地下帝国軍

暗黒大将軍(マジンガーZ対暗黒大将軍/グレートマジンガー)

ミケーネ帝国軍の軍政トップにして、Gショッカー地下帝国軍総司令官。その前身は、紀元前1100年代頃に存在した、ミケーネ文明圏のアレス王国の将軍だったらしい。諜報軍のアルゴス長官とは犬猿の仲である。ショッカー正規軍の十二邪将に負けじと、黄泉還った他組織の幹部を自ら直々にスカウトし、結成した新生七大軍団を率いる。

ガルマ・ザビ大佐(機動戦士ガンダム)

ジオン公国公王デキン・ザビの四男。地下帝国機甲将軍。MS&獣型戦闘獣軍団長。戦艦ネオムサイ艦長。黄泉還ったガルマはそれまでの経過(シャアの正体と一年戦争末期のザビ家仲間割れ自滅、そしてハマーンの台頭)を知り、以前とは人が変わったように残忍で猜疑心の強い性格に変貌している。

プリンス・シャーキン(勇者ライディーン/ゴッドバード)

妖魔帝国大幹部。地下帝国妖魔将軍。化石獣&悪霊型戦闘獣軍団長。戦艦ネオガンテ艦長。
実はひびき洸の母・ひびき玲子(レムリア)の異母兄弟でひびき洸とは叔父・甥の関係にあり、
弟であるアズナルの娘の囀晶は姪にあたる。ワーバラオに反旗を翻した時、宿敵だったひびき洸と
和解・共闘した筈だが、何故か今は地下帝国に身を置いている。その真意は不明...。

コロス(無敵鋼人ダイターン3)

メガノイド族副首領。地下帝国諜報将軍。メガノイド&人間型戦闘獣軍団長。戦艦ネオバトル艦長。

黒騎士/バーン・バニングス(聖戦士ダンバイン)

ドレイク軍騎士団長。地下帝国鉄騎将軍。AB&昆虫型戦闘獣軍団長。戦艦ネオウィプス艦長。
前大戦で宿敵ショウ・ザマと和解・共闘し、戦いが終わった後はラウの騎士となり、シーラ・ラパーナの
浄化の旅に同行していた筈だが、何故か再び黒騎士となって地下帝国軍に身を置いている。その真意は不明。

オルドナ・ポセイダル/アマンダラ・カマンダラ(重戦機エルガイム)

ポセイダル軍総帥。地下帝国惑星将軍。HM&鳥型戦闘獣軍団長。戦艦ネオエイプ艦長。

ジャテーゴ (ゲッターロボ號/真・ゲッターロボ(原作版))

恐竜帝国女帝。先代帝王ゴールの次女。地下帝国恐竜将軍。メカザウルス&爬虫類型戦闘獣軍団長。戦艦ネオ蛇牙城(ベガゾーン)艦長。

ルビーナ王女(UFOロボグレンダイザー)

地下帝国鬼面将軍。元ベガ星王女。恐星大王ベガの娘。宇門大介=デューク・フリードの許婚で元婚約者。デュークを愛しており、ズリル長官の攻撃からデュークを庇って致命傷を負い、彼に看取られながら命を散らすが、黄泉還った後、何故地下帝国軍に身を置いているのか真意は不明...。

謎の紳士タイタン/百目(一つ目)タイタン(仮面ライダーストロンガー)

ブラックサタン大幹部だが、旧ショッカー正規軍(大ショッカー軍)より出向。地底王国の領主として、地下帝国軍の顧問を務める。目的達成のためには手段を選ばない冷徹な、改造マグマ人間。

若き帝王メギト(科学戦隊ダイナマン)

地底の有尾人一族ジャシンカ帝国の前帝王アトンの嫡子で、0本尻尾。「尻尾の数による身分制度廃止」を掲げ、帝国内より圧倒的支持を受ける。今は地上人に対する差別意識はないが、帝国の未来のためにあえて地上征服の戦いに再び望む。世紀王候補として次期創世王の座を狙う。

冥府神ダゴン(魔法戦隊マジレンジャー)

冥府十神の事実上のリーダー格であり、三賢神の一人。粛清の矛を武器に用いる。絶対神ン・マを次期創世王に擁立し、自らは執権となってGショッカーの全権を掌握せんと画策する。

闇の皇帝ゼット(烈車戦隊トッキュウジャー)

シャドーラインの支配者。人間と変わらない容姿をしており、トッキュウジャーの5人の故郷である昴ヶ浜をキャッスルターミナルの闇に取り込んだ際に接触した「キラキラ」に強く執着を抱くようになる。
世紀王候補で臣下のモルク侯爵やネロ男爵は擁立しようと画策しているが、本人自体はそれ程興味を持っていない。「キラキラ」を持つトッキュウジャー(特にライト)だけでなく光の化身ともいえるウルトラマンやプリキュアにも興味を持っている。

宇蟲王ダグデド・ドゥジャルダン(王様戦隊キングオージャー)

宇蟲五道化を従える超常的存在。チキューの民とバグナラクを争わせた元凶。かつて死んだ怪ジームやダイゴーグを複製・製造し戦力にした事から大ザンギャック軍だけでなく地下帝国軍にも籍を置いている。
同じく超越した存在である星王バズーや無間龍ロン、ゴーヤーンや破壊神ビルスなどとはお互い面識を持っている。

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最終更新:2024年02月27日 11:47