地球脅威論を唱える者たち

テイニクェット・ゼゼーナン (バンプレストオリジナル)

ゲストの太陽系方面軍司令官。ゾヴォーグ連合の元筆頭書記官で、バラン・シュナイルのパイロットである。地球人を猿呼ばわりする傲慢な性格の持ち主。

ズ・ザンバジル(超電磁マシーン ボルテスV)

黄金城に住み労奴階級を搾取していた、ボアザン星の前皇帝。ボルテスチームの活躍と革命によって、その地位を追われる。元はバルマーの傘下だったが宇宙連合に寝返り、再びかつての権勢を取り戻そうと企む。

女帝ジャネラ(超電磁ロボ コン・バトラーV)

キャンベル星反和平派勢力の司令官。美女と鬼女の二つの顔を持つ。ザンバジルと同じくバルマーから宇宙連合へと寝返った。

オルバン大元帥(闘将ダイモス)

平和主義者のリオン大元帥を暗殺し、地球との戦端を開いたバーム星タカ派の首魁。

ダリウス大帝(大空魔竜ガイキング)

ブラックホールに飲み込まれそうになったゼーラ星の人々が自らの安全を守るために作り上げた全知全能の機械神。しかし逆にゼーラ星人を支配し、暗黒ホラー軍団を結成して宇宙征服の野望実現のために動き出した。

ムゲ・ゾルバドス(超獣機神ダンクーガ)

ムゲ宇宙と呼ばれる異世界より太陽系侵略を試みる、ムゲ・ゾルバドス帝国の帝王。悪霊の力を操る。

シャピロ・キーツ(超獣機神ダンクーガ)

元地球連邦軍士官学校の教官で、現在はムゲ・ゾルバドス帝国の参謀。冷静沈着にして、戦略・戦術の立案に高い能力を誇り、ゼ・バルマリィ帝国の帝国監察軍第七艦隊にも在籍していた事がある。地球軍を見限り、宇宙連合側の司令官として地球を攻撃する。

風見博士(宇宙大帝ゴッドシグマ)

スーパーロボット・ゴッドシグマの開発者にして、ゴッドシグマを動かす超動力・トリニティ・エネルギーの発明者。シャピロと並ぶ地球人の裏切り者である。元々は本心から平和を愛する正義の科学者であったが、周囲からの圧力で心労が重なった事などもあり、次第に精神が病んでいき、最終的に悪の道へと走ってしまった。

ベルゼウス(超星神グランセイザー)

ガルバ星人。元ウオフ・マナフ最高会議幹部にして地球攻撃軍総司令官。現地球人類が宇宙の絶滅者ボスキートの子孫であるとの偽情報を流布し、宇宙連合の乗っ取りを企てたが、その目論見は露見し失脚。一度逮捕されたが、宇宙連合タカ派勢力の裏で糸を引くETF勢力の後押しで脱獄。再び地球征服を狙う。

銀河王(8人ライダー対銀河王)

宇宙船で銀河を放浪しているコンピューター生命体。その好奇心は非常に旺盛。また誇り高い性格で、侮辱される事を嫌う。配下に凶暴な宇宙生物サドンダスと、ロボット・クルー兵士が存在する。ちなみに彼らの戦闘データは元財団Xのレム・カンナギ一派にも本人の知らないところで応用されている。

バイオハンター・シルバ(超電子バイオマン)

反バイオ同盟所属の殺し屋ロボットで、バイオ粒子を持つあらゆるものを破壊するようプログラムされているバイオハンター。ボディはLSV合金で出来ており、400m先のバイオ粒子反応をキャッチする探知機能を備える。愛銃バイバスターは0.03秒の抜き撃ちで、高い命中率を誇る。両肘にはシルバニードルという鋭利な針があり、これを射出して敵を倒す。あらゆる武器・兵器に関するデータがインプットされており、他勢力のメカ兵器さえもたやすく操縦する。宇宙連合の密使として、Gショッカーに愛息ワルズ・ギルを送り込みながら水面下で密かに宇宙連合とも気脈を通じるザンギャック皇帝アクドス・ギルとの連絡役も務める。愛機は巨大ロボット・バルジオン。

宇宙忍デモスト(世界忍者戦ジライヤ)

暗黒星の忍者。2300年生きた男。頭部が分離して相手を攻撃する。
実はGショッカー巨獣軍の傘下組織である幻魔空界の幹部であり、巨獣軍から出向して宇宙連合に協力している。

ズール皇帝(六神合体ゴッドマーズ)

元ギシン星の独裁者。宇宙連合における地球脅威論者の中心的存在。 六体のゲシュタルト・オーガニズムに分離可能。その声はショッカー大首領に酷似…?

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最終更新:2023年03月08日 08:47