にジオン軍残党をまとめ上げ、大同盟に参加。いずれ大同盟の掌握を企てている。弟ドズルの娘であるミネバの利用やGショッカーの一員となっているガルマとの連携など画策している。
クレスタ・ラナ・ギルトール(小説版機甲戦記ドラグナー)
ギガノス帝国の指導者ギルトール元帥の息子。マイヨ・プラートに匹敵するパイロットの能力を持つが、
戦争をゲーム感覚で実行しており、マスドライバーの使用を反対した父ギルトールを殺害している。
(原作のアニメではギルトールを撃ったドルチェノフはその場に居合わせただけである)
実はアコードであり、ファウンデーション王国の親衛隊ブラックナイトスコードと共に実働部隊を担う他、月面勢力の指揮を担当。
フォンセ・カガチ(機動戦士Ⅴガンダム)
ザンスカール帝国宰相にしてガチ党の党首。木星船団出身でサイド2・アメリアコロニーを掌握してザンスカール帝国を立ち上げた。実はカギ爪の男の同士でもある。大同盟では木星勢力の橋渡しを担う。
ジュピトリアンも参照。
ウルベ・イシカワ大佐(機動武闘伝Gガンダム)
ネオジャパンの軍人で元ネオジャパン代表のガンダムファイター。デビルガンダム事件の真の黒幕。
大同盟では地上勢力の指揮を担当。ウォン・ユンファやミケロ・チャリオット等を従える。
デキム・バートン(新機動戦記ガンダムW EndlessWaltz)
バートン財団創始者にして、マリーメイア・クシュリナーダの祖父。マリーメイア軍の事実上の指導者。
大同盟では資金の出資を担当。実はファウンデーション王国がユーラシア連邦から独立する際、資金を出資して協力関係にあった。
ザイデル・ラッソ(機動新世紀ガンダムX)
宇宙革命軍総統。ニュータイプ主義を掲げるが、実際は自らの権力の独占と選民思想の正当化の為のお題目に過ぎず、ニュータイプの力を理解していなければ興味も示していない。大同盟ではギレンと共々コロニー勢力の指揮を担当している。
パトリック・ザラ(機動戦士ガンダムSEED)
元プラント評議会国防委員長兼最高評議会議長でアスラン・ザラの父親。元々コーディネーター至上主義に加え、「血のバレンタイン事件」で妻を亡くして以来、ナチュラルを徹底的に根絶しようとしている。
大同盟ではコーディネーターの過激派勢力を指揮しているが、連邦と敵対しているとはいえ大多数のナチュラルが同盟に参加している事に内心、屈辱を感じている。
ザーツバルム(アルドノア・ゼロ)
ヴァース帝国火星騎士の1人で、強硬派のリーダー的存在。アセイラム暗殺事件の黒幕で、「戦争を煽動しながら少なくない犠牲の責を負わず、火星の支配者であり続ける皇族への復讐」と「地球の豊かさと経済力で火星の民の貧困を救う」という目的で動いている。強硬派の火星騎士を始め火星の過激派勢力を指揮する。
イアン・クロムウェル(劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!)
プロトカルチャーのテクノロジーを制限しているレディMを打破すべく決起した組織「ヘイムダル」の指導者。元・新統合軍の軍人で「鋼鉄のクロムウェル」の異名を持つ。
同盟では外宇宙勢力の指揮を担当する。
ジャスレイ・ドノミコルス(機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ)
元テイワズの専務取締役で実質のナンバー2.保守的で鉄華団やその兄貴分である名瀬・タービンを疎んで排除しようとギャラルホルンのイオク・クジャンと結託して敵対。マクマード・バリストンも失脚させてテイワズのトップに立とうとするが、目論見がバレてマクマードから見捨てられ、鉄華団との戦いで戦死するが、黄泉還り後は火星や木星の反社勢力と結託し、大同盟に戦力として雇われる。
最終更新:2024年03月07日 09:55